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ラブリーホールブログ

ラブリーニュース10・11月号が出来上がりました(^◇^)♪♪

秋祭りの囃子が鳴り響き、稲穂の色もきれいな黄金色に染まってきましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか??


 


 さて、ラブリーニュース10・11月号が出来上がりましたので、見所を紹介させていただきまぁす♪♪


早速ですが、ラブリーホールの冬のお楽しみと言えば・・・?????


「ラブリーホールウインターイルミネーション」


そして、ラブリーホールのもう1つの、クリスマスのお楽しみといえば・・・?????


「オペラで楽しむクリスマス オペラ「アマールと3人の愉快な王様」&ラブリー特選名!迷?曲集」


 今年のディナーショーは、涙なしでは観ることができない愛と感動の名作「アマールと3人の愉快な王様」を、ラブリーホールクリスマスバージョンならではの、ほのぼのとした笑いを加えた新演出でお届けします♪♪


ディナーショー形式ですので、美味しい料理を召し上がりながら、素敵なクリスマスを過ごしませんか(^∇^)??きっっっっっと良い思いでになること間違いなしです☆是非ご期待ください♪♪


 


そして、ラブリーホールといえば、ラブリーホール合唱団!!


今年度も、開催いたします、 「河内長野ラブリーホール合唱団 演奏会」!!


今年度は、「シューベルト ミサ曲第6番」、そして「ブルックナー テ・デウム」の豪華二本立てでございます♪♪


合唱団の皆様、ほぼ毎週演奏会に向けて練習をされておりますので、是非こちらもご期待ください♪♪


 


それでは、秋が深まり、朝夕の気温が下がってきておりますので、体調管理にご留意ください。(^∇^)/


 


なお、まだまだ、新公演情報が満載されています。 ラブリーニュース10・11月号、是非ご覧ください♪♪

ラブリーニュースVol.129はこちら

 


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「かわちながの世界民族音楽祭2013」盛大に開催!

去る9月15日(日)、河内長野市文化振興財団が主催する「かわちながの世界民族音楽祭2013」が、

ラブリーホール全館を会場に盛大に開催されました。

台風が接近するなか、各会場は世界民族音楽祭の名にふさわしい多彩な音楽に溢れ、今年の音楽祭

のテーマ「あなたが選ぶ世界のお祭り旅行!」を来場者の皆様にご堪能いただきました。

   

それでは会場の様子をお楽しみください!

 

[プラザエリア(市民プラザ)]

 

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本音楽祭出演アーティストでもある、等々力政彦(トゥバ音楽演奏家)さんが撮影した、トゥバ共和国の

写真展示コーナーや、「世界の香りでこねこね石けんを作ってみよう!」などが、お楽しみいただけました! 

  

 

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[マーケットエリア(大ホール・ホワイエ)]

 

会場では、ハワイアン雑貨やアジアン雑貨、アフリカン雑貨など世界の様々な珍しい商品が販売されていました♪

 

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また、おしゃれなハンドメイド雑貨などのこだわりのお店も多数並び、終日多くの来場者で賑わっていました。

 

 

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[食エリア(ラブリーホール前)]

 

世界各国の料理から河内長野の名産など一味違ったお店が並びました。

毎年一番人気の、トルコの「ケバブ」をはじめ、「タコス」や「焼き鳥」、今年は体にやさしい手づくリドーナツのお店が大人気でした。

 

 

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[メインステージ(小ホール)]

 

メインステージでは、ロシア連邦トゥバ共和国から世界最低声の喉歌をひっさげて初来日公演の「Yat-Kha(ヤトハ)」、

大森ヒデノリ(フィドル)、サキタハヂメ(のこぎり演奏)、電気ジプシー・スペシャル(不可思議ロックバンド)、4組の

アーティスト達が舞台上で各々のステージを披露、会場は多いに盛り上がりました。 

 

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Yat-Khaステージ

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

大森ヒデノリ ステージ

  kiit(ニット)も出演!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ハーモニースペース(大ホール・舞台上特設ステージ)]

 

普段の大ホールとは、違った雰囲気のハーモニースペース!

