ASTRORICO × 宮沢和史 Special Concert |
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それぞれにとって大きな意味をもつ1992年から30年。 他では決して見られないアストロリコと宮沢和史のスペシャルコンサートを、ラブリーホールからおとどけします。
【主催】
【助成】 文化庁 子供文化芸術活動支援事業
※新型コロナウイルス感染拡大予防対策のため、マスク着用でご来場をお願い致します。 その他、入場制限や観覧方法等について制限を設けさせていただく場合がございます。予めご了承をお願い申し上げます。 |
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宮沢和史 1966年山梨県甲府市生まれ。1989年にTHE BOOMのボーカリストとしてデビュー。作家としては、岡田准一、島袋寛子、喜納昌吉、MISIA、平原綾香、Kinki Kids、夏川りみ、大城クラウディアなど、多くのアーティストに楽曲を提供。2014年THE BOOMの解散後、しばらく充電期間を持ち、2018年より歌手活動を再開。2019年にはデビュー30周年コンサートシリーズを行う。沖縄芸術大学で非常勤講師を務める。
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●門奈紀生 Toshio Monna/バンドネオン |
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「オルケスタ・ティピカ・ポルテニア」「ロス・タンゲーロス」「タンゴ・クリスタル」等の楽団で活躍後、1991年自己の楽団アストロリコを結成。日本人離れしたタンゴの感性に、本場アルゼンチンでもマスコミや聴衆から「奇跡!」と驚嘆される。次世代にタンゴを伝えるべく常に一歩先を見据えた活動は、現在の若い優秀なタンゴ演奏家の出現に多大なる貢献をし、彼らの優れた活動にも大きく影響を及ぼす。「黄金の左腕を持つバンドネオン奏者」の異名のとおり、琴線にふれる情感豊かな演奏で人々を魅了している。その高い音楽性と温厚な人柄によりクラシックのオーケストラとの共演や民族音楽学の英国国際学会での「麻場友姫胡の講演」(2011年)の際、日本を代表してタンゴ演奏をし絶賛を浴びるなど、多方面でその才能を発揮し評価される。藤村志保・栗塚旭主演の映画「二人日和」(2005年度ドイツ・フランクフルトでの映画祭でジャパン・コネクション・グランプリ受賞)の音楽も手がけ話題を呼んだ。 |
●麻場利華 Rica Asaba/ヴァイオリン | |
アストロリコ海外公演で演奏を聴いた故ウーゴ・バラリスや故アントニオ・アグリといった名バイオリニストが「彼女には教えることはない」と称賛。2000年にはタンゴ世界サミットにて現代タンゴの巨匠R.メデーロス率いるタンゴ世界オーケストラに同氏から依頼を受けて参加。ラジオのタンゴ番組パーソナリティやタンゴレクチャーのナビゲーターとしても活躍。 |
●平花舞依 Mai Hirahana/ピアノ | |
ソロリサイタルを開催する一方で器楽、声楽のコンクールなどの信頼される伴奏者として活躍中にアストロリコと出会う。的確なテクニックとリズム感でアストロリコの土台を支えている。華奢な姿に反してダイナミックな演奏は巨匠ホセ・コランジェロはじめ本場の巨匠達が驚きをもって賛嘆したほど。 |
●後藤雅史 Masashi Goto/コントラバス | |
大阪音楽大学卒。京都国際学生音楽フェスティバル2007、米国シンシナティ音楽院で開催された第14回世界吹奏楽大会等に出場。在学中からピアソラに魅せられタンゴ活動を開始。2013年夏ブエノスアイレスでP.コテラ氏に師事し、さらに2014年夏にはタンゴの現在のコントラバス奏者の最高峰オラシオ・カバルコスの元で研鑽を積む。 「KANSAI Tango Orquesta」を主宰し、積極的にタンゴ活動をおこなっている。 |
●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 0721-56-9633 【9:00~21:00】 |
●ローソンチケット | https://l-tike.com [Lコード:53583] |
●すばるホール
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0721-26-2060
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●SAYAKAホール
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072-365-9590
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