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新着公演一覧
大阪シンフォニカー交響楽団
第13回河内長野定期演奏会 春 チャイコフスキー
春 チャイコフスキー
公演日 2010年3月13日(土)
会場 大ホール
開演 15:00(開場 /14:30)
料金 【S席】3,000円 【A席】2,000円 【学生】1,500円(全席指定席・税込)
L・会員料金 【S席】2,700円 【A席】1,800円 【学生】1,500円(全席指定席・税込)
※6歳未満のお子様の入場はご遠慮下さい。
ネットで予約 電話で予約 チケット好評発売中
公演概要
2010年 春
新たなる首席客演指揮者キンボー・イシイ=エトウと
大阪シンフォニカー交響楽団が奏でる極上のチャイコフスキーをお届け致します。

【指揮】
キンボー・イシイ=エトウ

【ピアノ】
丸山耕路

【管弦楽】
大阪シンフォニカー交響楽団

【プログラム】
・ピアノ協奏曲第1番変ロ短調作品23(チャイコフスキー)
・交響曲第5番ホ短調作品64 (チャイコフスキー)
出演者紹介
●キンボー・イシイ=エトウ(指揮)
キンボー・イシイ=エトウ ニューヨークを中心にヨーロッパ、アジアで活躍しているキンボー・イシイ=エトウは、今後が期待される指揮者の一人として注目を集めている。幼少期を日本で過ごしヴァイオリンを風岡裕氏に学ぶ。12歳で渡欧、引き続きヴァイオリンをウィーン市立音楽院でワルター・バリリ、さらにジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ、ヒョー・カンの各氏に学んだ後に指揮に転向。1992年より小澤征爾、マイケル・チャーリー、小松長生の各氏に指揮法を師事、またマネス音楽院にて楽曲分析及び作曲法を学ぶ。1993年、1995年のタングルウッド音楽祭に奨学生として参加し、グスタフ・マイヤー、レナード・スラットキン、デイヴィット・ジンマン、サイモン・ラトル各氏に師事。1995年、デンマークで開催されたニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで4位に入賞。1996年から98年まで、ボストン交響楽団とニューヨーク・フィルの定期演奏会、及びタングルウッド音楽祭にて小澤征爾、サイモン・ラトル、ベルナルド・ハイティンク、ジェイムズ・コンロン、アンドレ・プレヴィン各氏の副指揮者を務めた。ニューヨーク州カユーガ室内管弦楽団の音楽監督を2006/2007のシーズンまで7シーズン務めた後、2007/2008シーズンよりアマリロ交響楽団(テキサス州)第16代音楽監督に就任。また、ベルリン・コーミッシェ・オーパー(KOB)の首席カペルマイスターとして、2006/2007、2007/2008のシーズンにおいて、「魔笛」、「フィガロの結婚」、「セヴィリアの理髪師」、オッフェンバック「ホフマン物語」、ラヴェル「子供と魔法」やオーケストラ・コンサートなどで質の高いパフォーマンスを披露し、その後も客演としてKOBとの関係が続いている。ゲスト・コンダクターとして、ポツダム室内アカデミー、ドイツ室内管弦楽団、アウグスブルク歌劇場管弦楽団、ボーフム交響楽団、ネザーランド・フィル、スロヴァキア・フィル、マンチェスター・カメラータ、シレジア・フィル、ソナユラン交響楽団、ボストン交響楽団室内管弦楽団、コスタ・リカ国立交響楽団、リマ・フィル、上海交響楽団、台湾国家交響楽団、中国放送交響楽団等を指揮している。日本においては、NHK交響楽団、新日本フィル、読売日本交響楽団、日本フィル、群馬交響楽団、名古屋フィル、京都市交響楽団、大阪シンフォニカー、九州交響楽団、札幌交響楽団などを指揮。2009年4月から4年間、大阪シンフォニカー交響楽団の首席客演指揮者に就任。
●丸山耕路(ピアノ)
丸山耕路 1983年、奈良県生まれ。幼少より電子オルガンを好んで弾いていたことから6歳より電子オルガンを学び、1994年ジュニアエレクトーンコンクールにおいてグランプリ、オーディエンス賞ほか多くの賞を受賞。その後も1999年までの間、自ら編曲を手がけた作品でも参加し、毎年数多くの賞を受賞、エレクトーンにおける作曲、編曲法なども同時に学ぶ。その後、高等学校を電子オルガン専攻で入学。しかし、在学中にピアノの音色に興味を持ち、同高校2年よりピアノ専攻に転向、ピアノを始める。同高校3年在籍中に京都ピアノコンクール本選会において金賞、および京都新聞社賞を受賞。卒業時には、神戸においてワンコインリサイタルを開催、好評を得る。その後大阪音楽大学に入学。在学中、第14回吹田音楽コンクール審査員奨励賞、第16回宝塚ベガ音楽コンクール第3位、第24回飯塚新人音楽コンクール第1位、第74回日本音楽コンクール第2位、第1回高松国際ピアノコンクール審査員特別賞などを受賞したほか、多くのコンサート活動を行う。卒業時には同大学より最優秀賞を授与され首席で卒業。関西、読売、両新人演奏会に出演。卒業後、各地でのリサイタル、コンサートに出演し、これまでに、ザ・カレッジオペラハス管弦楽団、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団ほか多くの管弦楽団と共演したほか、伴奏活動も行い、和歌山音楽コンクールより優秀伴奏者賞を授与される。またクールシュベール音楽アカデミーINかさまにおいて、玉置善巳、P.ドヴァイヨン、K.ヘルヴィッヒ各氏らのレッスンを受講し、同アカデミーより音楽賞を受賞。そのほか、仲道郁代、B.カヴァラ、O.ヤブロンスカヤ、E.インジック各氏らのレッスンを受講する。2007年より財団法人ロームミュージックファンデーションの奨学生として渡独。国立デトモルト音楽大学にてアルフレード・パール氏のクラスで学び、現在国立シュトゥットガルト音楽大学マスター課程に在籍。これまでに、山田浩以、高崎展好、福井尚子、清水淳彦、青柳いづみこ、小森谷泉、アルフレード・パール、アンドレ・マルシャンの各氏に師事。
●大阪シンフォニカー交響楽団(管弦楽)
大阪シンフォニカー交響楽団

1980年創立。楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』をモットーに提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。
2008年より定期演奏会年10回、名曲コンサート年5回(10公演)、特別演奏会と主催公演も充実している。 2008年4月より児玉宏氏が音楽監督・首席指揮者に就任。1997年には社団法人日本オーケストラ連盟に加盟。支援組織としては、1988年大阪シンフォニカー協会が設立された。2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。2006年には理事長に大和ハウス工業株式会社代表取締役会長樋口武男氏が就任した。2008年1月、初の全国的な賞として平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」を受賞した。同年7月、「平成20年度 堺市栄誉賞」を受賞。2008年12月、大阪シンフォニカー協会が一般財団法人となる。
>> 【大阪シンフォニカー交響楽団ホームページ】

チケット販売所
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(Lコード予約)0570-084-005 [Lコード:55629]
●e+(イープラス) http://eplus.jp
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