夏休みです!海です!山です!そして・・・ラブリーホール・小ホールミュージカルです!
ラブリーホール主催の「ラブリーホール・ミュージカルスクール」では、この夏、「オズの魔法使い」を上演します。
この世界中の子供たちが大好きな「オズの魔法使い」、心のどこかでこっそりドロシーが仲間たちと冒険を繰り広げるシーンを何度も思い出している大人も多いはず。
そんなステキなこのミュージカルの上演は、当ミュージカルスクールでは今回で2度目となります。今回演出を担当しているのは、劇団ひまわりの芦田深雪さんです。
芦田さんに練習の合間にお話しを伺ってみました。
ー子供たちと接してどのように感じておられますか?
芦田さん「ミュージカル・スクールの子供たちは、どんなに怒っても突き放しても、まっすぐな目で私を見つめてくれます。とっても純粋で、いつもキラキラ、ワクワクしているのが分かります。だから私もさらに力が入ってしまいます」
ー見所を教えてください。
芦田さん「今回は2回上演でダブルキャストです。どちらも同じ振付ですが、演者の個性で全然違ってみえます。ミュージカル・スクールのひとりひとりが見逃せません。出来ることなら、みなさんには、両方観て頂きたいですね(笑)」
チケットは残席わずかとなってまいりました。ご予約・ご購入はお早めに!
ーこの公演を通して、子供たちに経験してもらいたいことなど、願いはありますでしょうか?
芦田さん「子供から大人になるってことはとてもすごいこと、奇跡です。毎日成長している子供たちは、毎日が奇跡。8月の本番では舞台で思いっきり爆発して、それからの日常でも毎日奇跡が起こり続けます様に」
来る7月28日(木) 河内長野市役所1階ロビーで、プレコンサートを開催します。12:10開演、約20分で、オリジナル曲の演奏などを予定しています。観覧無料です。是非お立ち寄りください。