河内長野市が目指す「潤いと活気のある緑の健康都市」。
その文化の拠点として誕生したのが河内長野市立文化会館「ラブリーホール」です。
クラシック・コンサートをはじめギャラリー展示、会合など、
幅広い目的に対応できる機能を擁しています。
また、ここに繰り広げられるさまざまな感動との出会い、そして感動を創り上げる喜び。
そうした「すてき」な時のある場として当ホールが育っていくよう願っています。
多岐にわたる芸術・文化情報を発信できる場としてご活用ください。
河内長野市では「潤いと活気のある緑の健康都市」を目標に、新総合計画を推進しています。なかでも、市民が河内長野を愛し、住んでいることに誇りがもてるような、定住魅力のあるまちづくりの重点課題として「文化の振興」を掲げています。その具体化のひとつが河内長野市立文化会館の建設であり、市民が日常的にふれられる文化的環境の創造と、文化情報、文化活動の拠点としての役割をはたしていきます。そして、市民交流の場となり、互いに人間関係をあたためあうことにより新たなコミュニケーションを形成する契機ともなります。
上記の設立主旨を市民のみなさまにご理解いただき、当文化会館事業に一層の関心と参加をいただけるよう、愛称を広く募集いたしました。その結果、多数の応募から「ラブリーホール」が選ばれました。ラブリー(LOVELY)とは、英語のLOVEの形容詞で、愛らしい、すてきな、を意味する言葉です。市民に愛され、地域の暮らしにとってすてきな場となり、すてきな契機を常に提供できる文化会館となるよう、との願いが込められています。