カフェ・コンチェルトシリーズ 2018ー19 |
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ゴクゴク飲める、みずみずしいJazz。
【出演】 枯葉、ニュー・シネマ・パラダイス 他
ご好評いただいておりますカフェ・コンチェルトシリーズ2018~19♪ ※キックス、ローソンでの販売は行っておりません。
※各公演の情報は下記をご覧ください。 |
●西山 瞳(ピアノ) |
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1979年生まれ。6歳よりクラシックピアノを学び、18歳でジャズに転向。大阪音楽大学短期大学部音楽科音楽専攻ピアノコースジャズクラス在学中より、演奏活動を開始する。卒業後、エンリコ・ピエラヌンツィに傾倒。2004年、自主制作アルバム『アイム・ミッシング・ユー』を発表。ヨーロッパジャズファンを中心に話題を呼び、5ヶ月後には全国発売となる。2005年、横濱ジャズプロムナード・ジャズコンペティションにおいて、自己のトリオでグランプリを受賞。2006年、スウェーデンにて現地ミュージシャンとのトリオでレコーディング、『キュービウム』をスパイスオブライフ(アミューズ)よりリリースし、デビューする。2007年には、日本人リーダーとして初めてストックホルム・ジャズフェスティバルに招聘され、そのパフォーマンスが翌日現地メディアに取り上げられるなど大好評を得る。以降2枚のスウェーデン録音作品をリリース。2008年に自己のバンドで録音したアルバム『パララックス』では、スイングジャーナル誌日本ジャズ賞にノミネートされる。2010年、インターナショナル・ソングライティング・コンペティション(アメリカ)で、全世界約15,000エントリーの中から自作曲「アンフォールディング・ユニバース」がジャズ部門で3位を受賞。コンポーザーとして世界的な評価を得た。2011年発表『ミュージック・イン・ユー』では、タワーレコードジャズ総合チャート1位、HMV総合2位にランクイン。CDジャーナル誌2011年のベストディスクに選出されるなど、芸術作品として重厚な力作であると高い評価を得る。2014年には自己のレギュラートリオ、西山瞳トリオ・パララックス名義での2作目『シフト』を発表。好評を受け、アナログでもリリースする。
2015年には、ヘヴィメタルの名曲をカヴァーしたアルバム『ニュー・ヘリテージ・オブ・リアル・ヘヴィ・メタル』をリリース。マーティ・フリードマン(gt)、キコ・ルーレイロ(gt)、ヤングギター誌などから絶賛コメントを得て、発売前よりメタル・ジャズ両面から話題になり、全ての主要CDショップでランキング1位を獲得。ジャンルを超えたベストセラーとなっている。2016年には続編アルバムも発売。自己のプロジェクトの他に、東かおるvocalとのヴォーカル・プロジェクト、安ヵ川大樹bassとのユニット、ビッグバンドへの作品提供など、幅広く活動。横濱ジャズプロムナードをはじめ、全国のジャズフェスティバルやイベント、ライブハウスなどで演奏。オリジナル曲は、高い作曲能力による緻密な構成とポップさの共存した、ジャンルを超えた独自の音楽を形成し、幅広い音楽ファンから支持されている。 |
●maiko(ヴァイオリン) | |
神戸市御影出身。3歳からバイオリンを始める。京都市立芸術大学音楽学部卒業。1999年4月、上京。ジャズ・バイオリニスト寺井尚子氏のライブに通いつめアドバイスを受けながらジャズ・バイオリンを独学で習得 1999年12月、第19回浅草Jazzコンテストでベストプレイヤー賞を受賞。自身のバンドを組みライブ活動を開始する。2001年10月、横濱ジャズプロムナード、ライブ・コンペティション本選大会で向井滋春賞を受賞。 2001年12月~2003年1月まで吉川よしひろのザ・チェロアコースティックスに在籍、同時期フュージョン・バンドRed Lotusでエレキ・バイオリンを演奏。改めてジャズ理論をピアニストの福田重男氏に師事。そのリリカルでハートフルなプレイは、わが国ポピュラー・バイオリンの第一人者中西俊博氏も絶賛。 パーカッションの横山達治バンドに2004年11月~2007年9月まで在籍。2001年からの8年間で2,000回を超えるライブ・パフォーマンスを行い、自己のスタイルを確立する。現在首都圏のライブハウスを中心に自身がリーダーのライブ活動をするとともに、Trump、じゃず撫子、SJS、Melody Cascade他、多くのバンドやセッションに参加。ウィリアムス浩子、青木カレンなど、ボーカルサポートでも活躍。須藤元気主催のダンスパフォーマンスチーム・World Orderでは、武道館公演やアルバムにストリングスチームを率いて参加。一部楽曲ではストリングスアレンジも担当。スタジオやCM、イベント・パーティ等での演奏、学校公演、病院・施設でのボランティア演奏等、表現者としてさまざまなシチュエーションでのパフォーマンスを精力的に行う。また、自身が阪神・淡路大震災を被災した経験から、気仙沼や陸前高田等、被災地へボランティア演奏に赴いている。 ビバップ、スウィング、ECM、フュージョン、ラテンと幅広いジャンルにおいて、音色の美しさと熱い演奏が身上。歌心あふれるオリジナルナンバーも好評を博している。洗足学園音楽大学・ジャズコース 非常勤講師。 |
●ラブリーホール・サービスカウンター (チケット予約専用テレフォン) |
0721-56-6100 0721-56-9633 【9:00~21:00】 |
●キックス・3階事務室 (河内長野市立市民交流センター) |
0721-54-0001 (上記チケット予約専用テレフォンにてご予約後のお受け取りも可能。) |
●ローソンチケット <ケーキセット付・鑑賞のみ どちらもお買い求めいただけます> |
(お問合せ)0570-000-777 ※4公演セット券のお取り扱いはございません。 |
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