ラブリーホール・小ホールオペラVol.4 ヨハン・シュトラウスⅡ オペレッタ「こうもり」<日本語上演・全3幕> |
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ワルツ王 ヨハン・シュトラウスⅡ世によるオペレッタの最高峰 嫉妬も怒りも、全てはシャンパンの泡のせい・・・水に流して、ハッピーエンドに! 「こうもり」は、ヨハン・シュトラウスⅡ世がウィーン郊外で書き上げたオペレッタの最高傑作。 1874年作曲者本人の指揮による初演以来、数あるウィンナ・オペレッタの中でも最高峰とされる作品で、「オペレッタの王様」ともよばれています。 ヨハン・シュトラウスⅡ世特有の優雅で軽快なウィンナ・ワルツの旋律が全編を彩り、その親しみやすいメロディーは、世界中の人々に愛されています。 ラブリーホール・小ホールの限られた空間だからこそ、客席と舞台が一体化する。そんな空間でしか創り出せない贅沢な「こうもり」を皆様にお届けいたします。 個性豊かな歌手陣が織りなす“全てはシャンパンの泡のせい”の一部始終をお楽しみ頂ければ幸いです。 【ものがたり】 大晦日の昼下がり。妻とウィーン郊外の別荘に滞在中のアイゼンシュタインは顧問弁護士の不手際で禁固刑を受け大憤慨。しかし、友人ファルケに誘われ、 妻ロザリンデには刑務所へ出頭すると偽ってオルロフスキー公爵邸の舞踏会へ。艶やかな舞踏会会場。ファルケの指示通り別人に成りすましたアイゼン シュタインだが、仮面の美女を妻と気づかず口説く。翌朝、刑務所に出頭したアイゼンシュタインは、駆けつけたロザリンデの浮気を疑うが、昨晩の証拠物件を 持つ妻にすっかりやり込められる。そこへ、この茶番劇の仕掛人ファルケが現れ、「全てはシャンパンのせい」と大団円を迎える。 【CAST】 アイゼンシュタイン/竹内 直紀 ロザリンデ/北野 智子 アデーレ/東野 亜弥子 アルフレード/清原 邦仁 ブリント/島袋 羊太 ファルケ/松澤 政也 フランク/西村 明浩 オルロフスキー/橘 知加子 イーダ/西田 智香子 フロッシュ/川崎 慎一郎 他 ピアノ/伊原 敏行 合唱/こうもり特別合唱団 【Staff】 ステージプラン/清原 邦仁 コーラスマスター/木村 孝夫 音楽スタッフ/西尾 麻貴、吉田 衣里 |
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0721-56-6100 0721-56-9633 【10:00〜21:00】 ※一般発売日初日は14:00〜受付開始 |
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