サキタハヂメ師匠率いる「関西のこぎりオーケストラ」の「第九」公演が、とうとう明日12月23日となりました。
大阪市中央公会堂の大集会室にて、3回公演(〈1st〉15:15-15:45 〈2nd〉18:15-18:45 〈3rd〉20:00-20:30)、入場料は500円です。
詳細は、大阪市中央公会堂HP内の「ONE★COIN見学会&コンサート2011」をご覧ください。
「関西のこぎりオーケストラ」には、ラブリーホール主催のこぎり音楽教室の受講生さんたちが10数名出演を予定しています。
昨夜、ラブリーでの最終練習を覗いてきました!
サンタさん、ステキな音色ですね♪
演奏が終わられましたら、全部着替えて世界中の子ども達にプレゼントを届けに行ってくださいね。
左上で指揮をとっておられるのがサキタ師匠、中央奥が練習ピアニストの中谷友香さんです。
サキタ師匠も中谷さんも、受講生の練習の成果を感じながら、練習を終えておられました。
・・・皆さん、がんばってください!このブログをご覧の皆様も、応援宜しくお願いしますm(_ _)m
サキタ師匠のレッスンでのお話より抜粋します。
「日本人ほど『第九』を演奏する国民はいないらしい・・・」
なるほど。「第九」を聴いて年の瀬を感じる人も多いと聞きますね。
ハーレータールーアーオーゾーラー♪ 年末には原語(ドイツ語)で歌う事が多いようですが。
寒さで身がちぢこまってしまう年の瀬、「第九」でシメて、胸を張って青い空を仰ぎ新年を迎えたいものです。