ページの先頭

施設利用/チケット受付 9:00〜21:00 チケット受付は発売初日のみ10:00〜開館時間・お問合せ 9:00〜22:00 0721-56-6100 チケット受付 一般 0721-56-9633 会員 0721-56-3999
文字の大きさ切替え
ふつう大きく
ラブリーホールブログ

ミュージカル制作日記 〔Vol.2〕 ★GWのご報告★

よいお天気に恵まれていた、このゴールデンウィーク。

みなさまは、どこかへお出かけされましたでしょうか?

 

ミュージカルスクールの子どもたちは、

いそいそと毎日ラブリーホールへと足を運んでいました。

 

なぜか?って?

もちろん!お稽古です。

お休み返上でほぼ毎日お稽古です。

GWの間に、お芝居のあらかたの段取り稽古をすませるためです。

芝居.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このGWは家族旅行をあきらめ、お友達とのお出かけも我慢し

みんな毎日きちんと集まってくれました。

それだけ大切な時間であるってことを、子どもながらに感じてくれていたのでしょう。

顔つきが本当に真剣なのです。

それに、やっぱり楽しいのでしょうね。

自分の役に向き合えば、向き合うほど、物語がひろくひろく

広がっていくのですから。

 

もちろん、ご家族の理解と協力があってこそ、毎日みんなで稽古が

できるのです。 感謝です。

 

 

 

演出家.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

複雑に絡み合った物語を、演出家の大塚氏がなんとも見事に

紐解き、組み上げていく様は、ほんとうに圧巻です。

すごい。

頭の中が3Dなんですね。

64人分の子ども達の動きが見事に出来上がっているのです。 

 

DSC_0079_hosei.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

さてさて、これはなんでしょう?

なんか楽しそう!!

1367650290417_hosei.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、通称(勝手にそう呼んでいるだけですが・・・汗)

「扉職人」たちです。

物語の中で、かなり重要な役割を果たしているわけですが、

 

「職人」と言われるだけに(勝手にそう呼んでいるだけですが・・・汗汗)

息をぴったりと合わせ、なおかつ緻密な動きが要求される、

実に難しい役割なのです。

 

物語に、どう登場するかは・・・ナイショです。

本番のお楽しみにしていてください! 

 

 

そして、GWの後半には台本を書いていただいた宮地さんも

稽古を見に東京からやってきてくださいました。

(手前:宮地氏 真ん中:大塚氏 奥:演出助手の三宅ちゃん)

1367740959950_hosei.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終日には、サキタ氏も登場し、稽古はさらに熱いものとなりました。

 

このゴールデンウィークに、子どもたちが得たものは大きく

そして、発見の瞬間と、ひらめきの輝きを、あるいは喜びと苦悩の時間を、

一緒に過ごすことができました。

 

 

ミュージカル2_hosei.jpg 

 

 

“緑に囲まれた並木道”ここはどこ?

ゴールデンウィークの、ある晴れた日・・・

緑に囲まれた、とある場所を訪れました。さて、ここはどこ?

 

13050101.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河内長野市はとても緑の多い所ですが、ここは河内長野市ではありません!

答えは、大阪府の豊中市にあります、大阪四大緑地のひとつ”服部緑地”です。

公園内は緑も多く、とても立派なモニュメントと噴水があります。

訪れたこの日も、家族連れや、犬のお散歩など多くの方で賑わっていました。

 

 

13050102.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

なぜ”服部緑地”???

訪れた理由、それは本番が近づいてきました「ドラゴンクエスト スペシャル

コンサート」のリハーサルの為です。

リハーサル会場は、服部緑地公園内のセンチュリーオーケストラハウス! 

 

 

13050103.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

それでは、少しだけ貴重なリハーサルの模様をご覧頂きましょう!

  

13050106.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

本番へ向け、熱のこもったリハーサルを行う、すぎやまこういち先生と

日本センチュリー交響楽団・楽団員の皆様。

 

 

13050104.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を閉じると、そこには広大な”ドラゴンクエストの世界”が蘇ります!

 

本番まで、いよいよあとわずか、チケットをお持ちの皆様、冒険の準備は整いましたか?

5月5日(日・祝)は、オーケストラで蘇る、”ドラゴンクエストの世界”を存分にお楽しみください!

