かわちながの世界民族音楽祭2013 |
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あなたが選ぶ世界のお祭り旅行! ~あなたはどのステージを楽しみますか?~ 今年も「かわちながの世界民族音楽祭」は、どこかの国のお祭り騒ぎが、ラブリーホール内の様々な場所で朝から夕方まで繰り広げられます。 あなたはどのステージを楽しみますか?あなたが選ぶ世界のお祭り旅行、誰もが楽しめる今年の「かわちながの世界民族音楽祭」にご期待ください! <メインステージ(会場:小ホール)>※各ステージを観覧するには、綴り券3枚が必要となります。 【出演】 11:00~ サキタハヂメ(のこぎり演奏家) 12:30~ 電気ジプシー・スペシャル(不可思議ロックバンド) 14:00~ 大森ヒデノリ(フィドル奏者) 15:45~ ヤトハ Yat-Kha(from トゥバ共和国) ※各ステージは入替制となります。 ※会場が満席の場合は、入場をお断りする場合があります。 <ハーモニースペース(会場:大ホール・舞台上特設ステージ)> アーティストとの距離を身近に感じることの出来る舞台ステージ。普段の大ホールとは一味違ったステージをお楽しみください。 【出演】 11:00~ 北欧の森の音楽会 ※こちらの観覧は、無料となります。 12:00~ knit[ニット](インストゥルメンタルユニット) ※こちらを観覧するには、綴り券2枚が必要となります。 13:00~ のこぎり音楽講座 ミニワークショップ ※こちらの観覧は、無料となります。 14:00~ 田島隆(タンバリン博士) ※こちらを観覧するには、綴り券2枚が必要となります。 15:00~ 等々力政彦(トゥバ音楽演奏家) ※こちらを観覧するには、綴り券2枚が必要となります。 ※各ステージは入替制となります。 ※会場が満席の場合は、入場をお断りする場合があります。 <アクティブ エリア(会場:ギャラリー)> 阿波おどりやアフリカンダンスなど、様々なワークショップを気軽にお楽しみください。 (※事前申込みの必要はありません。会場が満員の場合は入場をお断りする場合があります。) 【出演】 11:15~ 阿波おどり ※こちらの参加は、無料となります。 12:45~ アフリカンダンスを楽しもう! ※こちらに参加するには、綴り券1枚が必要となります。 14:45~ タンバリン博士のタンバリン教室 ※こちらに参加するには、綴り券1枚が必要となります。 ◎フィナーレは参加者みんなで盛り上がろう! ◎同時開催ワールドフードエリア 国際色豊なワールドフードが大集合! ◎世界の様々な雑貨やおしゃれなハンドメイド雑貨のお店がマーケットエリアに大集合! ◎無料で楽しめる市民ステージも同時開催! <マーケットエリア(会場:大ホールホワイエ)>【11:00~17:00(予定)】 世界旅行を楽しんでいるようなおしゃれなハンドメイド雑貨などこだわりのお店が大集合!
<市民ステージ(会場:大ホールホワイエ)>【11:15~16:15】 インド舞踊やベリーダンス、ゴスペルなど、公募により集まった団体による、市民ステージを開催いたします(下表参照)。 ※出演時間は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【かわちながの世界民族音楽祭2013 ワークショップのご紹介】 ワークショップを体験して「かわちながの世界民族音楽祭」をもっと楽しもう!
