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大阪フィルハーモニー交響楽団 河内長野演奏会 |
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【指揮】大友直人 大阪フィルハーモニー交響楽団
【予定曲目】 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
【主催】
【助成】 新たなオーケストラ支援事業(独立行政法人日本芸術文化振興会) |
| ●大友直人/指揮 Naoto Otomo | |
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桐朋学園在学中に 22 才で NHK 交響楽団を指揮してデビュー以来、日本の音楽界をリードし続けている。これまでに日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督、瀬戸フィルハーモニー交響楽団ミュージックアドバイザー。東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、数々の自主制作の企画を成功に導いた。海外オーケストラからも度々客演として招かれ、ハワイ響においては旧ホノルル響時代から 20 年以上にわたり定期的に招かれている。またフィルハーモニア管弦楽団の日本ツアーの指揮者も務めた。小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK 交響楽団指揮研究員時代には サヴァリッシュ、ヴァント、ライトナー、ブロムシュテット、シュタインらに学び、タングルウッドミュージックセンターでは バーンスタイン、プレヴィン、マルケヴィチからも指導を受けた。大阪芸術大学教授、東邦音楽大学特任教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。 |
| ●児玉麻里/ピアノ Mari Kodama | |
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大阪生まれ。6歳で渡欧。パリ国立高等音楽院に入学。ピアノをT.二コラエワ、A.ブレンデルなどに学ぶ。17歳でプルミエ・プリを獲得して卒業。同音楽院のマスター・コースに進み19歳で修了。この間、数多くのコンクール優勝、上位入賞を果たす。ベルリン・フィル、ロンドン・フィル、モントリオール管や、日本各地のオーケストラ等と共演。現在、ヨーロッパ、アメリカ、日本、アジアで演奏活動を展開する数少ない国際的なピアニストとして名声を確立している。2024/25シーズンは、パリのル・セルクル・ドゥ・ラルモニー(指揮:ジェレミー・ロール)との開幕公演で、フォルテピアノによるベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を演奏。また、ドイツ・ブライバッハでのベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏シリーズなどが注目された。録音活動も活発で、ベートーヴェンのピアノソナタ全集、ケント・ナガノ指揮によるピアノ協奏曲第0番~第5番を完成、「エロイカ変奏曲」などを収録した全集を発表。最新作には、スイス・ロマンド管弦楽団との共演によるモーツァルトとプーランクの協奏曲、そしてブルックナーのピアノ作品集がある。 |
| ●大阪フィルハーモニー交響楽団/管弦楽 Osaka Philharmonic Orchestra | |
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1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で創立、1960年改称。創立から2001年までの55年に亘り朝比奈隆が音楽総監督・常任指揮者を務めた。大植英次音楽監督時代には「星空コンサート」「大阪クラシック」といった大型プロジェクトで注目を集め、2014~2016シーズンは井上道義を首席指揮者に迎え、「ショスタコーヴィチ/交響曲第4番」「交響曲第7番」「交響曲第11番」の録音で高い評価を得た。2018年4月、尾高忠明が音楽監督に就任。現在、フェスティバルホール(大阪・中之島)を中心に全国各地で演奏活動を展開している。2024年4月より、クラリネット奏者のダニエル・オッテンザマーがアーティスト・イン・レジデンスに就任。2025年4月より、松本宗利音(まつもと しゅうりひと)が指揮者に就任。 |
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| ●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 |
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https://l-tike.com [Lコード:53470]
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●大阪フィル・チケットセンター
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06-6656-4890 (平日10:00~18:00/土曜10:00~13:00/日祝休) |
●すばるホール
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0721-26-2060
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