河内長野ラブリーホール合唱団演奏会 ドイツレクイエム、運命の歌(ブラームス)<原語上演・日本語字幕付> |
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【指揮】
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●寺岡清高/指揮 | |
早稲田大学第一文学部卒業。桐朋学園大学を経てウィーン国立音楽大学指揮科に学ぶ。97年、イタリア・シエナのキジアーナ音楽院よりフランコ・フェラーラ大賞を授与され、1年間ロンドン・コヴェントガーデン、ミュンヘン・フィル等で研鑽を重ねる。2000年、ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝。これまでに数多くの国内オーケストラとともに、フェニーチェ歌劇場管、サンクト・ペテルブルグ・フィル、ウィーン室内管、イギリス室内管を始め、ヨーロッパ各国のオーケストラへ客演している。大阪交響楽団とは、2004年1月の正指揮者就任以来緊密な関係を続けており、2011年4月、同楽団常任指揮者に就任。ウィーン在住。
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●大阪交響楽団/管弦楽 | |
1980年創立。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称。2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となった。2015年4月には二宮光由が楽団長・インテンダントに就任。さらに2016年4月からは、日本楽壇最長老の外山雄三がミュ-ジック・アドバイザ-に就任、常任指揮者の寺岡清高(2000年ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝)の両指揮者陣のもと、さらなる楽団の飛躍が期待されている。 【大阪交響楽団ホームページ】 コチラ>>> |
●老田裕子(ソプラノ) | |
神戸市出身。大阪音楽大学大学院歌曲研究室修了。あたたかく透明感のある声を生かし、「フィガロの結婚」「魔笛」「ランスへの旅」「清教徒」「椿姫」などのオペラで主要な役柄を好演する一方、宗教曲のソリストとしても活躍している。第73回日本音楽コンクール歌曲部門入選、第9回松方ホール音楽賞大賞、平成19年度神戸市文化奨励賞、平成22年度兵庫県芸術文化奨励賞、平成24年度文化庁芸術祭音楽部門新人賞を受賞。現在同志社女子大学、武庫川女子大学非常勤講師、神戸市混声合唱団団員、関西二期会会員。
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●小玉晃(バリトン) | |
京都市立芸術大学大学院修了。ヴィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科卒業。リートをモ-ア、ホッタ-、シュライヤー、アメリング、ヘフリガ-、ベリー他に学ぶ。その柔軟性と表現力豊かな歌唱は特にドイツ系音楽でその魅力を発揮し、多くのマエストロからの信頼も厚い。 ソリストを数多く務める他、カンタータやオラトリオは自らオーケストラを指揮しながらソロを歌うなど演奏の可能性を広げている。J.S.G. 国際歌曲コンクール第1位。日本音楽コンクール入選。青山音楽賞、松方ホール音楽賞大賞他受賞。大阪音楽大学、同志社女子大学講師。 日本ドイツリート協会副会長。小玉晃の音楽学校主宰。シューマンの歌曲集《詩人の恋》を収めたCDを リリース。 ホームページ http://a-kodama.com |
●河内長野ラブリーホール合唱団(合唱) | |
ラブリーホールが開館した1992(平成4)年の年末、「第九」を歌うために集まった市民によって結成されて以来、今日まで9回の「第九」の他、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」、ハイドン「四季」、メンデルスゾーン「エリヤ」など、混声合唱の名曲演奏会を37回にわたり重ねている。合唱団員は演奏会毎に募集されるが、一流ソリストを迎え、オーケストラ伴奏で合唱大曲を歌える当団の魅力は広く知られ、常時130名を超える愛好者が参加し、その歌唱水準も年々向上している。今やその存在は、河内長野の文化発信に欠くことのできない大きな柱となっている。 |
●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 0721-56-9633 【9:00~21:00】 ※一般発売日初日は14:00~受付開始 |
●キックス3階事務室 (河内長野市立市民交流センター) |
0721-54-0001 (上記チケット予約専用テレフォンにてご予約後のお受け取りも可能。) |
●ローソンチケット | (お問合せ)0570-000-777 (Lコード予約)0570-084-005 [Lコード:56681] |
●すばるホール | 0721-26-2060 |
●SAYAKAホール | 072-365-9590 |
●LICはびきの(チケット専用) | 072-950-5504 |
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