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かわちながの世界民族音楽祭2011
かわちながの世界民族音楽祭
公演日 2011年9月18日(日)
会場・時間 カフェステージ(小ホール) 11:00~16:00
メインステージ(大ホール) 17:00~19:00
料金 1日フリー券(カフェステージ+メインステージ)3,800円
メインステージチケット(大ホール)3,300円
カフェステージチケット(小ホール)1,000円
【全席自由席】※前売・当日共
L会員料金 1日フリー券(カフェステージ+メインステージ)3,500円
メインステージチケット(大ホール)3,000円
カフェステージチケット(小ホール)1,000円
【全席自由席】※前売・当日共
 ※1日フリー券 限定450枚
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公演概要
今年の「かわちながの世界民族音楽祭」は、フランスからのアーティストが登場する他、バラエティにとんだ様々なアーティストが大集合!その他にも、フランスをテーマにしたフードやドリンクを楽しめるSémin Café(世民カフェ)や、フランスの蚤の市をイメージしたマーケット、世界の多様な文化に触れるワークショップなど楽しみが満載!ご家族みんなでフランス旅行気分をお楽しみください。

河内長野市役所ロビーでプレコンサート開催! ─ 終了いたしました ─
Bix&Marki(フレンチポップジャズ)と、かとうかなこ(アコーディオン)によるミニコンサートを開催します。本公演に先立ちお昼のひと時、フランス気分をお楽しみください。
日時/8月2日(火)12:10 開演
場所/河内長野市役所・1階ロビー
【観覧無料】
プレコンサートご案内チラシ>>>  世界民族音楽祭プレコンサートチラシ


<カフェステージ(小ホール)11:00~16:00>
小ホールではフレンチカフェを楽しみながら、のこぎり音楽奏者の「サキタハヂメ」、フィドル奏者の「大森ヒデノリ」、クロマチック・アコーディオン奏者の「かとうかなこ」のステージをはじめ、様々なミュージシャンの世界の音楽がお楽しみいただけます。

【出演】
11:30~ リュクサンブール公園(アコーディオンユニット)
12:30~ 大森ヒデノリ(フィドル)
13:30~ かとうかなこ(アコーディオン) with 青木研(バンジョー) ゲスト出演:ミニアコーディオン ワークショップ参加者
14:30~ サキタハヂメ(のこぎり演奏家)
15:30~ 美穂蘭(フレンチナイトバル)


<メインステージ(大ホール)17:00~19:00>
フランス人に愛され続けたシャンソンとミュゼット
フランスのダンス音楽“ミュゼット”は、酒場やカフェで大衆に愛されてきた下町情緒あふれる音楽です。聞いたとたん踊りだしたくなる3拍子のリズムとアコーディオンのメロディ、メインステージでは、そんな古きよき時代のパリを彷彿させるバンド「ル・バルーシュ」の奏でるどこか懐かしい音色を存分にお楽しみください。また、「サキタハヂメ」、「大森ヒデノリ」、「かとうかなこ」とのセッションもありステージを大いに盛り上げます。

【出演】
ル・バルーシュ(from フランス)

【ゲスト】
サキタハヂメ(のこぎり演奏家)
大森ヒデノリ(フィドル)
かとうかなこ(クロマチック・アコーディオン)


<かわちながの2011 ワークショップフェスティバル
楽器作りやダンスなど国際色豊なワークショップや、世界民族音楽祭ならではの多彩なワークショップを一同に集めました。
ワークショップフェスティバルは見るだけではなく「体験する」楽しさを味わっていただけるお祭りです。色んなワークショップに参加して河内長野で「世界旅行」気分をお楽しみください。
【ワークショップ・キャンプのご紹介】
<いろんなワークショップを体験しよう!>
◎「ミニアコーディオン」演奏ワークショップ
  <終了いたしました>
◎「カホン」製作&演奏ワークショップ
  <受付けは終了いたしました>
・「ケーナ作り」 <終了いたしました> ・「二胡」演奏 <終了いたしました>
・「ゴスペルを歌おう!」 <終了いたしました> ・「ハワイアンフラ体験!」 <終了いたしました>
・「フラメンコを楽しもう!」 <終了いたしました> ・「インド舞踊を体験しよう!」 <終了いたしました>
・「アルゼンチン・タンゴ」 <中止となりました> ・「フランスワイン」講座
・「フランス料理」料理教室 <終了いたしました> ・「さをり織り体験」 <終了いたしました>
・「シャンソンをご一緒に!」 ・「フランスのフォークダンスを楽しもう!」
・「ネイルアート」 ・「フランスの古切手や紙ものを使ってバースデーカードを作ろう!」

