●駒木 要(ヴァイオリン) |
|
4歳よりヴァイオリンを始める。大阪音楽大学付属音楽高等学校を経て、大阪音楽大学器楽学部ヴァイオリン専攻科を卒業。全日本毎日学生音楽コンクール高校の部第三位入賞。
ヴァイオリンを長谷川孝一、ルイ・グレラの両氏に師事。アンサンブルを神野明、荒憲一、ロマンオルトナー(ウィーン国立大学)各氏に師事。卒業後、数回のジョイントリサイタル及びリサイタル、尼崎市民交響楽団、大阪シンフォニカーオーケストラと二度のコンチェルトを共演、ヤマハフィルハーモニック大阪との共演をしている。ザ・
カレッジオペラハウス管弦楽団ヴァイオリン奏者を経て、独奏・室内楽において活躍。
現在、ニューフィルハーモニック大阪のトレーナー、コンサートミストレスを務めている。
|
|
●河原 美貴(ピアノ) |
|
大阪芸術大学音楽学科卒業。
大阪芸術大学大学院修了。
修了時、塚本英世賞受賞。
その後1年間、同大学院研究員として在籍。
在学中、館野泉氏、ジークムント・クラウゼ氏の公開レッスン受講。
第5回万里の長城杯国際コンクール入賞。
第27回堺市新人音楽家演奏会、若い音楽家たちの飛翔コンサート、夏の風コンサート等様々なジョイントコンサートに出演。
2001,2005年ソロリサイタル開催。
2006年、いずみホールにてドイツ・プロメテウス弦楽四重奏団、2007年関西フィルハーモニー管弦楽団、2007年ブルガリアのソフィア国際音楽祭にて、ソフィアフィルハーモニーオーケストラ、2010年MOKUGO(木管5重奏団)と共演。
河野信子、故和田克、小林牧子、藤本渥子の各氏に師事。
後進の指導にあたる傍ら、小・中学校での慰問コンサート、伴奏等自らの演奏活動を行っている。 |
|