ラブリーホールになくてはならない南大阪発のスター、サキタハヂメさん。
’97、’04 アメリカ・サンタクルズで開催のミュージカルソウ・フェスティバル(のこぎり音楽世界大会)で2度の優勝を果たし、名実ともに「世界一」のミュージカル・ソウ演奏家でいらっしゃいます。ラブリーホールでは、過去に何度も演奏を披露くださっている他、昨年ラブリーホール・ミュージカルスクールが上演したオリジナルミュージカル「ムーンライト・ミステリー」では作曲も担当されました。
そのサキタ氏にお願いし、ラブリーホールでは2009年6月より「サキタハヂメのこぎり音楽教室」を開催しています。毎月第2・4の水曜日の夜、ラブリーホールで現在13名の方々がレッスンに励んでおられます。(受験、仕事、出産・育児、介護で休会されている方を含めると、17名になります)
そんな受講生の方々が心待ちにしておられるのが、年に1度開催する「発表会」。
今年は7月27日(水)19:00から、大ホール・ホワイエにて開催します。
今回からネーミングを「発表会」から「音楽会」へとバージョンアップさせております。
サキタ師匠は、今回の名称変更について、「そんな深い意味はありません。上手い下手に関係なく、人の心を打つ様な音楽会にしたい」とのことです。
過去3回の発表会を振り返りますと、、、すでに「常連」となっておられるご観覧のお客様が数名おられるようです。毎回ありがとうございます。今年も一同、お待ちしておりますm(_ _)m
前回はラブリーニュースでも告知させていただき、チラシ、口コミ、テレパシー(?)の効果もあって45名のお客様においでいただきました。
さて、この発表会→音楽会なんですけど、、、面白いのです。
そうなんです。面白いんです。どんな風に面白いかって?
それは、ご観覧いただいてのお楽しみですm(_ _)m
でもちょっとだけ、サキタ師匠に今回の目玉についてお尋ねしました。
サキタ師匠「目玉は、、、ズバリ、第九です」
そうでした。サキタ師匠は、「大工で第九」と掛け合わせて、のこぎりでの第九演奏を企画、受講生たちを含むメンバーを巻き込んで、目下練習中なのでした。(画像は練習風景、前列右から3人目がサキタ氏)
サキタ師匠「譜を読める人も読めない人も、頑張って練習してきた第九。未完成の段階ですが、お越しいただいた皆さんに聞いていただきたい」
是非是非、のこぎり音楽教室夏休み音楽会にお越しください。
音楽会の模様は、またブログでもご紹介させていただきます。