みなさま寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
先日、ミュージカルスクールの面々は続けて2つのイベントに出演させていただきました。
それでは、その様子を少しご紹介いたします!
まず、11月29日(金)に、河内長野ロータリークラブ様主催の
ロビーコンサート「金曜ライブ」に出演しました!
アットホームな雰囲気の中、子どもたちはのびのびと
楽しみながらステージを披露させていただきました。
選抜ダンサーたちによる
ミュージカル「コーラスライン」より “One”
ロビーの階段を上手く使って、かっこいいダンスを披露しました!
そして、プログラム最後は、全員でミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」より
あの有名な「ドレミの歌」を英語で歌い上げました。
この、チョー有名な「ドレミの歌」って、小さな子どもから大人まで誰もが知っていて、
誰でも歌えるという理由からか、一見すこし退屈な曲のようにも思われますが、
いえ、いえ、そんなことは決して、全くございません!
この曲には、たくさんの可能性が含まれていて、まさに天才的なメロディーなのですよ。
ちょっとしたアレンジで、全く異なった姿を見せてくれるこの「ドレミの歌」は
本当にかっこいいのです。
みなさん、突然ですが、「フラッシュ モブ」って知っていますか???
街中にいる普通の人々が、音楽が響きだしたとたん、急に踊りはじめた・・・
っていう、映像ってみたことないですか?
最近では、日本でもよく行われているのですが、
2009年にベルギーのアントワーブ駅で行われた「フラッシュ モブ」で
歴史に残る有名なもの・・・とまでされているのがあるのです。
駅舎で大勢の人たちが、音楽に合わせて次々にダンスに加わり出し、
最後にはもう、何人いるんですか!ってなぐらいたくさんの人が、一丸となって踊るんです。
まさに圧巻です。
そのときに使われていた音楽が、この「ドレミの歌」なんですね。
いや、本当に曲のアレンジもダンスもかっこよくて、なぜか感動するんです。
機会があれば、是非インターネットなどで見てみてください!
この、フラッシュモブって、直訳すると 「一瞬の群集」なんですが、
まさに通行人が、ぱっと集まって、ぱっと踊って、ぱっと解散する。
まるで無意味で無目的なようにも思いますが、
きっとそれは、日常の中に一瞬だけ非日常の世界を創り出して、
見ている人々に新鮮でワクワクした気持ちをもたらす・・・
そんな感動を与えているのでしょうね。
私たちミュージカルスクールも、そんな感動を、たくさんの人に与えることができたら
嬉しいなぁーって思います。
いつか、こんなカッコイイ「フラッシュ モブ」をやってみたいですね!
と、話が大幅にそれてしまいました(汗)。
次に私たちミュージカルスクールが出演したのが11月30日(土)に
開催された、ウインターイルミネーションの点灯式での記念演奏です。
キラキラと光り輝く美しいイルミネーションの中で、演奏をさせていただきました。
リトルクラスの子どもたちです!
本クラスのみんな、冬の寒さを感じさせないくらい
元気な歌声を響かせました!
冬の風物詩となっている、このウインターイルミネーションは、
今年で9年目を迎えます。
みなさま、ご覧になったことございますでしょうか?
このイルミネーションは、
河内長野市在住の、照明デザイナー 岡幸男先生を講師に迎え、
ボランティアスタッフの方々と、作業に約1ヶ月ほどかけて
ラブリーホール前と街路樹へとイルミネーションを施します。
写真右側 岡幸男先生
こうやって、手作業でひとつひとつ丁寧に電球が街路樹へと取り付けられていきます。
ラブリースタッフも一丸となって、先生と一緒に作業を行います!
もちろん!わたくしも、毎年作業に加わらせていただいています。
岡先生は、大学で講師などもされている、現役バリバリの照明デザイナーさんです!
笑顔と、おひげがとても素敵で、チャーミングな先生です!
ほらっ! ステキな笑顔でしょ!
ラブリーホール・ウインター・イルミネーションに、ご興味のある方は
是非ボランティアスタッフにご参加ください!
(あっ、次は来年だけれど・・・)
そして、これも毎年恒例となりました 「イルミネーションカフェ」。
音楽を聞きながら、イルミネーションを店内からゆっくりと楽しめるカフェ。
前回のカフェの様子です。
今回は、2014年1月15日(水)から17日(金)の3日間限定でオープンします!
毎日、日替わりで素敵な音楽もお届けします!
わたくしも、カフェ店員として出動しますよ!
是非、会いにきてください!!(笑)
みなさまのご来場、心よりお待ちしております!!