のどかな春の午後のラブリーホール内市民プラザです。(エントランスから入ったロビースペースを「市民プラザ」と呼びます。)
このケースには、市内在住の人間国宝でおられる秋山信子さんが作った木目込み人形がある筈なのですが・・・。
・・・そうなんです。地階ギャラリーへお出かけ中です。
只今ギャラリーでは、「河内長野市所蔵作品展」を開催中です。
これは河内長野市が所蔵し、市役所、キックス、公民館等で展示している絵画や工芸品を、ラブリーホールギャラリーに集めているもので、ラブリーホール内にある作品も、一緒に展示しております。
是非是非、いらしゃってください。
会期は4月30日まで、9:00-17:00、もちろん入場無料です。
前出の秋山信子さん作の人形「西代神楽(にしんだいかぐら)」は、同じく秋山さん作で通常キックスに展示している「豊穣」とならべてケースに入れて展示しております。
普段は前と左右からしか見ることができませんが、今回使用しているケースが全面ガラス張りですので、真後ろの様子もじっくりご覧いただけます。必見です。