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ラブリーホールブログ

河内長野市のPRドラマが公開されています。

星に願いを ~このまちでずっと暮らしたい~

河内長野市が、まちの魅力を広く皆さまにお届けしようということで先週の水曜日から全4話にわたって河内長野市のPRドラマが公開されます。
気になる内容は、河内長野市在住の保育士(役名)大河内野々子さんと東京の恋人(役名)奥河内長治さんが河内長野の観光スポットや公共施設を楽しみ(紹介し)ながら愛を育むラブ(?)ストーリーです♪
この河内長野市PRドラマをご覧いただき、より多くの方々が河内長野に向けて足を運んでいただければ幸いです!

 

 

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第1話のロケ地は、河内長野市庁舎前、岩湧の森 四季彩館観心寺で行われ、既に公開されています。
ちなみに「ラブリーホール」は第3話に登場しますよ。
どのようなシーンで「ラブリーホール」が使われているのか気になりますね、、、(^.^)。
第3話の公開は5月8日の水曜日!
そして最終話(第4話)まで見てクイズに答えるとプレゼントがもらえるので、これはもう見るしかありません!

プレゼントには「ラブリーホール」の公演チケットもあるので皆さまお楽しみにー!(^^)/~~~

河内長野市PRドラマの詳細はこちら

ミュージカルスクール・リトルクラス

本日は、ラブリーホール・ミュージカルスクールのリトルクラスを紹介します!

 

ラブリーホールが主催するミュージカルスクールは、小学4年生以上の本クラスと、

その下のクラスである小学1年生から3年生までを対称とした 「リトルクラス」 があります。

リトルクラスは、毎週水曜日に1時間、歌を中心にみんなで楽しくレッスンをしています。

 

現在は、元気いっぱいの歌の大好きな子どもたち、23名が在籍しています。

 

 

レッスンが始まったら、まずは体を使って発声です。

これで、ノドとカラダ、そして”ココロ”も温まるのです。

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もらった楽譜はきちんと、自分で製本します。

少し上のお姉さんがやり方を教えてくれています。

しっかりと、のり付けをして、名前を大きく書いて・・・ヨイショ。

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休憩時間は、みんなで遊びます。

みんな 「歌が大好き!」って、笑顔でピース!

学年や学校が違っても、ほんと、みんな仲良しなのです。

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そして、われらの先生!

リトルクラスと、本クラスの歌唱指導をしていただいている 東野亜弥子先生と

素敵な伴奏ピアノをしていただいている 早川由紀乃先生です。

(※写真左:東野亜弥子さん  写真右:早川由紀乃さん)

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東野先生は、現役の声楽家でソプラノ歌手です。

たくさんのオペラやコンサートに出演されています。

先日も、東野先生のリサイタルへ行ってきたのですが、本当に素晴らしかったです。

音楽に対する誠実さや、「音」を一音一音とても大切に歌われている姿をみて

あぁ、ほんとうに音楽が好きで、歌を愛されているんだなぁーって感じました。

 

それに、かわいいし。

 

 

 

早川先生は、ミュージカルスクールだけでなく、

ヤマハ音楽教室でも、たくさんの子どもたちに指導をされているピアニストです。

ラブリーホールの演奏会に出演されたり、色々なイベントに出演し活躍されています。

最近は、なんでもドラムを始められたそうです。

頼もしいーーー!

 

それに、かわいいし。

 

 

 

 

そんなこんなで、みんな和気あいあいと楽しくレッスンをしています。

もちろん、プロの先生による本格的なレッスンですので、

この1年生から3年生の間に、きっちりと基礎を身につけてもらって

4年生になったら、いよいよ 「本クラス」に上がって、ミュージカルの作品に出演します。

 

みんな、ミュージカルに出演することを目標にがんばっています!

 

 

 

歌が大好きな、小学1年生から3年生のお友だち

もし、ご興味があればラブリーホールまでお問合せくださいね!

 

スクールについての詳細はコチラ!

