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新着公演一覧
河内長野ラブリーホール合唱団演奏会
ドヴォルザーク スターバト・マーテル
スターバト・マーテル
公演日 2012年2月26日(日)
会場 大ホール
開演 14:00(開場 /13:30)
料金 【一般】4,000円 【学生】1,500円(全席指定席・税込)
L会員料金 【一般】3,500円 【学生】1,500円(全席指定席・税込)
※6歳未満のお子様の入場はご遠慮ください。
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公演概要
磔刑となったわが子イエス・キリストを前にした母マリアの悲しみを描いた詞に、ドヴォルザークが相次いでわが子をなくした自分の悲しみを重ねあわせて作曲したオラトリオの名作。

【指揮】寺岡 清高

【管弦楽】大阪交響楽団

【ソプラノ】日紫喜 恵美  【アルト】重松 みか  【テノール】竹田 昌弘  【バス】木川田 澄

【合唱】河内長野ラブリーホール合唱団

“合唱のまち”河内長野を目指して
ラブリーホールが取り組んでいる事業の大きな柱の一つが、「河内長野ラブリーホール合唱団演奏会」です。ラブリーホールが開館した1992年の年末「第九」を歌うために集まった市民により結成されて以来、「合唱のまち」を目指して今日まで様々な混声合唱の名曲を上演してきました。近年は、一般的には演奏されることが稀な難曲・大曲にも挑戦し、河内長野から全国へ発信しています。
今回も市内のみならず他地域からも多数の参加があり、総勢約160名の団員が約1年間の練習を経て演奏会に臨みます。

【主催】(公財)河内長野市文化振興財団<ラブリーホール>

出演者紹介
●寺岡清高/指揮
大阪シンフォニカー交響楽団

早稲田大学第一文学部卒業。桐朋学園大学を経てウィーン国立音楽大学指揮科に学ぶ。97年、イタリア・シエナのキジアーナ音楽院よりフランコ・フェラーラ大賞を授与され、1年間ロンドン・コヴェントガーデン、ミュンヘン・フィル等で研鑽を重ねる。2000年、ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝。これまでに数多くの国内オーケストラとともに、フェニーチェ歌劇場管、サンクト・ペテルブルグ・フィル、ウィーン室内管、イギリス室内管を始め、ヨーロッパ各国のオーケストラへ客演している。大阪交響楽団とは、2004年1月の正指揮者就任以来緊密な関係を続けており、2011年4月、同楽団常任指揮者に就任。ウィーン在住。

●大阪交響楽団/管弦楽
大阪交響楽団

2010年4月、楽団名を「大阪交響楽団」と改称(旧 大阪シンフォニカー交響楽団)。1980年創立。楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』をモットーに提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。音楽監督・首席指揮者:児玉宏、常任指揮者:寺岡清高、首席客演指揮者:キンボー・イシイ=エトウ。2006年4月、大阪シンフォニカー協会理事長に大和ハウス工業株式会社代表取締役会長樋口武男氏が就任。2008年、平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」、平成20年度「堺市栄誉賞」受賞。同年12月、大阪シンフォニカー協会が一般財団法人となる。平成21年度「堺市功績団体」。2009年10月の「第139回定期演奏会」の成果に対し、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞した。
>> 【大阪交響楽団ホームページ】