【等々力政彦(とどりきまさひこ)写真展 トゥバの自然と生活】 シベリアにある、大自然の魅力あふれるトゥバ共和国。 日本では紹介される事が少ない、この地の大自然や現地の人達の生活や社会など、魅力に満ちたトゥバの写真世界をお楽しみください! 日時/9月11日(水)~9月13日(金) 場所/ラブリーホール・ギャラリー 開催時間/10:00~18:00 入場料/無料 撮影/等々力政彦 ※9 月15 日(日)かわちながの音楽祭当日に、写真展の一部を会場内に展示予定です。 【同時開催】 「キルギスの子供たち」児童画展 【主催】 (公財)河内長野市文化振興財団<ラブリーホール> 【企画】 かわちながの世界民族音楽祭 企画・運営委員会 |
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●大森ヒデノリ(フィドル奏者)14:00~ 【3チケット】 | |
関西学院大学 文学部 美学科(現 文化歴史学科 美学芸術学専修)卒後、約10年間にわたって「ダンスリールネサンス合奏団」のフィーデル奏者としてヨーロッパ中世・ルネサンスの古楽を演奏。その後アイルランドやスコットランド、北欧の伝統音楽に傾倒し、この分野におけるフィドル(ヴァイオリンの俗称)奏者としては国内屈指の存在となる。これまでに David Munnelly、Garry Shannon、Muriel Johnstone、Pete Cooper、frifot、Väsen、Göran Månsson、Valkyrien Allstarsら本場の伝統音楽の奏者とコンサートや音楽祭で共演。2010年より当音楽祭にレギュラー出演。独自のメソッドによるレッスンやワークショップにも定評があり、2012年4月より開講のラブリーホール主催「伝統音楽教室」「フィドル初心者教室」の講師を担当。 [ 大森ヒデノリ 公式ホームページ ] コチラ>>> |
●Yat-Kha[ヤトハ](トゥバ共和国)15:45~ 【3チケット】 | |
世界最低声の喉歌。メインヴォーカル・ギターのアルベルト・クベズィンを中心としたロックバンド。1992年、モスクワにて結成。バンド名はモンゴルの箏であるヤットガに由来しているが、トゥバ語で「貧乏兄ちゃん」であるヤドゥー・ハ(Yadyy-Kha)という隠れた意味を持つ。メンバーの変動を経て、2005年からはおおむね現在のユニット(クベズィン、モングシュ、シピオ、トカチョフ)で定着している。クベズィンはロシア連邦トゥバ共和国出身であるが、母方にハカス人の血をひいており、ハカス共和国で生を受けている。 そのことも起因して、彼らのロックにはトゥバやロシアの民謡を中心として、世界中のさまざまな音楽が消化されている。民謡がロックをアイロニカルにあぶりだすことに成功している、唯一無二のバンド。 北村龍平監督「Heat After Dark」(1996)では、全編ヤトハの音楽が使われている。 [ Yat-kha ホームページ ] コチラ>>> |
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●田島隆(タンバリン博士)14:00~ 【2チケット】 | |
イタリアのタンブレッロ、スペインのパンデレッタ、インドのカンジーラ等、世界中のありとあらゆるタンバリンを演奏する日本で唯一のタンバリン専門の演奏家。 幼少期より鍵盤楽器や打楽器を、学生時代には管楽器や弦楽器などを習得と同時に作曲活動も行う。また早くから自作楽器の製作も手がけ、2オクターブ以上の音域を持ち、ドラムの音色すべてをカバーしたタンバリン「タジバリン」等、オリジナルのタンバリンも発表。そのユニークな発想でオーディエンスを獲得している。 [ 田島隆 ホームページ ] コチラ>>> |
●等々力政彦(トゥバ音楽演奏家) 15:00~ 【2チケット】 | |
20年以上にわたり南シベリアで喉歌(フーメイ)などのトゥバ民族の音楽を現地調査しながら、演奏活動をおこなっている。あがた森魚、朝崎郁恵、中孝介、安東ウメ子、 EPO、太田惠資、OKI、押尾コータロー、古謝美佐子、鼓童、大工哲弘、常味裕司、一十三十一、吉見征樹、Huun-Huur-Tu、Sun Ra Archestraなど内外のミュージシャンと共演、およびアルバム参加。 嵯峨治彦(モンゴル民族音楽)とのユニット「タルバガン」、ササマユウコ・真砂秀朗とのユニット「生きものの音」で活動中。 [ 等々力政彦 official website ] コチラ>>> |
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●アフリカンダンスを楽しもう! 12:45~ 【1チケット】 | |
ダンス未経験の方やリズム感がなくて不安な方でも大丈夫!太鼓のリズムを体全体で感じながら、全身を使って表現するアフリカンダンスの魅力を感じ、子どもから大人までみんなで踊って楽しもう! 講師/MAKO(藤井雅子)【from BACHIKONDOOO】 ※裸足で踊ります。 伴奏/藤井容 |
●タンバリン博士のタンバリン教室 14:45~ 【1チケット】 | |
誰もが知ってるタンバリン!でも実は何種類もの音色があり、博士に習う事でなんと小さなドラムセットに早変わり!!それどころかメロディーまで奏でちゃう!?常識を超えた世界にあなたも遭遇する! 講師名/田島隆(タンバリン博士) ※専用タンバリンをお貸しいたします。(数量限定) |
●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 0721-56-9633 【9:00~21:00】 ※一般発売初日は14:00~受付開始 |
●すばるホール | 0721-26-2060 |
●SAYAKAホール | 072-365-9590 |
●LICはびきの(チケット専用) | 072-950-5504 |
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