<キャンプに参加してみよう!>
・ミニアコーディオン キャンプ  <終了いたしました> ・リコーダーキャンプ <終了いたしました>


【主催】
(公財)河内長野市文化振興財団<ラブリーホール>
出演者紹介
大阪シンフォニカー交響楽団 ル・バルーシュ
●“霧”のニーナ(ヴォーカル)/Chant : Nina la brume (Anne Ratsimba)
ニーナ 1979年、マダガスカル生まれ。3歳の時にフランス中央部ブルボネーに移り住む。ギタリストである父からジャズやボサ・ノヴァを知り、同じくギタリストである兄からオルタナティブ・ロックやパンクを知る。16歳の頃からジャズ専門のラジオで働きながら、シンガーとしての活動をスタートさせる。 フランスやアメリカで活動するミュージシャンとセッションを繰り返し、R&Bやジャズ、パンク、エレクトロ・ミュージックをバックボーンとし、自らの唱法を確立していった。また、音楽や演劇、サーカスを融合させた子供向けのショーをプロデュースするという活動も行っている。2010年、様々な音楽に対応できる実力のあるシンガーを探していたル・バルーシュからの要請を受けバンドに加入。確かな歌唱力に加えパフォーマンスで観客を魅了できる、極めて存在感のあるシンガーである。
●“吊りヒモ”のフローレン(アコーディオン)/Accordéon : Flo la Bretelle (Florent Sepchat)
フローレン 1981年、フランスのノルマンディー・カーン生まれ。9歳からアコーディオンを始め、15歳でドラマー/シンガーである父親のバンドで演奏活動をスタートさせる。音楽教師になるために入ったトゥールのミュージック・スクールで、一時期アコーディオンが時代から外れた楽器なのではないかという疑念を抱きベースやピアノに転向したが、クラシック、ロック、ファンク、ジャズ、ワールドからコンテンポラリーやシャンソンまで様々な音楽に親しみ、リシャール・ガリアーノの革新的なアコーディオンのアプローチに感銘を受けたことで、アコーディオンに新しい可能性を見出した。以来、彼はル・バルーシュの他に、ジャズやファンクを演奏する「ラ・グトネ」というバンドや、ヴァルカン・グルーヴの「イグランカ」というバンドなどでも実験的な演奏を試みている。コンポーザーとして極めて高い能力を発揮し、鋭い感覚を持つフローレンだが、普段は笑みを絶やさないとても温厚な人柄である。
●“バスク”のペドロ(マヌーシュ・ギター)/Guitare manouche : Pedro le Basque (Pierre Mager-Maury)
ペドロ まるで恋人のようにギターを愛するペドロがギターに興味を覚えたのは、父親が彼にギターのコードを弾いて聴かせたのが始まりだった。ギターにのめり込んだ彼は、レゲエ、メタル、シャンソン、フラメンコというスタイルを経てジャズを演奏するようになる。そして、ル・バルーシュのメンバーと出会ったトゥールのミュージック・スクールで、ジャンゴ・ラインハルトと30年代のミュゼットに傾倒し現在のスタイルを確立した。また彼は、2000年にフランス国家最優秀職人章を授与されたギター職人アラン・レフォールのもとでギター作りを学んでおり、自らのマカフェリタイプのギターも彼自らが作り上げたものである。また、ル・バルーシュの他に「マダム・イルマ」というジャンゴ・ラインハルトを彷彿とさせるバンドのメンバーでもギターを弾いている。フランスの文化的・音楽的遺産を守り通したいという意志を持つ一方、大の親日家でもあり特にマンガ・アニメは日本人以上に造詣が深い。
●“電球”のダヴィデ (コントラバス)/Contrebasse : David l'Ampoule (David Forget)
ダヴィデ 1977年、フランスのペリグー生まれ。ギタリストでありシンガーでもある父の影響でシャンソンに関心を寄せるようになり、12歳から作曲を始める。幾年も旅をして暮らすという生活を送っていたが、ある時、トゥールでジャズベースを学ぶことを思い立ち、そこでル・バルーシュのメンバーと出会う。ヴォルテールやカルロス・カスタネダを愛し、メンバーの中で最も哲学的で内省的である彼はシンガーとしても活躍しており、シャンソニエ(風刺的シャンソンシンガー)風のスタイルも彼の演奏のバックボーンとなっている。音楽は、セルジュ・ゲンズブール、ジョルジュ・ブラッサンス、フレーヘル、ギュス・ヴィズール、ジョー・プリヴァなどを好んでいる。
●“税金” のジャンジャン (ドラム)/Batterie, annonce : Jean-Jean la Taxe (Jean-François Caire)
ジャンジャン 1979年、フランスのノルマンディー・ルーアン生まれ。5歳から13歳までヴァイオリンと歌を音楽学校で学び、17歳からドラムとパーカッションを演奏し始める。20歳からトゥールのミュージック・スクールに在籍するかたわら、別のミュージック・スクールにも在籍しサンバを始めとするブラジル音楽も学ぶ。またサウンド・ペインティング・オーケストラをはじめ、数々のプロジェクトに参加し、2002年にル・バルーシュの母体である、音楽集団「ラ・ソーグルニュー」を設立、ディレクターを務め、自身もル・バルーシュを含め3つのバンドに参加するなど、メンバー随一のマルチ・タレントぶりを発揮している。
   

