河内長野ラブリーホール合唱団演奏会 ドヴォルザーク スターバト・マーテル |
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磔刑となったわが子イエス・キリストを前にした母マリアの悲しみを描いた詞に、ドヴォルザークが相次いでわが子をなくした自分の悲しみを重ねあわせて作曲したオラトリオの名作。 【指揮】寺岡 清高 【管弦楽】大阪交響楽団 【ソプラノ】日紫喜 恵美 【アルト】重松 みか 【テノール】竹田 昌弘 【バス】木川田 澄 【合唱】河内長野ラブリーホール合唱団 “合唱のまち”河内長野を目指して ラブリーホールが取り組んでいる事業の大きな柱の一つが、「河内長野ラブリーホール合唱団演奏会」です。ラブリーホールが開館した1992年の年末「第九」を歌うために集まった市民により結成されて以来、「合唱のまち」を目指して今日まで様々な混声合唱の名曲を上演してきました。近年は、一般的には演奏されることが稀な難曲・大曲にも挑戦し、河内長野から全国へ発信しています。 今回も市内のみならず他地域からも多数の参加があり、総勢約160名の団員が約1年間の練習を経て演奏会に臨みます。 【主催】(公財)河内長野市文化振興財団<ラブリーホール> |
●寺岡清高/指揮 | |
早稲田大学第一文学部卒業。桐朋学園大学を経てウィーン国立音楽大学指揮科に学ぶ。97年、イタリア・シエナのキジアーナ音楽院よりフランコ・フェラーラ大賞を授与され、1年間ロンドン・コヴェントガーデン、ミュンヘン・フィル等で研鑽を重ねる。2000年、ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝。これまでに数多くの国内オーケストラとともに、フェニーチェ歌劇場管、サンクト・ペテルブルグ・フィル、ウィーン室内管、イギリス室内管を始め、ヨーロッパ各国のオーケストラへ客演している。大阪交響楽団とは、2004年1月の正指揮者就任以来緊密な関係を続けており、2011年4月、同楽団常任指揮者に就任。ウィーン在住。 |
●大阪交響楽団/管弦楽 | |
2010年4月、楽団名を「大阪交響楽団」と改称(旧 大阪シンフォニカー交響楽団)。1980年創立。楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』をモットーに提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。音楽監督・首席指揮者:児玉宏、常任指揮者:寺岡清高、首席客演指揮者:キンボー・イシイ=エトウ。2006年4月、大阪シンフォニカー協会理事長に大和ハウス工業株式会社代表取締役会長樋口武男氏が就任。2008年、平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」、平成20年度「堺市栄誉賞」受賞。同年12月、大阪シンフォニカー協会が一般財団法人となる。平成21年度「堺市功績団体」。2009年10月の「第139回定期演奏会」の成果に対し、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞した。 |
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●河内長野ラブリーホール合唱団(合唱) | |
ラブリーホールが開館した1992年の年末、「第九」を歌う為に集まった市民によって結成されて以来今日まで、8回の「第九」の他、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」、ハイドン「四季」、メンデルスゾーン「エリヤ」、ヘンデル「エジプトのイスラエル人(全曲演奏)」など、混声合唱の名曲演奏会を30回にわたり重ねている。合唱団員は演奏会毎に募集されるが、一流ソリストを迎え、オーケストラ伴奏で合唱大曲を歌える当団の魅力は広く知られ、常時150名を超える愛好者が参加し、その歌唱水準も年々向上している。今やその存在は、河内長野の文化発信の欠くことのできない大きな柱となっている。 |
●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 0721-56-9633 【10:00〜21:00】※発売日初日は14:00〜受付開始 |
●ローソンチケット | (お問合せ)0570-000-777 (Lコード予約)0570-084-005 [Lコード:59057] 【最終販売予定日:2012年2月23日(木)】 |
●e+(イープラス) | http://eplus.jp |
●すばるホール | 0721-26-2060 |
●SAYAKAホール | 072-365-9590 |
●LICはびきの(チケット専用) | 072-950-5504 |
※学生券の取扱いはラブリーホール、ローソンチケット、e+のみ |
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