ノイエムジカ 美しい日本、美しい河内長野 |
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地元河内長野出身で、東京で活躍する作編曲家徳備康純が教え子の加藤理恵とともに作曲、編曲したふるさと河内長野に因んだ作品と美しい日本の歌の数々をピュアエンジェルのみなさんと神戸フィルで長年コンサートマスターを務める福富博文氏とノイエ・ムジカがお届けするコンサートです。 【指揮】 芳賀大和 【出演】 福富博文/ヴァイオリン、ピュアエンジェル/歌 【演目】 第一部 ヴァイオリンとアンサンブルによる演奏 第二部 美しい日本の歌 (春よこい、こいのぼり、紅葉、おかあさんの手など) 【主催】 ノイエムジカ、ピュアエンジェル、(公財)河内長野市文化振興財団<ラブリーホール> |
●芳賀大和(指揮) | |
ピアノを小原秀美、塩島貞夫、砂原悟、高築洋子の各氏に、指揮を吉田裕史、大澤健一、時任康文の各氏に、和声学を新井雅之氏に師事。これまでに『夕鶴』、『コジ・ファン・トゥッテ』、『フィガロの結婚』、『仮面舞踏会』、『ラ・ボエーム』、『ジャンニ・スキッキ』を指揮する。日伊文化交流にて、イタリア、ヴェネト州ポルデノーネ市の大聖堂にてモーツァルトレクイエムを指揮。在学時よりオペラ制作に関わり、大学主催オペラ、市川オペラ、レ・ヴォーチ、入間東部市民オペラ、東京オペラプロデュース、文京区民オペラ、渋谷シティオペラ等で、音楽スタッフとして実績を積み活動の場を広げ、オーケストラにおいては上福岡フィルハーモニー管弦楽団や有志によるオーケストラ、群馬交響楽団を指揮する。 上福岡フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者。 |
●福富博文(ヴァイオリン) | |
1981年ザルツブルグ音楽祭に参加。82年堀川高校音楽科を経て、京都市立芸術大学卒業。82年パトストリオ結成。年数回コンサートを10数年に渡り続けている。86年神戸でのリサイタル以後、着実なソロ活動を続けているかたわら、82年神戸フィルとをコンチェルトを共演して以来、室内楽だけでなく、コンチェルト奏者として注目を集め、国内に限らず、ヨーロッパを始めオーストラリア、中国と活動の場を広め、年間30回以上の演奏を行なっている。また、88年から90年までNHK朝の連続ドラマでソロヴァイオリンを勤め好評を博す。正統的なレパートリーから新作初演まで網羅した意欲的な活動には、高い評価を得ている。奈良県立高円高等学校音楽科講師を2011年まで17年間勤めた。現在、神戸フィルハーモニックソロコンサートマスター、奈良、奈良県音楽芸術協会会員。 |
●ピュアエンジェル(歌) | |
故源氏克比古氏プロデュースにより2000年に結成された、ソロ活動、コンクール、アンサンブル、コーラス等で声楽家として演奏会活動を続けるポップでキュートなメンバー達です。河内長野ラブリーホールカフェコンチェルトシリーズ、ロビーコンサート、大阪音楽大学オペラハウスでのコンサート、大阪倶楽部でのジョイントコンサート等で演奏しています。 |
●徳備康純(作編曲) | |
1958年、大阪府河内長野市に生まれる。1981年大阪芸術大学を卒業。中谷より子、早野柳三郎、沖本ひとみ、七ツ矢博資、原嘉寿子の諸氏に学ぶ。財団法人ヤマハ音楽振興会において、音楽スタッフとして勤務した後、2001年春に退職。以後、尚美ミュージックカレッジ専門学校非常勤講師を勤め、2012年より東京外国語大学非常勤講師。2010年度、2012年度、2013年度、ピティナのコンクール課題曲に選ばれた他、スイスのチューリッヒ・トーンハレでのコンサートで度々その作品がとりあげられ、好評を博すなど、国内外においてその作品が高く評価されている。日仏現代音楽協会会員。 |
●加藤理恵 (編曲) | |
東京都出身。尚美ミュージックカレッジ専門学校 音楽総合アカデミー学科 作曲コース卒業。 作編曲を徳備康純氏、小松真理氏に学ぶ。ノイエムジカ、上福岡フィルハーモニー管弦楽団の定期公演の編曲を行う。コンサートや舞台、映像作品のフィールドを中心に活動中。 |
●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 0721-56-9633 【9:00~21:00】 |
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