大阪交響楽団 無料公開リハーサル
「第215回定期演奏会」 |
|
大阪交響楽団「第215回定期演奏会」 ~フックスとブラームスから始まる系譜④
2018年1月12日(金)ザ・シンフォニーホールで開催の大阪交響楽団 第215回定期演奏会のリハーサルに無料ご招待。 まだ一度もオーケストラを聴いたことがない人には貴重なチャンス。 また、クラシック音楽ファンには、いつものコンサートでは聴くことの出来ないリハーサルに立ち会えるチャンスです。お楽しみに。
【管弦楽】大阪交響楽団 ハンス・ロット:「ハムレット」序曲(日本初演)
・リハーサル終了後に、指揮者によるトークがあります。 往復ハガキでお申込みの場合は郵便番号・住所・氏名・電話番号・参加人数を明記の上、下記宛先までお申込みください。<受付終了> <宛先>〒586-0016 河内長野市西代町12-46 ラブリーホール「大阪交響楽団 無料公開リハーサル係」宛 <お問合せ>ラブリーホール 0721-56-6100 ※整理券はラブリーホールおよびキックス・サービスカウンターでも配布しております。<受付終了> 【主催】 (公財)河内長野市文化振興財団<ラブリーホール> |
●寺岡 清高(常任指揮者) | |
早稲田大学第一文学部卒業。桐朋学園大学を経てウィーン国立音楽大学指揮科に学ぶ。97年、イタリア・シエナのキジアーナ音楽院よりフランコ・フェラーラ大賞を授与され、1年間ロンドン・コヴェントガーデン、ミュンヘン・フィル等で研鑽を重ねる。2000年、ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝。これまでに数多くの国内オーケストラとともに、フェニーチェ歌劇場管、サンクト・ペテルブルグ・フィル、ウィーン室内管、イギリス室内管を始め、ヨーロッパ各国のオーケストラへ客演している。大阪交響楽団とは、2004年1月の正指揮者就任以来緊密な関係を続けており、2011年4月、同楽団常任指揮者に就任。ウィーン在住。
|
●大阪交響楽団/管弦楽 | |
1980年創立。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称。2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となった。2015年4月には二宮光由が楽団長・インテンダントに就任。さらに2016年4月からは、日本楽壇最長老の外山雄三がミュ-ジック・アドバイザ-に就任、常任指揮者の寺岡清高(2000年ミトロプーロス国際指揮者コンクール優勝)の両指揮者陣のもと、さらなる楽団の飛躍が期待されている。 >> 【大阪交響楽団ホームページ】 |