街路樹への「謎の輪っか」設置が完了し、この日はいよいよLED電飾を取り付けていきます。
幸いお天気にも恵まれ、絶好の作業日和となりました!
先日もご紹介した「謎の輪っか」は、竹で出来ています。竹の伐採から加工まで、ラブリーホール職員の手仕事です。
取り付けた「輪っか」に、細長いLED電飾を少しずつ丁寧に固定していきます。
上の写真で脚立に上って作業しているのは、河内長野市在住の照明デザイナー・岡幸男さんです。
ラブリーホールのイルミネーション装飾では、長年お世話になっています。
この時点ではモジャモジャしているだけの「コードの塊り」ですが、人の手で飾り付けられることによって、素晴らしい景色を生み出します。
26日の点灯式を目指し、コツコツと作業は続きます。
なるべく作業日に雨が降らないよう、ラブリーホール事務所では密かに「てるてる坊主」をつるしています・・・(笑)