こんにちは!
雨続きでしたが、台風がさったら日曜日のお天気の予報、
曇りマークから晴れマークに☆☆
9月13日
きれいな青空と
さわやかな秋風と
ステキな音楽
世民2015
はすぐそこ。
楽しみです♪
さて、楽器シリーズまだあるんですよ!
今回は、
竹のティンホイッスル。
ティンホイッスルとは、
アイルランド発祥といわれる縦笛
ティンは、
ブリキという意味で、
本来は、金属でできた笛なのですが、
それを河内長野の 竹 で
作っちゃいました!!
楽器を監修してくださったのは、
イーリアン・パイプスや、
コンサティーナなど、
アイリッシュの楽器奏者であり、
楽器製作者でもある
松阪健 さん
こちらは、とあるところで、
即興でお聴かせいただいた、
イーリアンパイプスの演奏の様子
なのですが、
その迫力といったらもう!!!
なかなか聴く機会のない楽器の演奏。
世民2015では、
松阪健 さんのオリジナルステージ
14:00〜
大ホール・オケピステージ
「アイリッシュの風」
で楽しんでいただけます!
必見です!!
さて、竹のティンホイッスル に
話を戻しまして、ワークショップの様子をご紹介。
なのですが、
私、
またまた夢中で一緒に作ってしまいまして、
写真が、
全然なーい。。。
まずは先生の音色を聴き
笛の音の出る仕組みを勉強しまして
竹に音の通り道をつくり、
繊細な音色を少しずつ調整。
これが本当に難しいんですね。
ピーっと音を出すのは、比較的簡単なのですが、
それがきちんと音階を奏でられるようになるまでが本当に大変!
この状態から、指穴の大きさを少しずつ調整し、キレイな音色を奏でるようにしていくのです。
途中で、
河内長野市の
都市魅力戦略会議のメンバーの皆様に
ご見学いただき、
サキタハヂメさんから、
「山を鳴らす!!」
について、熱く語っていただいたり、
あわただしい時間を過ごしているうちに、
ワークショップは終わってしまいまして、
集合写真もとりそびれてしまいました。。。
参加者の皆様、
ごめんなさいm(._.)m
この 竹のティンホイッスル の音色も
16:00〜
大ホール・スペシャルステージ
「奥河内音絵巻 ~静寂と木への祈り~」
で
ご堪能いただけます!
ぜひ皆様、どんな音が鳴るのか、聴きにきてくださいね♪♪
松阪健 さん、その他にもすばらしい楽器、
たくさん監修してくださっていまして、
その正体も大注目ですヨ(●^口^●)