2009年にウクレレに出会い、同年に行われた『第5回ジ・ウクレレコンテスト』にて審査員全員一致で大賞を受賞。サザンオールスターズのベーシスト、関口和之氏よりハワイで開催された「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」での演奏・招待が授与された。さらに、世界的ウクレレプレイヤー、ジェイクシマブクロ氏を審査員に迎えて行われた『LET'S PLAY UKULELE CONTEST』にてグランプリを受賞。『JAKE SHIMABUKURO I LOVE UKULELE TOUR 2010』渋谷オーチャードホール公演にてオープニングアクトを務め、ジェイク本人からも、その従来のウクレレのイメージを覆すパフォーマンスを絶賛された。自身のソロアルバムやコンピーレションアルバムへの参加をはじめ、ギタリスト伍々慧とのデュオ、ニーノアンドゴーゴーでは3枚のオリジナルアルバムを発表。現在はインストプロジェクト”10 strings timbre”としての活動も行う。ライブでは綺麗な音を出すことを信条として丁寧に音を紡ぐパフォーマンスが支持されており、ラジオやテレビなどで楽曲が使われる等活動の幅を広げている。また自身の演奏以外では「ウクレレ・マガジン」をはじめとする書籍等でのアレンジスコア執筆やワークショップなども並行して行っている。2023年河内長野にてウクレレ教室「Strum & Fret Music」をオープン。

関西から全国各地で活動するキーボーディスト/ピア二スト。大阪音楽大学短期大学部ピアノコース卒。高校時代の部活動がきっかけでオルガンやシンセサイザーに触れ、その後ロック・ファンク・ポップス等の作詞作曲や自身の音楽プロジェクトredpaceを始める。また、ボーカル&ピアノユニットw claireも結成。過去には自主制作アルバムを6部リリース。バンドやシンガーソングライターのサポート活動にも力を入れ、年間ライブ出演100本を越える。愛笑む, UVERworld, FANTA GROUP, Tigh-Z, 鈴木智貴, Jam flavor, Heartful Funks,等多数共演 イナズマロックフェス出演、KAZOKUフェス出演 ユニバーサルスタジオジャパンでのショー演奏"Run After a dream"劇団舞台での演劇、演奏、イオングループ主催キャラクターショーの出演"ララちゃんとあそぼう楽器でチャチャチャパイロット社メルちゃんYouTubeチャンネル音楽BGM担当等児童向け音楽エンターテイメント分野でも活動する。

大阪を中心に活動をしているドラマー・パーカッショニスト。15歳からドラムの演奏を始め、ロックバンドのドラマーなどを経験する。20歳からパーカッションを始め、民族楽器や民族音楽などにも興味を持ちカホン・コンガ・ジャンベなど様々な打楽器の演奏活動を開始、ソロアーティストのサポートやバックバンドでの演奏などを経てマルチパーカッションの経験を積んでいく。ハンドサインを用いた即興演奏打楽器集団"ラセーニャス大阪"の二代目代表を約3年間務め、現在もメンバーとして参加し活動中。自身のバンド、"Patrick's（パトリックス）"ではアイリッシュ音楽を演奏しており、アイルランドの太鼓"バウロン"をはじめこれまで培った様々な打楽器を組み合わせてリズムや雰囲気を演出し、バンドが掲げる民族音楽とポップスの融合と大衆音楽への昇華を表現することを目指し活動している。