ページの先頭

施設利用/チケット受付 9:00〜21:00 チケット受付は発売初日のみ10:00〜開館時間・お問合せ 9:00〜22:00 0721-56-6100 チケット受付 一般 0721-56-9633 会員 0721-56-3999
文字の大きさ切替え
ふつう大きく
ラブリーホールブログ

地域交流プログラムで小学校を訪れました。

2月16日(木)千代田小学校、2月17日(金)川上小学校・高向小学校を江崎浩司(リコーダー奏者)さん、伊藤一人(ピアニスト)さんと訪れました。

reco01.jpg日本で5.6人しか演奏できる人がいないというバロックオーボエや

reco02.jpg小さなソプラニーノリコーダー、

reco03.JPG大きなバスリコーダーなど、いろんなリコーダーを披露して下さいました。

reco04.jpg2本のリコーダーを同時に演奏するというすごい技も!!!

一番盛り上がったのは、救急車のピーポーピーポーを伝授してもらった時でしょうか?

今回参加したくれた小学4年生のみんな上手にできてました。

reco05.jpg

最後に、2月18日(土)コンサートの中で、河内長野滝畑の民話をもとにした音楽紙芝居「消えた湖」にでてくる「龍の口明神さん」を訪れ、みんなでコンサートの成功をお祈りしました。

reco06.jpg

滝畑は気温2℃!寒かったです。

 

 

 

 

 

救命講習を実施いたしました

改装工事のために施設をご利用になるお客様がおられない期間、ホール内で、ラブリーホールスタッフは協力企業スタッフとともに各種研修に参加しました。

 

その中には、救命講習もありました。

 

 

救命講習の内容は5年ごとに改正されていて、今年4月から新しい内容を指導していく、とのことですが、既にマニュアルもできているとのことでして、新しい内容を先取りしてご指導いただきました。

 

2年ほど前にもとある休館日に講習をしまして、参加したスタッフはそれぞれ当時の内容を覚えていたのは頼もしい限りでした。ただし、今回の内容は、さらに蘇生に力を入れた内容となっていて、スピードアップ化されていました。万一お客様が急病になられて救急車で病院に運ばれたとしても、ご自分で歩いて退院いただくための、新しいメソッドです。

 

「自分で歩いて退院」するためには、脳に血液が行かなくなってから3、4分以内に蘇生をしなければならなく、遅くなればなるほど障害が残る確立がぐんと上昇するとのこと。

ということは、的確かつスピーディーに応急処置を施すことで、お客様にはお元気になっていただけるのです。

 

・・・といった内容を、講師にこられた河内長野消防署の方々にじっくりと伺い、全員が本気で訓練に臨みました。

 

 

jinnkoukokyu.jpg 

マウストゥーマウスも経験しました。

 

 

mouthtomouth.jpg 

 

AED(Automated External Defibrillatorの略、自動体外式除細動器というとのこと)も使ってみました!

 

 

aed.jpgなお、AEDは、ラブリーホール内では1F事務所で管理しております。

常時誰かは事務所にいるように、私どもはチームワークで動いておりますので、万一必要な際はご連絡をお願いします。

 

 

 

 

 

・・・講習は無事終了しました。が、万一本当に救急患者が出るとなると、周囲はパニックになるだろう、とのことで。。。患者さんの症状もそれぞれですし、訓練ほどスムーズにはいかないのは周知の通りです。

こういった訓練をくり返すことによって、あらゆる状況に対応できるようになり、万一の場面でお客様の命とクオリティー・オブ・ライフを守らねばなりませんね。

 

 

消防署のスタッフの方々、ありがとうございました。

一緒に講習に参加いただいた協力企業の皆様、お疲れ様でした。

 

 

 

 

・・・とはいっても、なによりも、日々の生活での予防が第一、と感じた講習でした。

 

 


▲ページの先頭へ

休館日リンクお問合せ個人情報保護方針サイトマップ

指定管理者:公益財団法人河内長野市文化振興財団

Copyright© 2002- Kawachinagano City Cultural Promotion Foundation. All rights reserved.