大自然の魅力あふれる国「トゥバ共和国」を皆さんはご存知ですか?
シベリアの森とモンゴルの草原が出会う場所「トゥバ共和国」。ロシア連邦に属しモンゴル国の北西隣り、いわゆる南シベリア、もしくはアジア中央部と呼ばれる場所に位置します。面積はほぼ日本の半分の大きさで、人口約30万人。首都はクズル市。使用言語はトルコ語と同じくテュルク語系のトゥバ語であり、公用語としてロシア語を使用している。人口の70%以上は町に定住しているが、様々な形態の遊牧・狩猟生活も広く行なわれている。そんな日本では紹介される事が少ない「トゥバ共和国」の大自然や現地の人達の生活や社会など、魅力に満ちたトゥバの写真展を、下記のとおり開催いたします。
等々力政彦写真展 トゥバの自然と生活 → 詳しくはこちら
【期間】9月11日(水)、12日(木)、13日(金)
【会場】ラブリーホール・ギャラリー
【料金】無料 【撮影】等々力政彦
等々力政彦さんは、20年以上にわたり南シベリアで喉歌(フーメイ)などの、トゥバ民族の音楽を現地調査しながら、演奏活動をおこなっています。今回の写真展では、等々力政彦さんが現地調査の際に撮影した「トゥバ共和国」の貴重な写真を展示していますので、是非この機会にトゥバの大自然と生活をご覧になってください。
そんな「トゥバ共和国」から、「Yat-Kha(ヤトハ)」が「かわちながの世界民族音楽祭2013」出演のため、いよいよ来日します。
ジャンル無所属のワールドミュージックロックバンド。
世界最重低声ヴォイスの喉歌(のどうた)を是非体感してください。
もちろん等々力政彦さんも「かわちながの世界民族音楽祭2013」に出演します。
トゥバの伝統音楽を心ゆくまでお楽しみください。
9月15日(日)開催「かわちながの世界民族音楽祭2013」 詳しくはコチラ