●日紫喜恵美 ひしきえみ(ソプラノ)
日紫喜恵美 京都市立芸術大学大学院修了。モーツァルテウム、ミュンヘン音楽大学に留学。日本モーツァルト音楽コンクール第1位、日本音楽コンクール第2位、バルセロナ国際コンクールコロラトゥーラ・ソプラノ賞、ベルギー国際声楽コンクール第2位など受賞多数。『魔笛』夜の女王役でデビュー後、『後宮からの逃走』『セビリアの理髪師』『ナクソス島のアリアドネ』『ばらの騎士』『ランメルモールのルチア』『リゴレット』『椿姫』『キャンディード』など主演。小澤征爾指揮『ジャンニ・スキッキ』では、唯一の日本人女性としてホセ・ファン・ダム氏らと共演。海外においても、ドイツ、オーストリア、スイスなど7ヵ所で『リゴレット』を主演するなど、命中度の高い凛とした歌声、華麗なテクニックと豊かな情感を持ち、圧倒的な感銘を与えるコロラトゥーラ・ソプラノとして注目される。京都市立芸術大学専任講師、愛知県立芸術大学講師。
●重松みか しげまつみか(アルト)
重松みか 大阪音楽大学音楽部声楽科卒業。第24回日伊声楽コンコルソ第1位受賞後、文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨークに渡る。全米オーディションによるサンフランシスコ・オペラ・センターのメローラ・オペラ・プログラムを経て、アドラー・フェローシップを獲得し、サンフランシスコ・オペラと2年間契約し、数多くのコンサートやオペラに出演。その間第60回日本音楽コンクール声楽部門第1位を受賞。1993年には、ボストン・リリック・オペラに於いて、ベルリーニ作曲歌劇「清教徒」(マリブラン版 北アメリカ初演)のエルヴィーラを歌い、国際的な注目を浴びる。その後、リヨン国立歌劇場とモンペリエ国立歌劇場でプッチーニ作曲歌劇「蝶々夫人」のスズキ、ロッシーニ作曲歌劇「シンデレラ」のタイトルロールをサンフランシスコ・オペラとオペラ・コロラドで、ロッシーニ作曲歌劇「セビリアの理髪師」のロジーナをボストン・リリック・オペラ、サンフランシスコ・オペラ、カナディアン・オペラ・カンパニー(トロント)、ミネソタ・オペラ、新国立劇場、で、ネザーランド・ ラジオ・オーケストラとはベルリーニ作曲歌劇「テンダのベアトリーチェ」のアニェーゼ役(コンセルトヘボウにて、全欧ラジオ放送)と「カプレーティ家とモンテッキ家」ロメオ役(ユトレヒトから全欧ラジオ放送)を歌う。またパリ・オペラ座バスティーユでプッチーニ作曲歌劇「マノン・レスコー」の音楽教師を歌い、マスネ作曲歌劇「ウェルテル」のシャルロットをカルロ・フェリーチェ劇場(イタリア・ジェノヴァ)とボストン・リリック・オペラで、モーツアルト作曲歌劇「フィガロの結婚」のケルビーノをシアトル・オペラで歌った。ニューヨーク・シティオペラではスズキと、ヘンデル作曲「フラーヴィオ」のテオダータ役を歌いデビューを果たす。他、サンディエゴ・オペラ、オペラ・パシフィック、ヒューストン・グランドオペラ、ローザンヌ・オペラ(スイス)などに招待されている。また、日本、アメリカを始め、ジュネーヴ、リヨンのオペラハウス等へもソロ・リサイタル出演に招かれ意欲的なプログラムを展開、カウンター・テナーのブライアン・アサワとは、サンフランシスコとリヨン国立歌劇場(クリストフ・ルセー/ハープシコード)でデュオ・リサイタルも行っている。オーケストラとの共演も多く、クルト・マズア、ヘスス・ロペス=コボス、ゲルト・アルブレヒト、尾高忠明 、広上淳一等、著名指揮者とエルガー「海の絵」、ファリャ「三角帽子」、ベートーヴェン交響曲第9番、ヴェルディ・レクイエム他で活躍している。ニューヨーク在住。
●竹田昌弘 たけだまさひろ(テノール)
