河内長野市立東中学校の職場体験生がやっていきました。
11月1,2日、男子4人です。
ラブリーホールには様々な仕事があります。彼らには、お客さんに見えないところでの裏方の仕事を体験してもらいました。
レストラン ケイズ・キッチンは大勢のお客さんでにぎわい、店員さんもあわただしく動いています。体験生も真剣に食器を洗っている様子。冗談を言ってられないという緊張感が伝わってきました。
大ホール客席のお掃除です。イスの間を効率よく掃いていくノウハウを伝授してもらいました。
広くて大変。バテたかな? 自分がホールのお客さんになったとき、ゴミやチリがなくて当たり前ですが、陰でお掃除している人がいるのですね。
大ホール広すぎ!!
ホール前のイルミネーション製作のお手伝い。
1人で黙々とやってくれました。ありがとう、お疲れさまです。
建物設備の見学です。
写真は非常用の水道ポンプです。その他巨大な空調装置や受電設備などを見学しました。こんなの見たことないでしょう。
舞台機構を体験
舞台袖のロープを手繰って、幕や照明等の舞台上の吊り物を上下させます。まさに舞台裏の体験です。
セリに乗って、奈落(舞台の床下)から上がってきました。気分が高揚しますが、セリを操作する人はとても安全を気遣っています。
お客さんには見えないところを見て体験してもらいました。
こんなにしんどかったことを、毎日仕事でしている人はすごいですね。
どれも欠かせない意義のある仕事です。戸惑いながらも、頑張ってやってくれました。
新田君、丸山君、大佐古君、浜口君たちが、社会で活躍できますよう祈っています。