| ●出口肇（ピアノ） |
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1957年三重県伊勢市に生まれる。三重県立伊勢高等学校を経て、関西学院大学文学部卒業。14才でピアノを始める、カナダのグレン・グールドのピアノ演奏に夢中になる。35才で再びピアノを始める。1995年より2004年にかけて堺ピアノコンクール出場、1996年本選出場。2004年より河内長野市ラブリーホール、和泉市久保惣記念美術館にてピアノリサイタルを行う。園田文子、安達萌両氏のピアノレッスンを受ける。1977年より1981年まで大阪フィルハーモニー合唱団メンバー。朝比奈隆氏指揮大阪フィルハーモニー交響楽団によるL.V.ベートーヴェン「交響曲第九番」、A.ブルックナー「ミサ曲ヘ短調」等の演奏に参加。2003年より2012年までラブリーホール主催オペラの合唱団メンバー。W.A.モーツァルト「魔笛」「フィガロの結婚」「ドンジョバンニ」等の公演に参加。1982年大阪府立堺西高等学校赴任、富田林支援学校を経て、現在和泉支援学校職員。 |
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| ●石井聡子（ヴァイオリン） |
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相愛高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業、同大学研究科修了。日本学生音楽コンクール入選、第11回高槻音楽コンクール第二位、第13回ベストプレーヤーズコンクール優秀賞（最高位）。これまでに関西フィルハーモニー管弦楽団、キエフフィルハーモニー交響楽団、等国内外のオーケストラと多数競演。現在、関西シティフィルハーモニー交響楽団コンサートミストレスを勤める。アマービレ楽器特別講師、社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団正団員。 |
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