大ホール舞台上に特設ステージを設営し、LIVEの臨場感をより身近に感じていただきました。

 

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タンバリン博士 

田島隆 ステージ 

 

 

 

 

 

 

 

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トゥバ民族音楽

等々力政彦 ステージ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[アクティブエリア(ギャラリー)]

 

阿波おどり、アフリカンダンス、タンバリンを気軽に楽しめるワークショップを開催!

音楽だけでなく、体を動かして体験できるプログラムがあるのも本音楽祭の魅力のひとつです♪

 

 

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アフリカンダンスを

楽しもう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タンバリン博士の

タンバリン教室

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[フィナーレ(大ホール)]

フィナーレでは、Yat-Kha(ヤトハ)を中心に、サキタハジメ、大森ヒデノリ他、本音楽祭出演メンバーと共に

「のこぎり音楽教室」 「伝統音楽教室」 「フィドル教室」参加メンバーも加わり一大セッションとなりました!

フィナーレは多いに盛り上がり全てのプログラムを終えました!

 

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Yat-Kha(ヤトハ) + 

電気ジプシー・スペシャル

 

 

 

 

 

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Yat-Kha(ヤトハ) + 

サキタハヂメ +

大森ヒデノリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

出演者大集合!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大フィナーレ

会場は大盛り上がり!

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

今年の「かわちながの世界民族音楽祭2013」、如何でしたでしょうか?

世界のお祭り旅行を味わっていただく事は出来ましたか?

今年参加できなかった方、来年は是非ラブリーホールで世界各国の文化の多様性を体験してみてください。

 

最後になりましたが、企画・運営委員会メンバーの皆様、当日ボランティアに参加くださった皆様、本当に有難うございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

staff.jpg[かわちながの世界民族音楽祭2013 企画・運営委員会   及び   当日ボランティア参加の皆様]

宝楽陸寛、川口純子、深江圭太、柴理梨亜、峠春海、向井順子、丸井和子、刃根雅子、山上すみ子、山本真弓、井岡てるみ、大岸まさみ、富樫栄子、武安英幸、吉年海、吉田哲平、森川寛之、木村幸代、澤田翠、中野友紀子、箕野祐介、薗部元晴、光永千代美、光永亘志

 

 

毎年、様々なアーティストが登場する「かわちながの世界民族音楽祭」!

来年は、どんなアーティストや新たな企画が登場するのか、「かわちながの世界民族音楽祭2014」に是非ご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石仏小学校でのアウトリーチ公演

こんにちは!本日はラブリーホールの事業のお話です。
ラブリーホールではオペラ・ミュージカルなど様々な催物を行っています。
しかし、最近は、ホールで開催するだけでなく学校や市役所、キックスなど市内の施設に出向いて積極的にコンサートを行っています。
このような公演をアウトリーチ公演と呼んでいます。
本日は、声楽アンサンブル「ピュアエンジェル」さんと共に石仏小学校にやってきました。

 

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校歌から始まり秋の歌、そして、日本から始まり世界各国の歌とまるで世界旅行に出かけた様な気分になるプログラムでした!
ドレミの歌ではパート分けをして、石仏小学校の元気な児童と一緒に合唱し、素晴らしい歌声になりました(^^)v

 

 

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また、クラリネットのソロのナンバーは!!
あれ!!
徐々にクラリネットが分解されて、短くなっても、演奏はそのまま!!!
児童の皆さんも「えっ!!」、「何で??」とびっくりしながらも、クラリネットの響きに聴き入っていました。

自然の中の素晴らしい環境の石仏小学校で、元気いっぱいの児童に出会えて出演者及びスタッフは改めて、音楽の素晴らしさを実感しました!

では、今度は何処に・・・・次回アウトリーチブログで!

 

ミュージカル制作日記 〔Vol.11〕 ミュージカル公演のご報告

みなさま、先日の台風は大丈夫でしたでしょうか?

お怪我などされませんでしたでしょうか?

