河内長野市文化振興財団の概要
令和6年11月1日現在 |
1. 名称 | 公益財団法人 河内長野市文化振興財団 |
2. 設立 | 1991(平成3)年6月1日 [2011(平成23)年11月1日 公益財団法人へ移行] |
3. ミッション | 河内長野市文化振興財団は“河内長野市における芸術文化活動を総合的に振興すると共に、創造性豊かで活力と潤いに満ちた住みよい地域社会の形成に寄与します。 (1)全ての市民が優れた芸術文化作品に触れられる機会を提供します。 (2)地域の住民が参画できる芸術性の高い事業を創造し地域の内外に発信します。 (3)市民の芸術文化活動を支援すると共に発表の機会を拡大します。 (4)市民の芸術文化スキル向上を図る事業を展開します。 (5)地域のアーティストの発掘・紹介・育成・支援を行います。 |
4. 事業 | 1.創造発信型事業(河内長野発の優れた舞台芸術作品を創造し発信する事業) 2.市民参画型事業(市民との協働により芸術文化を創造する事業) 3.教室運営型事業(年間を通じて行う長期ワークショップ型事業) 4.芸術家育成型事業(地域の芸術家を発掘し育成する事業) 5.芸術文化普及型事業(多種多様な芸術文化に出会う機会を提供する事業) 6.アウトリーチ事業(アーティストの派遣を通じて芸術文化に触れる機会を創出する事業) 7.芸術文化活動活性化支援事業(地域の芸術文化活動を多様な角度から支援する事業) |
5. 沿革 | 1991(平成3)年6月1日“河内長野市の文化創造の推進母体”として設立される。 1992(平成4)年4月23日「河内長野市立文化会館(ラブリーホール)」開館より管理運営を行う。 2006(平成18)年4月1日より「河内長野市立文化会館」指定管理者として指定を受け、以後継続して管理運営を行う。 2012(平成24)年10月より「河内長野市文化連盟」事務局を担務。 2014(平成26)年4月1日から2022(令和4)年3月31日まで「河内長野市立市民交流センター(キックス)」の指定管理者として管理運営を行う。 2020(令和2)年度 「地域創造大賞(総務大臣賞)」受賞。 2022(令和4)年3月31日をもって、市直営化により「河内長野市立市民交流センター」の管理運営終了。 |
6. 基本財産 | 2億円(全額河内長野市の出捐) |
7. 役員等 | 理事:8名(理事長 柴理梨亜) 監事:2名 評議員:8名 |
8. 事務局 | 事務局長 ― 事務局次長 ― 管理グループマネジャー ― グループ員(3名) ― 事業グループマネジャー ― グループ員(11名) 事務所 〒586-0016 河内長野市西代町12-46 河内長野市立文化会館1階 TEL 0721-56-6100 FAX 0721-56-6111 https://lovelyhall.com |
9. 事業運営 | 『河内長野市文化振興計画』に基づき、地域に根ざした芸術文化振興団体として市民と協働のもと下記の事業を展開しています。 (1) 創造発信型事業 「奥河内音絵巻」、「ラブリーホール オリジナル・ミュージカル」 (2)市民参画型事業 「奥河内音絵巻」、「河内長野市文化祭」、「ラブリーホール合唱団演奏会」、 「ラブリーハロウィーンinかわちながの」、「クリスマスイルミネーション」等 (3)教室運営型事業 「ラブリーホール・ミュージカルスクール」、「Andreのこぎり音楽教室」、 「大森ヒデノリ伝統音楽教室&フィドル教室」 (4)芸術家育成事業 「ロビーコンサート」、「ラブリーホール新人演奏会」等 (5)芸術文化普及型事業 「カフェ・コンチェルト」、「小ホールコンサート」、「シネマdeラブリー」、 「ラブリー名画座」、クラシック・ポップス・演歌等のコンサート (6)アウトリーチ事業 教育現場・福祉施設・公共施設等での出前コンサート (7)芸術文化活動活性化支援事業 ◇河内長野市文化連盟をはじめとする各種文化団体との共催事業 ◇芸術系大学インターンシップ ◇地域の芸術文化情報の発信:ホームページ、ブログ、ラブリーニュース(10万部)、 公式X(旧Twitter)、公式Facebook、公式Instagram ◇地域の文化芸術活動や地域の健全な発展を目的とする活動の場の提供(施設の貸出) |
施設概要
河内長野市立文化会館(ラブリーホール) |
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指定管理者 | 公益財団法人 河内長野市文化振興財団 |
敷地面積 | 8,888㎡ |
述床面積 | 11,037㎡ |
構造規模 | 鉄筋コンクリート造 地下1階 地上3階 塔屋1階 |
建設 | 大成・清水・不動建設共同企業体 |
設計 | 日建設計 |
開館 | 1992(平成4)年4月23日 |