 

「ドラゴンクエスト スペシャルコンサート」の、チケットは完売となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミュージカル制作日記 〔Vol.1〕

4月のおわりに、ようやくキャストが決定したミュージカル「ムーンライトミステリー」。

 

キャストが決定したと言うことは、ソロ曲やアンサンブル、合唱曲など

音楽についても、誰が何を歌うか・・・ということが決まったわけです。

 

「ミュージカル」 というからには、物語に音楽がなくてはならない存在です。

なぜなら、物語にとって重要なセリフがメロディーに乗せられていたり、

登場人物の心の動きや、感情を歌で表現したりと、重要な役割を担っているのです。

 

 

今日は、作曲家のサキタハヂメ氏による、歌のディレクションです。

(左側から東野先生、サキタハヂメ氏、演出家の大塚雅史氏)

三人.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、楽曲を手がけてくださった、作曲家サキタハヂメ氏は、のこぎり音楽の奏者でもあり

のこぎり音楽世界大会で2度も優勝している実力の持ち主です。

また数々のCM音楽の作曲や、NHK教育テレビ「シャキーン!」、

日本テレビ「妖怪人間ベム」の音楽も担当されています。

亀梨くんや福くん、杏さんに歌のディレクションをされたんですよー。

すごい!

 

それに、2012年度芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)という

たいへん大きな賞を受賞されました!

 

 

歌のディレクションとは・・・

普段は、楽譜に沿って東野先生が歌唱指導をしっかりとしてくださいます。

その出来上がった、みんなの歌声に、スパイスを加え、さらに美味しそうにデコレーションする。

ディレクションとは、例えて言うならそんな感じでしょうか。

サキタさんが曲に込めた思いや、歌い方、気持ちの乗せ方、言葉の発し方など

細かく指導してくださいます。

これをすることにより、みんなの歌声はさらに素晴らしくなるのです。

 

 

でも・・・

先生方の前で、歌を歌うなんて・・・。緊張です。

心なしか、声も小さく・・・なっちゃって。

いつもの元気は、どこへやら・・・

 

 

でも、サキタさんの楽しく分かりやすいディレクションは、手振り身振りで

みんなの気持ちを盛り上げてくれます。

1367134851616_hosei.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら、みんなも笑顔に!

人形たち.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「歌」 って、本来は楽しいもの。

「音」 を 「楽しむ」 から、「音楽」 だもん。

そんな、当たり前のことを、改めて気づかされるのです。

子どもたちも、私たちも。

河内長野市のPRドラマが公開されています。

星に願いを ~このまちでずっと暮らしたい~

河内長野市が、まちの魅力を広く皆さまにお届けしようということで先週の水曜日から全4話にわたって河内長野市のPRドラマが公開されます。
気になる内容は、河内長野市在住の保育士(役名)大河内野々子さんと東京の恋人(役名)奥河内長治さんが河内長野の観光スポットや公共施設を楽しみ(紹介し)ながら愛を育むラブ(?)ストーリーです♪
この河内長野市PRドラマをご覧いただき、より多くの方々が河内長野に向けて足を運んでいただければ幸いです!

 

 

130430.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1話のロケ地は、河内長野市庁舎前、岩湧の森 四季彩館観心寺で行われ、既に公開されています。
ちなみに「ラブリーホール」は第3話に登場しますよ。
どのようなシーンで「ラブリーホール」が使われているのか気になりますね、、、(^.^)。
第3話の公開は5月8日の水曜日!
そして最終話(第4話)まで見てクイズに答えるとプレゼントがもらえるので、これはもう見るしかありません!

プレゼントには「ラブリーホール」の公演チケットもあるので皆さまお楽しみにー!(^^)/~~~

河内長野市PRドラマの詳細はこちら

ミュージカルスクール・リトルクラス

本日は、ラブリーホール・ミュージカルスクールのリトルクラスを紹介します!