 

我が家は、な・なんと台所の天井が落ちました・・・。

ショック。

雨漏りが原因なんですねぇ。怖いですねぇ。

 

 

さてさて、そんなことよりも・・・(笑)

 

われらミュージカルスクールの子どもたちは

台風なんかに負けないくらい、毎日元気いっぱいです!

 

8月10日、11日とミュージカルの本番を無事に終え、

長い夏休みを子どもたちは、どうすごしたのでしょうね。

 

では、本番の様子を少しご覧いただきたいと思います。

 

まずオープニングを飾るのは、このナンバー 「♪月世界旅行」。

きらびやかな衣裳と、かっこいいダンス、そして元気いっぱいの歌声で

幕は上がります。

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この物語のあらすじなるものを簡単にお話しいたしますと・・・

(少し長くなりますが・・・、どうぞ最後まで、おつきあいくださいませ)

 

まず1人目の主人公は、ムーンライト歌劇団に所属している女の子。

彼女は舞台が大好きで、主役を目指し一生懸命に頑張っています。

もう1人は、その明日香の親友、夏子。

探偵小説と冒険が大好きで、好奇心旺盛な活発な女の子。

心から明日香のことを応援しています。

そんなふたりは3年前に出会い、固い友情で結ばれているのです。

 

左:明日香  右:夏子 (11日キャスト)

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ムーンライト歌劇団には、明日香のライバルがいます。

それは、いつも主役をもっていっちゃう子、沓子(とうこ)さんです。

彼女のダンスはピカイチで、明日香は沓子を越えることがなかなかできません。

最初は、いわゆる 「沓子派」 VS 「明日香派」などと、いがみ合ったりもしますが

やはり、舞台にかける思いや情熱は同じで、次第に気持ちがつながっていくのです。

 

かっこいいダンスを披露する沓子さん(11日キャスト)

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事件の発端は、ムーライト歌劇場に幽霊が現れた・・・と大騒ぎになり

夏子は、明日香のために幽霊の謎を解くことを決意!

幼馴染の崇史(たかし)と、妹の冬実、春男お兄ちゃん、

そしてお手伝いのサキさんと共に事件の調査に乗り出します。

 

写真 左から

冬実、春男、崇史、サキさん、明日香、夏子

こちらは、10日(土) チームAyのキャストです。

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そして、11日(日) チームLunaのキャスト。

左から

崇史、冬実、夏子、サキさん、春男。

こうして見てみると、キャストが違うと全然雰囲気が変わりますね。

だって、崇史くんはスマートだし(ゴメンね)、春男さんはキンパツ(笑)。

で、なんと言っても、サキさんがこちらは男の子。

しかもエンビ服を着て、かわいすぎる!! これは執事ですね。

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事件の調査を進めるうちに、夏子たちは、な・なんと

月の世界へ迷い込んでしまうのです。

 

月の世界の住人 「人形たち」

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そして、月の世界の管理者 「月の子」という不思議な少年に出会い

「月の女神」(←物語のキーワードとなります)を探し出してほしいと依頼されます。

 

月の子は、みんなには3人に見えるけど、本当は1人らしい。

不思議。

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「月の世界」とは、この世で命を亡くしたものが行く世界。

「月の女神」とは、時を司る石。

これを使うと時間を歪ませることができるのです。

 

そして月の世界の住人がひとり、この石を使って月の世界を抜け出し、

われわれの世界へやってきているというのです。

そうです、このときに、いわゆる 「幽霊」 となって出現するんですね。

 

 

同じく、「月の女神」を探すように命令され、右往左往している

月のうさぎたち。※簡単に言うと、月の子さまの家来のようなもの。

 

真ん中がおやぴん。両サイドが子うさぎ。

わちゃわちゃしていて、いつも元気!

テーマソングも軽快です!

