●仁科人美/ヴァイオリン |
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兵庫県宝塚市出身。三歳よりヴァイオリンを始める。相愛高等学校音楽科を卒業後渡米しインディアナ大学ジェイコブス音楽院ヴァイオリン科を卒業。同大学院ヴァイオリン科と古楽器科を卒業。アメリカ・ナショナルレパトリーオーケストラやスポレットフェスティバルオーケストラのメンバーに選抜され参加。ドイツ・ゲバントハウス管弦楽団首席チェリスト、クリスティアン・ギガー氏とライプツィヒにてピアノトリオを共演。帰国後、佐渡裕芸術監督の兵庫芸術文化センター管弦楽団に入団、コアメンバーとレジデントプレーヤーを経て、現在プロオーケストラの客演やソロ、室内楽、ヴァイオリンの指導などで活動中。 |
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●井関 淳/オーボエ |
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相愛高等学校音楽科卒業。東京音楽大学を経て、2006年同大学院科目等履修生修了。第6回高校生国際芸術コンクール入選。第13回全日本ソリストコンテスト優秀賞受賞。2003年サイトウキネンオーケストラに参加。2003年、2004年小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトⅣ,Ⅴに出演。2010年第7回秋篠音楽堂室内楽フェスタ聴衆賞受賞。2011年2月秋篠音楽堂にてロビーコンサートに出演。2011年10月より河内長野市ラブリーホールに出演。これまでに清水明、古部賢一、宮本文昭の各氏に師事。現在、ソロ、室内楽、プロオーケストラの客演等を行う傍ら後進の指導にあたり、ボランティア活動にも力を注いでいる。
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