第59回 南海コンサート |
|
【指揮】 高関健 【管弦楽】 大阪フィルハーモニー交響楽団 【予定曲目】 鳥は静かに... op.72(吉松隆) 大河ドラマ「平清盛」テーマ音楽(吉松隆) 管弦楽のためのラプソディ(外山雄三) 交響曲 第6番 へ長調 「田園」 op.68(ベートーヴェン) 【主催】 (公財)河内長野市文化振興財団<ラブリーホール> (公社)大阪フィルハーモニー協会 【協賛】 南海電気鉄道株式会社 |
●高関健(指揮) | |
桐朋学園在学中にカラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。卒業後ベルリンでヘルベルト・フォン・カラヤンのアシスタントを務め、タングルウッド音楽祭でレナード・バーンスタイン、小澤征爾らに指導を受けた。日本のオーケストラはもとより、ウィーン交響楽団、オスロ・フィル、ベルリン・ドイツ交響楽団、クラングフォーラム・ウィーン、ケルン放送交響楽団など国内外に客演。1994年には群馬交響楽団ヨーロッパ公演を成功に導いた。2009年のピエール・ブーレーズ京都賞受賞記念ワークショップでは氏からその演奏を絶賛され、2010年には小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラのニューヨーク公演「ブリテン:戦争レクイエム」 で小澤氏をサポートしその熱演を支えた。広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、新日本フィル正指揮者、大阪センチュリー交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督、札幌交響楽団正指揮者などを歴任。オペラにも精通し、2011年2月には新国立劇場オペラ公演「夕鶴」を指揮。第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞(1996年)、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2011年)を受賞。東京芸術大学音楽学部指揮科招聘教授。 |
●大阪フィルハーモニー交響楽団(管弦楽) | |
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で生まれ、1950年社団法人化、1960年に改組、現在の名称になった。創立から2001年までの55年間朝比奈隆が指揮者を務めた。2003年4月から2012年3月まで大植英次が音楽監督を務め、2012年4月に桂冠指揮者に就任。これまで、遠山信二、外山雄三、若杉弘、秋山和慶、手塚幸紀、大友直人等、名指揮者達と専属契約を結んだほか、内外の一流音楽家と共演。大阪フィルは個性と魅力溢れるオーケストラとして親しまれてきた。「定期演奏会」はザ・シンフォニーホールで、年10回、毎回2公演開催している。また大阪以外の全国各地の文化振興にも貢献しており、数回にわたるヨーロッパ、カナダ、アメリカ、韓国、台湾での演奏旅行では各地で絶賛を博した。
[大阪フィルハーモニー交響楽団 公式サイト] コチラ>>> |
●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 0721-56-9633 【10:00~21:00】 |
●ローソンチケット | (お問合せ)0570-000-777 (Lコード予約)0570-084-005 [Lコード:52816] |
●チケットぴあ | (お問合せ) 0570-02-9111 (予約受付) 0570-02-9999 [Pコード:181-478] |
●ニシバタ楽器千代田センター | 0721-53-2480 |
●すばるホール | 0721-26-2060 |
●SAYAKAホール | 072-365-9590 |
●LICはびきの(チケット専用) | 072-950-5504 |
※ラブリーホールでは、ペア券のインターネット販売はございません。 店頭販売又はお電話にてお申込みいただくか、 ローソンチケット、チケットぴあにてお買い求めください。 |
>> チケット販売所の店舗地図はこちら |