 

ラブリーホールが主催するミュージカルスクールは、小学4年生以上の本クラスと、

その下のクラスである小学1年生から3年生までを対称とした 「リトルクラス」 があります。

リトルクラスは、毎週水曜日に1時間、歌を中心にみんなで楽しくレッスンをしています。

 

現在は、元気いっぱいの歌の大好きな子どもたち、23名が在籍しています。

 

 

レッスンが始まったら、まずは体を使って発声です。

これで、ノドとカラダ、そして”ココロ”も温まるのです。

ソーオーイー.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もらった楽譜はきちんと、自分で製本します。

少し上のお姉さんがやり方を教えてくれています。

しっかりと、のり付けをして、名前を大きく書いて・・・ヨイショ。

製本.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩時間は、みんなで遊びます。

みんな 「歌が大好き!」って、笑顔でピース!

学年や学校が違っても、ほんと、みんな仲良しなのです。

はいチーズ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、われらの先生!

リトルクラスと、本クラスの歌唱指導をしていただいている 東野亜弥子先生と

素敵な伴奏ピアノをしていただいている 早川由紀乃先生です。

(※写真左:東野亜弥子さん  写真右:早川由紀乃さん)

東野&早川.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東野先生は、現役の声楽家でソプラノ歌手です。

たくさんのオペラやコンサートに出演されています。

先日も、東野先生のリサイタルへ行ってきたのですが、本当に素晴らしかったです。

音楽に対する誠実さや、「音」を一音一音とても大切に歌われている姿をみて

あぁ、ほんとうに音楽が好きで、歌を愛されているんだなぁーって感じました。

 

それに、かわいいし。

 

 

 

早川先生は、ミュージカルスクールだけでなく、

ヤマハ音楽教室でも、たくさんの子どもたちに指導をされているピアニストです。

ラブリーホールの演奏会に出演されたり、色々なイベントに出演し活躍されています。

最近は、なんでもドラムを始められたそうです。

頼もしいーーー!

 

それに、かわいいし。

 

 

 

 

そんなこんなで、みんな和気あいあいと楽しくレッスンをしています。

もちろん、プロの先生による本格的なレッスンですので、

この1年生から3年生の間に、きっちりと基礎を身につけてもらって

4年生になったら、いよいよ 「本クラス」に上がって、ミュージカルの作品に出演します。

 

みんな、ミュージカルに出演することを目標にがんばっています!

 

 

 

歌が大好きな、小学1年生から3年生のお友だち

もし、ご興味があればラブリーホールまでお問合せくださいね!

 

スクールについての詳細はコチラ!

 

 

  

 

ぼくたちも頑張っています!

いえぇーい!

0420_05.jpg 

 

ミュージカルスクール、本日のメニューは!

春の嵐が日本列島を駆けぬけていた頃、

われらミュージカルスクールの子どもたちは元気いっぱいに稽古をしていました。

本日の稽古メニューは・・・、

前回に引き続きキャスティングのためのワークショップ。汗・・焦・・。 

 

みんな30分前には集まって、自主的にアップなどをこなしています。

おなかを使って、発声練習!

0411_01.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

この 「自主的に」 と言うところが、みんなの意気込みを感じるのです。

ちいさな子から大きな子まで、みんなで一つのものを創り上げていくプロセスは

このときから、もう始まっているのです。 

 

次は、輪になって、息をピッタリ合わせる練習!

ゲームまじりにやるから、みんな楽しそうですね。

WS.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

今日のメインは、課題曲での歌のオーディション。

みんな、この2週間みっちり歌いこんできています!

0411_03.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

それでも、やっぱり緊張しちゃうよね。 

 

最後に、 台本の中から一言セリフをぬきだし、お芝居をしてもらいます。

このたった 「ひとこと」 で、様々なことを表現しないといけないのだから

本当に難しいですね。

 

みんな、納得のいく表現ができたかなぁ?  

 

 

台本.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稽古終了後、演出家の大塚氏と制作チーム一同、

小部屋にこもり仮キャスティングを行いました。 

 

みんなのパーソナルデータとにらめっこ。

本っっっ当に、悩みます。 

 

こうして、みんなにとってドキドキのキャスティングは

われわれ、スタッフにとってもドキドキなのです。 

 

すべての 「役」 たちには、それぞれ魂があって

それに命を吹き込むのは、パートナーになる子どもたちなのです。

だから 「役」たちだって、ドキドキなのです。

 

どんな役になったって、その役を愛してあげてほしいなぁーって

思うのです。

 

