●安藤愼悟 |
 |
愛知県名古屋市生まれ。大阪芸術大学芸術計画学科及び同学演奏学科専攻科卒業。声楽を月岡卓雄、ベルドルミットの両氏に師事。カウンターテナーのソリストとして、1999年4月河内長野市ラブリーホールの『カフェ・コンチェルト』に出演。同年12月には、愛知県芸術劇場にてヘンデル作曲『メサイア』で指揮者 本名徹次氏、名古屋フィルハーモニー交響楽団 と共演。2003年12月 ザ・シンフォニーホールにおいて大阪シンフォニカー特別演奏会【 感動の第九】でアルトのソリストを務め、ソプラニスタ岡本知高氏と共演した。その他、J.S.バッハのカンタータ等、宗教曲を中心に活躍中。現在、7の合唱団を、指揮・指導。2007年より完全自主制作CDを発売開始。2012年6作目CDアルバム「NEW」好評発売中。
| |
●小笹山紀子 |
 |
大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。同専攻科修了。96年、ミュンヘン音楽大学夏期講習会に参加。修了コンサートに出演。同年、全日本ベストプレーヤーコンテスト入賞。97年、泉の森ホールにて、ルーマニア室内管弦楽団と協演。伴奏ピアニスト、ソリストとしての活動のほか大阪交響楽団のメンバーとピアノトリオでの活動も行っている。浅井康子、中野美子各氏に師事。河内長野ラブリーホール合唱団の練習ピアニスト。また、ラブリーホール企画・制作のクリスマスコンサート、カフェ・コンチェルトシリーズ、ロビーコンサートなどに多数出演。清教学園非常勤講師。全日本指導者協会会員。 |
|