6月18日(日)よりロビーにて七夕飾りを展示しております。
七夕飾りも今年で7年目になりました。
今年も7月7日(金)まで展示します。
七夕と言えば昔話でもおなじみの織姫と彦星。
お話の内容は国によっても様々で、日本でもいろいろ説があったりしますが、一般的には天の川を隔てて暮らしている織姫と彦星が1年に1度、7月7日だけ会うことが許されるというお話ですね。
ここから少し星座のお話を。
みなさま、夜空に星座はいくつあるかご存知でしょうか。
誕生日占いで使われる12星座、オリオン座やカシオペア座などが有名ですが、夜空には88個星座があります。
星座の中には、髪の毛座、顕微鏡座、ポンプ座、祭壇座など変わった星座もあります。
織姫と彦星もそれぞれ有名な星になっていて、こと座のベガが織姫、わし座のアルタイルが彦星です。
ベガとアルタイルは七夕のお話のとおり、天の川を隔てたところに位置しています。
ベガとアルタイル、これに白鳥座のデネブを加えた3つの星を繋げて夏の大三角と呼ばれています。
3つの星はすべて1等星のため、他の星より明るくて見つけやすい星です。
星座のお話から七夕飾りに戻りまして。
ロビーにはたくさんの短冊をご用意していますので、ラブリーホールにお越しの際は、願い事を書いていただけたらと思います。
7月7日(金)以降に短冊の数や願い事ランキングをブログ内で発表しますので、お楽しみに。