ブログで再訪「ふるさとの作家展 松川和弘展」

河内長野は本日晴天です。澄み切った青空です。

 

bluesky.jpg河内長野の「空色」と言えば、先月ラブリーホールでは、ギャラリーをスカイブルーで彩った陶芸展がありました。

3月9-17日と、9日間にわたって、地階ギャラリーで開催しましたふるさとの作家展「松川和弘展」には、たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。

 

 

さてここで、会期中に会場で作品をご覧いただいた方々も、残念ながらお越しいただけなかった方もご一緒に、「松川和弘展 青白磁の世界」にご案内したいと思います。

 

 

 

 

会場は、磁器についての材料の展示から始まりました。 

P1470319.jpg 

 

 

P1470321.jpg 

 

P1470324.jpg 

 

 

 

 

そして、次のコーナーをご覧になって、皆様驚かれたのではないでしょうか。

そこには、ずらっと・・・・

P1470332.jpg

ご飯茶碗が。。。

「太陽と大地の実り」というタイトルで、松川さんは飯碗を3種類、計300個客並べました。

この飯碗の配置の間隔は、田んぼに育つ稲に合せてあるそうです。

このように実った稲穂からご飯ができる、という意味の作品だそうです。

 

そして、次の大作コーナーです。

 

P1470337.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P1470339.jpg

P1470346.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青白磁の世界をご堪能いただいた次は、

P1470349.jpg玉砂利の上に、作品が、点点と並んでありました。

 

作品が動いているような、そんな印象を受けませんか?

 

P1470355.jpg

天から降ってきた雨が、地面で跳ね返ったような躍動感を感じませんか?

 

P1470358.jpg

 

 

 

それと、会場の壁には、花瓶がオブジェのように飾ってありましたね。

 

P1470373.jpg

 

 

ご堪能いただけましたでしょうか。

展示の全ての魅力をこのブログではお伝えできていないのが残念ですが、

またいつの日か、松川さんに、ここラブリーホールで作品展を開いていただく日を楽しみにしていただければと思います。

 

最後に、松川さんご夫妻に、今回の展示で一番お好きなところでお写真を撮らせていただきたいとお願いしたところ、お二人はすぐに場所を選んでくださいました。

P1470378.jpg

やはり、ここでしたか。。。

9日間全て、ご夫妻揃って会場にいらっしゃってくださいました。

お疲れ様でした。

 

 

これからのますますのご活躍をお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 

ラブリーニュース 4・5月号ができあがりました♪♪

早咲きの桜を目にし、日中の風も心地よく、春の訪れを感じる今日この頃。

みなさまは、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、お待ちかねのラブリーニュース4・5月号(vol.126)が出来上がりましたので、ご紹介します!

今回の見所は・・・

 

☆河内長野マイタウンオペラコンチェルタンテVol.2「カヴァレリア・ルスティカーナ」×「ジャンニ・スキッキ」☆

今年のマイタウンオペラは、合唱が活躍するヴェリズモ・オペラの傑作「カヴァレリア・ルスティカーナ」と、

プッチーニの傑作喜劇「ジャンニ・スキッキ」の豪華2本立て!魅力的な公演になること間違いなし!

昨年のマイタウンオペラは、おかげさまでチケット完売でした☆今年は、是非お早めに♪

 

そして、前出の公演に関するおいしい公演が・・・

☆牧村邦彦のおもしろクラシック講座 特別編☆

2012年の6月から、定期的に計4公演行われた人気の公演が、今回は特別編として帰ってきます!

「カヴァレリア&ジャンニ入門講座」ということで、こちらの公演を受講すれば、「河内長野マイタウンオペラコンチェルタンテVol.2」

本公演が2倍楽しめる!これは是非受講しなくては☆ですね♪

 

そしてそして、お父さんにも大人気の・・・

☆仮面ライダースーパーライブ2013☆

今なお大人気の仮面ライダーフォーゼなど、歴代のライダー達がラブリーホールにやってきます!

お子さんはもちろん、お父さんも楽しみなこちらの公演。ご家族揃って、ライダー達を応援だー!!

 

まだまだあります!

