12月21日から23日の3日間に渡って開催しました、イルミネーションカフェも、
たいへん多くのお客様にお越し頂き、盛況の内に終える事が出来ました。
イルミネーションカフェの「店長」を務めた、ボランティアスタッフの吉年 海さん(上の写真・左)に、
このカフェの魅力を語って頂きました。
「きらめく光、あったかい珈琲、音楽の生演奏、
この3つが重なる気持ちいい空間がイルミネーションカフェです。
この3年間で、いろいろな方のお力添えを頂いて、これらを創り上げることが
できたのではないかと思っています。
この空間をより多くの方と共有したいですね。」
お越しくださった皆様は、イルミネーションの輝きの中で、思い思いにカフェを楽しんでおられました。
ステキな時間をお過ごし頂けましたでしょうか?
ご来店、誠にありがとうございました!
さて突然ですが、ラブリーホールで働く人は、男女問わず以下の条件を満たす必要があります。
◆脚立(もしくは高所)に上って作業が出来る。
◆カナヅチ、電動ドライバーが使える。
・・・というのはもちろん冗談ですが、イルミネーション取り付け・片付け作業をしている内に、
だんだんと出来るようになります。(私も初めてカナヅチを持ちました・・・)
26日も、館内スタッフ総出で、イルミネーションの片付けを行いました。
寒風が吹きすさび、午後には雪もちらつく極寒のお天気でしたが、
日頃より培ったチームワークと技術を生かし、手早く作業を進めました。
「毎日ここを通るのが楽しみでした。ありがとう」
と声をかけて頂きました。
私達が飾り付けたイルミネーションが、皆様の「ステキな時間」を共有するきっかけになっていたのなら、
こんなに嬉しい事はありません。
寒い中、見にいらしてくださった皆様、カフェにお越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。
1年に1度しか使わないもの(雛人形や鯉のぼり等)を片付ける時、
「また来年」と声を掛けて収納する事があります。
私も、1ヶ月間寒い中を活躍してくれた電飾達を労いつつ、「来年もよろしく」とつぶやきました。
数回に渡ってお届けして参りました、「イルミネーション日記」も、ひとまず「また来年」です。
お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいませ。