こんにちは、ラブリーホールスタッフです。
4月のラブリーニュースで大きく掲載されていました河内長野マイタウンオペラ2019「メリーウィドウ」の稽古が4月20日(土)から始まり、5月12日(日)には、演出の唐谷裕子さんが来館され、プラン説明と台本の読み合わせが行われました。
出演者のみなさん、はじめはちょっと緊張気味??でしたが、
さすがです!!
セリフの読み合わせを舞台袖で楽しく聞いてしまいました。
思わずくすっと笑ってしまったり、地元ネタが組み込まれていたり・・・
唐谷さんの演出に期待が高まります!
唐谷さんは、関西音楽新聞の方からインタビューも受けられていました。
そんな唐谷さん、来月に市民交流センター(キックス)でくろまろ塾本部講座 教養講座-芸術編-「メリーウィドウが描かれた時代背景」というテーマで約90分の講座を予定しています。
原作が描かれた1861年と初演の1905年の世界情勢と日本の明治時代を紐解きながら、メリーウィドウのお話しをされます。
オペラ演目の中で非常に人気の高いメリーウィドウの時代背景を理解すれば、物語も更に面白くなってきますよね。
お申込みはインターネットでも受付中ですので、皆さまお気軽にご参加ください。こちら>>>
スタッフ一同、ご参加をお待ちしております。