☆ふるさとの作家展「徳永芳子となかま100人展」☆

この河内長野で生まれ、二紀展で田村賞・宮永賞・女流画科奨励佐伯賞を受賞されている徳永芳子さん。

作品を間近で見れる、この機会に是非ご来場ください。

 

☆ラブリーホール新人演奏会2013☆

南河内出身の、若き音楽家たちのデビューコンサート♪

毎年出演者は、緊張しているご様子。これからの活躍を応援しに来てください。

 

☆ノイエムジカ 美しい日本、美しい河内長野☆

河内長野出身の作編曲家徳備康純さんが、ふるさと河内長野に因んだ作品と美しい日本の歌の数々を

ラブリーホールでお馴染みのピュアエンジェルのみなさんと、神戸フィルで長年コンサートマスターを務める福富博文氏と

ノイエ・ムジカでお届けするコンサートです。是非、美しい音楽に癒されに来てください。

 

☆南河内JAZZフェスティバル2013☆

毎年人気の「南河内JAZZフェスティバル」。今年のラブリーホール公演は、「スタンダード&日本映画」Jazz Night です。

横尾昌二郎率いる「Shojiro Yokoo&His Men」バンド☆

今回は、どんな世界に連れていってくれるでしょうか。楽しみですね♪

 

 

他にも、今回のマイタウンオペラの指揮者、井村誠貴さんの特集記事や、河内長野市文化連盟の紹介記事など盛りだくさん☆

隅から隅まで、ずずずいっと、ご覧ください!

 

ラブリーニュース4・5月号はこちらをご覧ください。

 

 

lovelynews126_01.jpg

3月のロビーコンサート3 Duo-Scherzo with 本多美知子

3月のロビーコンサート3公演ご紹介のシメは、もう本ブログでもお馴染みの、Duo-Scherzoのおふたりです。

3月31日(日)15:00開演「ピアノデュオコンサート ようこそ♪”音楽の時間旅行”へ」を開催します。

 

Duo-Scherzoの中尾恵さんと松尾美保さんのロビーコンサートは今回で3回目です。今回は、それぞれソロ演奏も予定していますよ♪

 

そして、、、今回ゲストとして出演くださるのが、ソプラノの本多美知子さんです。

本多さんは、中尾さんと松尾さんとは学生時代からのご友人で、ラブリーホール初登場です。

力強いソプラノが魅力の方です。

 

duo.jpg練習の合間に撮影させていただきました。

左から中尾さん、本多さん、松尾さんです。

 

素敵な演奏を楽しみにしています。

オリジナルミュージカル、いよいよ始動!

あたたかい風に誘われて、道ばたには小さな花が咲き始め、ラブリーホールの桜も見ごろになってきました。

お留守だった虫たちも、木の枝や葉の裏側に姿を見せ始めます。

 

 

新しい季節の予感です。

 

 

ここラブリーホールでは、”ミュージカルスクール”として、

歌とダンスとお芝居の大好きな子どもたちが集まり毎週楽しくレッスンをしています。

 

そして、この夏、

8月10日(土)と11日(日)に、オリジナル・ミュージカル「ムーンライト・ミステリー」を上演します。

 

いよいよ上演に向けての稽古が動き出しました!

 

今回のお稽古は、お芝居のワークショップ。

演出家の大塚雅史氏が、初めてやって来ます。

 

どきどき。

 

ワークショップとは、いわゆるオーディションのようなもので

みんなでゲームをしたり、歌を歌ったり、ダンスをしたり、

もちろん、自己表現を存分にしてもらいます。

 

このワークショップを数回経て、キャストが決まるのです。

 

 

総勢65名の子どもたちが、演出家の前で、チョー緊張。

全体風景.jpg

 

 

 

 

歩くWS.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかり、自己表現してね。

わぁ?、緊張してるね。初めてだもんね。

0327_03.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チーム男子。

さすが、どっしりとしています。

頼もしいですね。

歌う男子.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワークショップの終わりには、緊張していた子ども達の顔も

桜の花のように、満開の笑顔になりました。

そして、楽しかったと口々に話しています。

 

いい作品の予感です。

 

 

さてさて

どんな物語になるのでしょう?

作品のご紹介は、またの機会に・・・。

 

 


▲ページの先頭へ

休館日リンクお問合せ個人情報保護方針サイトマップ

指定管理者:公益財団法人河内長野市文化振興財団

Copyright© 2002- Kawachinagano City Cultural Promotion Foundation. All rights reserved.