●リュクサンブール公園(アコーディオンユニット)
リュクサンブール公園 大阪で活動する女性のみのアコーディオン楽団。1998年12月結成。オリジナル曲を中心に映画音楽やミュゼットなどアレンジし、既製に捕らわれない独自のスタイルで演奏を繰り広げる。お客様に楽しんでいただけるホットなライブを大切に活動を繰り広げてる。自身のアルバム他、コンピレーションアルバムにも多数参加。
[リュクサンブール公園 ホームページ] コチラ>>>
●大森ヒデノリ(フィドル)
大森ヒデノリ アイルランドやスウェーデンの伝統音楽に欠かせないフィドル奏者としては国内屈指の存在。昨年当音楽祭に出演したValkyrien Allstarsを始め、frifot、Vasenら数々の北欧、ケルト音楽のトッ プ・プレーヤーとコンサートや音楽祭で共演。2007年8月にファースト・アルバム『白夜弦想』をリリース。独自のメソッドによるレッスンやワークショップにも定評があり、昨年より当音楽祭の「伝統音楽ワークショップ」の講師を担当。今回のステージでも参加者がその成果を披露する予定。
[大森ヒデノリ ホームペ-ジ] コチラ>>>
●かとうかなこ(アコーディオン)with 青木研(バンジョー)
かとうかなこ 大阪府豊中市出身。4歳からアコーディオンをはじめる。17歳でアコーディオンコンクール総合優勝を果たす。高校卒業後フランスに渡り、「全仏コンクール」でも第1位を獲得。帰国後、全国でコンサート活動し、ソロアルバムを6枚リリース。楽曲は、多くのテレビ番組で取り上げられる。自らの感情を委ねるように、蛇腹と呼吸を合わせながら風景の浮かぶ演奏を続けている。80歳を過ぎても演奏し続ける事が目標。共演の青木研は、7歳頃ラジオから聴こえたバンジョーを独学でマスター。楽しげなステージングと華麗なテクニックが人気。
[かとうかなこ ホームページ] コチラ>>>

[青木研 ホームページ] コチラ>>>
●サキタハヂメ(のこぎり演奏家・作曲家)
サキタハヂメ 大阪生まれ。'91 のこぎり演奏の第一人者、都家歌六氏の舞台を見て感動、その滑稽なスタイルから来る『笑い』と、哀愁を帯びた音色の『泣き』に、他の楽器にはない”心の振れ”を見出す。その後独学でのこぎり演奏を習得し、日本のこぎり音楽協会関西支部長に就任。'97、'04 アメリカ・サンタクルズで開催のミュージカルソウ・フェスティバル(のこぎり音楽世界大会)で2度優勝。チェコ共和国、韓国など海外でも活動。'04 11月には日本初のミュージカルソウ・フェスティバルを大阪で開催、大成功を収める。 '05 大阪市「咲くやこの花賞」大衆芸能部門を受賞。'06 ソリストとして大阪フィルハーモニー交響楽団と共演。'06 12月 初ののこぎりフルアルバム 『MUSICAL SAW SONGS "S"』リリース。’07 NHK教育 番組「シャキーン!」、資生堂「パーフェクトホイップ」等、TV・CM音楽多数担当。 9月 NHK「Top Runner」出演 10月 かわちながの世界民族音楽祭2007「世界のこぎり音楽フェスティバル」 開催。 ’08 NHK教育 番組「シャキーン!」デイリー放送開始。10月サキタハヂメファーストヨーロッパツアー(イタリア、フランス)。20分5楽章の世界初「のこぎり協奏曲」を作曲。東京・大阪・名古屋にてオーケストラと演奏。’10 ミュージカル『ムーンライト ミステリー』音楽担当。’11 2ndアルバム『SAW much in LOVE』をリリース。
[サキタハヂメ のこぎり音楽ホームページ] コチラ>>>
●美穂蘭[みほらん](フレンチナイトバル)
美穂蘭 宮崎県出身。大阪府在住。1995年からギターを持ち、作詞作曲を始め、バーや路上で弾き語りライブを続ける。2003年「七変化・美穂蘭」をリリース。2004年以降、自身が総合プロデュースするミュージックショーは年々好評。今回のステージでは、1950年頃のフランスのナイトバルをイメージした特別なコンサートを披露する予定。
[美穂蘭 ホームページ] コチラ>>>
チケット販売所
●ラブリーホール・サービスカウンター
(チケット予約専用テレフォン)
0721-56-6100
0721-56-9633 【10:00〜21:00】 一般発売初日は14:00〜受付開始
●電子チケットぴあ (お問合せ) 0570-02-9111
(予約受付) 0570-02-9999
●ローソンチケット (お問合せ)0570-000-777
(Lコード予約)0570-084-005 [Lコード:51983] 【最終販売予定日:9月15日(木)】
●e+(イープラス) http://eplus.jp
●プランテーション 06-4704-5660
●すばるホール 0721-26-2060
●SAYAKAホール 072-365-9590
●LICはびきの(チケット専用) 072-950-5504
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