「のこぎり&マンドリン」で歌い上げる ベートーヴェン「第九」歓喜の歌2013 |
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のこぎりオーケストラ&マンドリンオーケストラ 総勢100人!世紀の初競演! チラシ(PDF)はこちら>>> 【出演】 サキタハヂメと関西のこぎりオーケストラ 井上泰信とARTE MANDOLINISTICA(アルテ マンドリニスティカ) 指揮/安藤信行 ピアノ/小松なお子 キーボード/山下憲治 パーカッション/池田安友子 【プログラム】 サキタ&井上 ソロ演奏 ラプソディ・イン・ブルー なにわのモーツァルトメドレー 交響曲第9番より「歓喜の歌」 etc. 【主催】 関西のこぎりオーケストラ、(公財)河内長野市文化振興財団<ラブリーホール> |
●サキタハヂメ(のこぎり演奏家) | |
のこぎり(ミュージカルソウ)演奏家・作曲家。97、'04アメリカで開催の「のこぎり音楽世界大会」で2度優勝。 '05 大阪市「咲くやこの花賞」大衆芸能部門を受賞。’07NHK教育番組「シャキーン!」、資生堂「パーフェクトホイップ」等、TV・CM音楽多数担当。「かわちながの世界民族音楽祭 世界のこぎり音楽フェスティバル」 開催。’08ファーストヨーロッパツアーを行う。ラブリーホール主催「のこぎり音楽教室」の講師を担当。 ’10 ラブリーホール・オリジナル・ミュージカル『ムーンライト ミステリー』音楽担当。’11 2ndアルバム『SAW much in LOVE』をリリース。’12文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞 大衆芸能部門を受賞。ラブリーホール・オリジナル・ミュージカル『エターナル・ガーデン』音楽担当。’11 NTV系ドラマ「妖怪人間ベム」、’12映画版「妖怪人間ベム」共に音楽担当。
[ サキタハヂメのこぎり音楽 ホームページ ] コチラ>>> |
●井上泰信(マンドリン奏者) | |
1975年京都市生まれ。10代にて日本マンドリンコンクール第1位を獲得。同志社大学卒業後2年間のサラリーマン生活を経て本格的な音楽活動を開始。日本全国のマンドリン合奏団の指導だけでなく国際フェスティバルやコンクールなどを自ら主催・運営する他、ソリストとして国内外で活躍。2013年にはアルバム「ManDream2」がレコード芸術誌の特選盤に選ばれる。NPO法人ARTE MANDOLINISTICA理事長兼音楽監督。 |
●関西のこぎりオーケストラ 「60人の のこぎり第九演奏会」 | |
サキタハヂメ率いる関西のこぎりオーケストラは「日本のこぎり音楽協会関西支部」「河内長野ラブリーホールのこぎり音楽教室」「毎日文化センターのこぎり音楽教室」のメンバーを中心とした、のこぎり音楽を楽しむ心優しき仲間たちです。鼻歌を歌うように気軽に楽しめる「のこぎり音楽」の芸術性をさらに高めようと、4年前から取りかかったのは、何とベートーベンの「第九」!合唱以外の部分ものこぎりの為にアレンジし、懸命に磨き上げてきました。のこぎりがピカピカになるくらいに…。「毎年恒例の演奏会」を目論んで3年目に。驚・笑・静・美、感動!そして…涙へと誘います。 |
●ARTE MANDOLINISTICA(アルテ マンドリニスティカ) | |
マンドリニスト井上泰信を中心に2003年1月に結成。以後京都・大阪を本拠地とする定期公演の他、東京・北海道・沖縄での地方公演や韓国公演を開催。2005年夏より子どもたちを対象とする「なつやすみコンサート」を企画・開催。2005年9月特定非営利活動法人(NPO)の認証を受け、同年より「大阪国際マンドリンフェスティバル&コンクール」を開催。2011年より東京での活動拠点として「ARTE TOKYO」を結成。子どもたちへの啓蒙や国際交流など、幅広い活動を通して国内外におけるマンドリン音楽の普及・発展を目指すマンドリンオーケストラである。 [ ARTE MANDOLINISTICA ホームページ ] コチラ>>> |
●安藤信行(指揮) | |
1968年~2005年(H17)大阪フィルハーモニー交響楽団に在籍。1971年ドイツ・デットモルト音楽大学に留学。翌年大阪フィルに再入団。1975年から2004年(H16)まで大阪芸術大学音楽学部非常勤講師を務める。1995年(H7)八尾市より文化賞を受賞。2002年よりFM放送「ちゃお」のパーソナリティーを務める。2008年(H20)八尾市制60周年にて、芸術文化の振興にて受賞。同年10月より八尾市教育委員会委員に選任される。2009年より2013年3月まで府立夕陽ケ丘高校音楽学部の非常勤講師を務める。2012年5月大阪府より知事表彰(文化芸術関係)を受ける。ソロの演奏活動、オーケストラの指揮・指導、チェロアンサンブルの指導のほか、芸術文化の振興に向けた様々な活動をを展開しながら現在に至る。(昨年12月、のこぎり合奏にてベートーヴェンの第九交響曲等の指揮を担当) |
●小松なお子(ピアノ) | |
武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学福井直秋記念奨学生。谷康子、世川岬子、日置智恵子の各氏に師事。2006年、箕面市より社会福祉功労の感謝状授与。 作、編曲も手がけ、様々なアーティストとの共演等、ジャンルを越えて活動中。また、10回シリーズの「おもちゃばこコンサート」、1998年より定期的に続けている「ひだまりコンサート」等、幼児から高齢者までの幅広い層を対象に、歌ありお話しありのコンサートを行っている。 |
●山下憲治(キーボード) | |
4歳よりピアノを習い始め学生時代にコンピューターによる音楽制作も始める。卒業後、本格的にピアノ・シンセサイザー奏者として、また作曲・編曲家としてプロ活動を始める。宝塚歌劇団や藤田まことなど多数の歌手やアーティストのサポートで活躍。サキタハヂメとはヨーロッパ公演にも同行。作曲家としても、毎日放送50周年記念番組や皇室アルバム、テレビ・ラジオ番組のテーマ曲など数多く作曲。 |
●池田安友子(パーカッション) | |
大阪芸術大学演奏学科打楽器コース卒業。現在フリーパーカッショニストとして、クラシックからアフリカン、ラテン音楽など、ジャンルを問わない演奏スタイルで、ソロ活動のほか、中国琵琶や津軽三味線や筝とのジョイント、レコーディングや海外公演にも多数参加。また演奏活動のほかにも、小・中・高校のクラブ指導やクリニック、学校公演なども積極的に行う。パーカッションパフォーマンス「Beat JACK」、ラテンバンド「Diez Puntos」メンバー。1995年、アメリカ、チャリティーコンサートに打楽器アンサンブルで参加。1999年、ドイツ アウグスブルクにて尼崎合唱団と委嘱作品「スサノヲ」演奏。2002年、カナダにて邦楽グループ「絲管打座」とカナダ在住ピアニスト イアン・スミスとのレコーディング、「At the Bridge」に参加。翌年春にはCD発売記念コンサートを開催。2004年、「絲管打座」とイアン・スミスによるユニットでアメリカ ロチェスターインターナショナルジャズフェスティバル、スウェーデン ストックホルムジャズフェスティバル、ドイツ 古城コンサートに出演。2005年、「絲管打座」オーストラリア ダーリングハーバージャズフェスティバルに出演。2006年、カナダにて「絲管打座」2nd CDレコーディング。 |
●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 0721-56-9633 【9:00~21:00】 |
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