 

 

  

 

ぼくたちも頑張っています!

いえぇーい!

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ミュージカルスクール、本日のメニューは!

春の嵐が日本列島を駆けぬけていた頃、

われらミュージカルスクールの子どもたちは元気いっぱいに稽古をしていました。

本日の稽古メニューは・・・、

前回に引き続きキャスティングのためのワークショップ。汗・・焦・・。 

 

みんな30分前には集まって、自主的にアップなどをこなしています。

おなかを使って、発声練習!

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この 「自主的に」 と言うところが、みんなの意気込みを感じるのです。

ちいさな子から大きな子まで、みんなで一つのものを創り上げていくプロセスは

このときから、もう始まっているのです。 

 

次は、輪になって、息をピッタリ合わせる練習!

ゲームまじりにやるから、みんな楽しそうですね。

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今日のメインは、課題曲での歌のオーディション。

みんな、この2週間みっちり歌いこんできています!

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それでも、やっぱり緊張しちゃうよね。 

 

最後に、 台本の中から一言セリフをぬきだし、お芝居をしてもらいます。

このたった 「ひとこと」 で、様々なことを表現しないといけないのだから

本当に難しいですね。

 

みんな、納得のいく表現ができたかなぁ?  

 

 

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稽古終了後、演出家の大塚氏と制作チーム一同、

小部屋にこもり仮キャスティングを行いました。 

 

みんなのパーソナルデータとにらめっこ。

本っっっ当に、悩みます。 

 

こうして、みんなにとってドキドキのキャスティングは

われわれ、スタッフにとってもドキドキなのです。 

 

すべての 「役」 たちには、それぞれ魂があって

それに命を吹き込むのは、パートナーになる子どもたちなのです。

だから 「役」たちだって、ドキドキなのです。

 

どんな役になったって、その役を愛してあげてほしいなぁーって

思うのです。

 

ブログで再訪「ふるさとの作家展 松川和弘展」

河内長野は本日晴天です。澄み切った青空です。

 

bluesky.jpg河内長野の「空色」と言えば、先月ラブリーホールでは、ギャラリーをスカイブルーで彩った陶芸展がありました。

3月9-17日と、9日間にわたって、地階ギャラリーで開催しましたふるさとの作家展「松川和弘展」には、たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。

 

 

さてここで、会期中に会場で作品をご覧いただいた方々も、残念ながらお越しいただけなかった方もご一緒に、「松川和弘展 青白磁の世界」にご案内したいと思います。

 

 

 

 

会場は、磁器についての材料の展示から始まりました。 

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そして、次のコーナーをご覧になって、皆様驚かれたのではないでしょうか。

そこには、ずらっと・・・・

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ご飯茶碗が。。。

「太陽と大地の実り」というタイトルで、松川さんは飯碗を3種類、計300個客並べました。

この飯碗の配置の間隔は、田んぼに育つ稲に合せてあるそうです。

このように実った稲穂からご飯ができる、という意味の作品だそうです。

 

そして、次の大作コーナーです。

 

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青白磁の世界をご堪能いただいた次は、

P1470349.jpg玉砂利の上に、作品が、点点と並んでありました。

 

作品が動いているような、そんな印象を受けませんか?

 

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天から降ってきた雨が、地面で跳ね返ったような躍動感を感じませんか?

 

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それと、会場の壁には、花瓶がオブジェのように飾ってありましたね。

 

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ご堪能いただけましたでしょうか。

展示の全ての魅力をこのブログではお伝えできていないのが残念ですが、

またいつの日か、松川さんに、ここラブリーホールで作品展を開いていただく日を楽しみにしていただければと思います。

 

最後に、松川さんご夫妻に、今回の展示で一番お好きなところでお写真を撮らせていただきたいとお願いしたところ、お二人はすぐに場所を選んでくださいました。

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やはり、ここでしたか。。。

9日間全て、ご夫妻揃って会場にいらっしゃってくださいました。

お疲れ様でした。

 

 

これからのますますのご活躍をお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 


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