今日は写真からスタート、第6弾・かわちながの世界民族音楽祭2014(セミン)のご報告。
冒頭の写真は、今回出演いただいアーティストの皆様の楽屋貼り。
ホールの事業では必ずどなたの楽屋かわかるように楽屋前にお名前を貼り出すのですが、
ふつうは紙っぺら一枚にパソコンで名前を打ち出すだけ。
それが今回は、市民ボランティアの方々のアイデアで、とっても魅力的な楽屋貼りに♪
これだけで楽屋のイメージがガラッとかわります。
使用したのは河内長野の豊かな森林の恵み「おおさか河内材」。
名前の部分と下についているオーナメントがあたるとステキな音がします!
打上げでは、この楽屋貼りをアーティストの皆様にプレゼント。
とっても喜んでいただきました♪
このステキなアイデアを形にしてくださったのが、木工細工がご趣味の市民ボランティア・大岸さん♪
大岸さんは花の文化園横の 木根館の常連さん。
なんと、作ることが決まってから2・3日の間に、8枚も作ってくださったんですー!
作業のスピーディーさに驚きです!!
そうそう、上の写真はセミン当日のタンバリン作りワークショップの様子なのですが、
このときに使用したタンバリンの木枠、これも木根館でお願いしたもの。
その橋渡し&木枠作りのお手伝いも大岸さんがしてくださいました。
大岸さん、本当にありがとうございましたー!
木根館では、どなたでも「おおさか河内材」使った作品作りが楽しめますので、
気になった方は足をお運びくださいね♪大岸さんにも会えちゃうかも?!
ちなみにセミンとは関係ないですが、私は木根館でこんな作品を作ってみましたよ…
余談(自己アピール)失礼いたしました(笑)。
さて話をセミンに戻しまして、 今年も無事にセミンを終えることができたのは、
こうやって、アイデアを出してくださったり、得意分野をいかしてくださったり、
私たちスタッフと一緒に汗をかいてくださる市民の方の存在があったからこそ。
あらためて、セミンを一緒に作り上げてくださっている市民の皆様に本当に感謝です☆
私も自分の得意分野をセミンでいかしたい!セミンを一緒に盛り上げたい!!と思ったアナタ。
これからのセミンへのご参加、お待ち申し上げております!!