竹田昌弘 京都大学大学院修了。関西二期会オペラスタジオ修了。96年滋賀県芸術祭で「魔笛」タミーノでデビュー、関西二期会では「ナクソス島のアリアドネ」バッカス、「蝶々夫人」ピンカートン、「ランメルモールのルチア」エドガルド、「椿姫」アルフレード、「フィデリオ」フロレスタン等に出演。2000年には関西初演となるワーグナー「パルジファル」のタイトルロールに抜擢され、05年には東京シティフィル創立30周年記念公演で同役を再演しいずれも好評を博す。またバッカス役は08年新国立劇場にて再演し好評を得た。他にも「カルメン」ドン・ホセ、「こうもり」アルフレード、「ドン・ジョバンニ」オッタ―ビオ、「シンデレラ」王子、「微笑みの国」スー・ホン王子等に出演。また関西フィル定期演奏会にて飯守泰次郎指揮「魔弾の射手」マックス、「ワルキューレ」ジークムント、「トリスタンとイゾルデ」トリスタン、「ジークフリート」タイトルロール等に出演。「第九」、マーラー「大地の歌」、ショスタコービッチ「森の歌」等の交響曲や、バッハ「ロ短調ミサ」「マタイ受難曲」、ハイドン「天地創造」、ヘンデル「メサイア」、メンデルスゾーン「エリア」、モーツァルトやヴェルディ、ドニゼッティの「レクイエム」等の宗教曲のソリストとしても定評がある。第34回日伊声楽コンコルソ入賞、第7回日本クラシック音楽コンクール審査員特別賞受賞。第10回和歌山音楽コンクール第一位並びに和歌山市長賞受賞、第23回京都芸術祭音楽部門京都府知事賞受賞。現在、関西二期会会員。木川田澄氏に師事。
●木川田澄 きかわだきよし(バス)
木川田澄 東京藝術大学及び同大学院修了。文化庁オペラ研修所第一期生修了、同庁在外研修員として独シュトゥットガルト音楽大学で研修。コンサートでは「レクイエム」「メサイヤ」「天地創造」「第九」「森の歌」等のソリストとして活躍すると共に、オペラ経験も豊富で「ドン・ジョヴァンニ」騎士長、「魔笛」ザラストロ、「セビリアの理髪師」バジリオ、「ルチア」ライモンド、「リゴレット」スパラフチレ、「ドン・カルロ」フィリッポⅡ世、宗教裁判長、「フィデリオ」フェルナンド、ロッコ、「さまよえるオランダ人」ダーラント、「タンホイザー」ヘルマン、「ラインの黄金」ファフナー、「ワルキューレ」フンディング、「トリスタンとイゾルデ」マルケ、「神々の黄昏」(2011/9)ハーゲン他、重厚なバスの役柄で好演している。特に、ワーグナー作品に意欲的に取り組み、2000年には邦人による33年ぶりの関西二期会公演「パルジファル」(音楽之友社賞他受賞)のグルネマンツでは各誌で好評を得た。一方、後進の指導にも情熱を注ぎ有望な声楽家を送り出している。滋賀大学特任教授。関西二期会、日本ワーグナー協会各会員。
●河内長野ラブリーホール合唱団(合唱)
河内長野ラブリーホール合唱団 ラブリーホールが開館した1992年の年末、「第九」を歌う為に集まった市民によって結成されて以来今日まで、8回の「第九」の他、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」、ハイドン「四季」、メンデルスゾーン「エリヤ」、ヘンデル「エジプトのイスラエル人(全曲演奏)」など、混声合唱の名曲演奏会を30回にわたり重ねている。合唱団員は演奏会毎に募集されるが、一流ソリストを迎え、オーケストラ伴奏で合唱大曲を歌える当団の魅力は広く知られ、常時150名を超える愛好者が参加し、その歌唱水準も年々向上している。今やその存在は、河内長野の文化発信の欠くことのできない大きな柱となっている。
チケット販売所
●ラブリーホール・サービスカウンター
 (チケット予約専用テレフォン)
0721-56-6100
0721-56-9633 【10:00〜21:00】※発売日初日は14:00〜受付開始
●ローソンチケット (お問合せ)0570-000-777
(Lコード予約)0570-084-005 [Lコード:59057]
【最終販売予定日:2012年2月23日(木)】
●e+(イープラス) http://eplus.jp
●すばるホール 0721-26-2060
●SAYAKAホール 072-365-9590
●LICはびきの(チケット専用) 072-950-5504
  ※学生券の取扱いはラブリーホール、ローソンチケット、e+のみ
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