マイタウンオペラ「椿姫」公演まで1ヶ月を切りました!
出演者の方々は、どのようなお気持ちで練習を続けておられるのでしょうか。。。
このところ週に何度も河内長野のラブリーホールまで足を運んでおられる出演者の・・・・・・
19日公演プリマの森川華世さんに、突撃インタビューを決行しました☆
森川さん、伊丹のご自宅から片道2時間位かかるのでしょうか・・・お疲れ様です。
森川さん「最初は大変でしたが、だんだん慣れましたよ」
ちょっとした小旅行ですね。今回の公演が森川さんにとってラブリーホールデビューですが、いかがですか?
森川さん「本番と同じ舞台で練習できるなんて最高です。歌いやすいホールですね」
そうおっしゃってくださってありがとうございます☆
今回ヴィオレッタを演じるに当たって、気をつけておられることなどおありでしょうか?
森川さん「やはり、体調管理が一番です。歌う所も多いし、ヴィオレッタの感情になり切るのも大変です。自分自身を上手くコントロールしなければと思っています」
本当に、出演者とスタッフの皆さんには公演終了までお元気で乗り切っていただだきたいです。公演まで1ヶ月を切りましたね。
森川さん「そうですね、もう1ヶ月ありませんね。練習では、牧村先生、中村先生はじめ、共演する方々やスタッフの皆さんからも新しい刺激を頂いています。初めてオペラをしている感覚になることも。初心に帰ってがんばっています」
私も時々練習を覗かせていただいていますが、舞台はいつも張り詰めた空気が漂っていますね。
最後にお客様に一言お願いします。
森川さん「今回、練習を通して、改めて作品の奥深さや難しさを思い知らされました。ヴィオレッタは死を感じながらも本当の愛に気づき、人生を捧げた女性・・・お越しになる皆様には、私のヴィオレッタにご満足いただけるよう演じたいと思っています」
森川さん、インタビューをお受けくださってありがとうございました。
公演当日に、河内長野に大輪の華を咲かせてくださるのを楽しみにしています。