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ところが、月の女神を使った時に生じた、時のゆがみから

闇の生き物がうまれてしまいました。

それが 「黒椿」。

簡単に言うと、悪者です。(ゴメンね、黒椿役の人たち)
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この 「黒椿」とは、みんなの心の闇、すなわち誰でも持っている

心の嫌な部分、悪い部分(妬みとか、恨みとか、いけずとか)が

具現化したものなんですね。

 

 

そして、月の世界を荒らし、全てを食べつくしてしまった

闇の生き物 「夢喰いたち」。

 

一見、怖そうな響きですが、実物はとってもかわいいのですよ。

曲も本当にチャーミングで、とても闇の生き物とは思えないくらい!

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なんじゃかんじゃと(←便利なショートカット方)ありまして・・・

 

 

実は・・・

月の女神を使い、この世に舞い戻ってきたのは、主人公の明日香だったのです。

ガーーーーーーン!!

まぢかっっーーーーーーっ!!

 

 

20年前に伝説の女優と言われていた遠野早矢(とおのはや)。

彼女は、上演中、不慮の事故で命を失いました。

遠野早矢には、同じく女優の姉がいました。

が、トップの座はお姉ちゃんのもので、早矢はいつも二番手だったのです。

 

一度でいいから、主役がやりたい!!!

そんな舞台への熱い想いから、絶対に使ってはいけないと言われている

「月の女神」を使い、自分自身の記憶も消して現世に舞い戻った・・・。

それが、明日香だったのです。

 

 

その後、「黒椿」たちとの壮絶?な戦いがありましたが、

みんなの祈りで、黒椿たちを闇の世界へと追い返すことに成功しました。

 

祈る劇団員たち

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しかし・・・

明日香には、月の子さまからの厳しい罰が待っていたのです。

禁じられていた「月の女神」を使ったせいで、黒椿が生まれ

この世界も、そして月の世界をも破滅させるところだったからです。

 

明日香は、自分の罪を真摯に受け止め、罰を受けることを覚悟しました。

 

その 「罰」 とは・・・

 

存在消滅の刑。

 

なんと、明日香は誰の記憶からも消滅してしまうのです。

みんなとの出会いも、友情も何もかもすべてが白紙になるのです。

 

もちろん、仲間のみんなは反論しましたが、判決は覆ることはありませんでした。

 

そこで、ひとつだけお願いをするのです。

 

明日香を最後に、主役として舞台に立たせてあげたい・・・。

 

みんなの強い想いに、月の子は願いを叶えることを約束しました。

 

 

 

最後の舞台、それは 「ムーンプリンセス 新竹取物語」。

劇中劇の最後のシーン、明日香は迎えの使者と共に月へと還ってゆきます。

 

「♪ムーンプリンセス」を歌い上げる明日香 (11日キャスト)

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さようなら。そしてありがとう。

私はあなた達のことを決して忘れません。

私はとても、とても幸せでした。

 

と、いう言葉を残し、明日香は光の中に消えてゆくのでした・・・。

 

「♪ムーンプリンセス」での明日香たち (10日キャスト)

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と、まぁだいたいのあらすじは、こんな感じです。

本当は、もっともっと書きたいのですが・・・

またの機会に。

写真も、もっともっとご覧頂きたいのですが・・・

またの機会に。

(写真展でもやりたいくらいです。ほんとに。)

 

 

 

舞台が大好きで、舞台に情熱をかける明日香たちや劇団員、

仲間を必死に救おうと奮闘する夏子たち。

 

子どもたちは、そんな物語を自分自身にも重ね合わせ、

等身大の舞台を創っていたように思います。

 

 

そして、私たちは、この夏を絶対に忘れることはないでしょう。

この夏の仲間たちのことも絶対に忘れることはないでしょう。

この夏に得た宝物を、子どもたちは永遠に心の財産としてくれることでしょう。

 

そう強く願っています。。。

 

そして、これが終わりではないのです。

幕が降りれば、また新しいスタートが始まります!

新しい仲間とともにね。

だから、われわれの挑戦はまだまだ続くのですよ!

 

みなさま、どうぞ暖かい応援をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

長編にわたり、お付き合いくださいまして、ありがとうございました!

「かわちながの世界民族音楽祭2013ミニコンサート」レポート♪

まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、皆さん如何お過ごしでしょうか?

 

いよいよ公演まであと1週間となりました「かわちながの世界民族音楽祭2013」。

本公演が、より熱く盛り上がるように去る9月4日(水)に、キックス(河内長野市立市民交流センター)にて「かわちながの世界民族音楽祭2013」本公演に出演の、"大森ヒデノリ氏(フィドル奏者)"と"岡崎泰正氏(ギター奏者)"による、ミニコンサートを開催しました。

 

それでは、ミニコンサートの様子をご覧ください。

  

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1階エントランスホールにて、フィドル(ヴァイオリンの俗称)とギター演奏による、北欧の伝統音楽をお楽しみいただきました。 

 

 

 

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大森さんはフィドル演奏だけでなく、"ニッケルハルパ"での演奏も披露してくださいました。

"ニッケルハルパ"はスウェーデンの民族楽器のひとつで、弓で演奏する擦弦楽器です。

 

 

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"ニッケルハルパ"の楽器解説もお聞きいただきました。

写真ではお伝えできませんが、すごく美しく心地よい音色を奏でます。

どんな音色か興味を持たれた方9月15日(日)は、是非ラブリーホールへお越しください。

 

 

 

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最後はおふたりに「かわちながの世界民族音楽祭」への意気込みをお聞きして、ミニコンサートは終了となりました。

 

 

今年で20回目の開催となる「かわちながの世界民族音楽祭」。

これまで世界中から様々なアーティストが来日し、ラブリーホールでライブをおこないました。

 

過去の「かわちながの世界民族音楽祭」 → 詳しくはコチラをクリック

 

今年も「かわちながの世界民族音楽祭」は、どこかの国のお祭り騒ぎが朝から夕方まで繰り広げられます。

あなたはどのステージを楽しみますか?

 あなたが選ぶ世界のお祭り旅行、誰もが楽しめる今年の「かわちながの世界民族音楽祭」にご期待ください!

 

今年の「かわちながの世界民族音楽祭」 → 詳しくはコチラをクリック

大自然の魅力あふれる国「トゥバ共和国」

大自然の魅力あふれる国「トゥバ共和国」を皆さんはご存知ですか?

 

シベリアの森とモンゴルの草原が出会う場所「トゥバ共和国」。ロシア連邦に属しモンゴル国の北西隣り、いわゆる南シベリア、もしくはアジア中央部と呼ばれる場所に位置します。面積はほぼ日本の半分の大きさで、人口約30万人。首都はクズル市。使用言語はトルコ語と同じくテュルク語系のトゥバ語であり、公用語としてロシア語を使用している。人口の70%以上は町に定住しているが、様々な形態の遊牧・狩猟生活も広く行なわれている。そんな日本では紹介される事が少ない「トゥバ共和国」の大自然や現地の人達の生活や社会など、魅力に満ちたトゥバの写真展を、下記のとおり開催いたします。

 

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等々力政彦写真展 トゥバの自然と生活   → 詳しくはこちら

 

【期間】9月11日(水)、12日(木)、13日(金)

【会場】ラブリーホール・ギャラリー

【料金】無料  【撮影】等々力政彦

 

等々力政彦さんは、20年以上にわたり南シベリアで喉歌(フーメイ)などの、トゥバ民族の音楽を現地調査しながら、演奏活動をおこなっています。今回の写真展では、等々力政彦さんが現地調査の際に撮影した「トゥバ共和国」の貴重な写真を展示していますので、是非この機会にトゥバの大自然と生活をご覧になってください。

 

そんな「トゥバ共和国」から、「Yat-Kha(ヤトハ)」が「かわちながの世界民族音楽祭2013」出演のため、いよいよ来日します。

ジャンル無所属のワールドミュージックロックバンド。

世界最重低声ヴォイスの喉歌(のどうた)を是非体感してください。

 

 

 

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もちろん等々力政彦さんも「かわちながの世界民族音楽祭2013」に出演します。

トゥバの伝統音楽を心ゆくまでお楽しみください。

 

 

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9月15日(日)開催「かわちながの世界民族音楽祭2013」 詳しくはコチラ 

 

 

 

 

 


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