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ラブリーホールブログ

ラブリーホールでは11月30日(土)からウインターイルミネーションの点灯が始まりました ♪ 
さて、クリスマスまであと2週間!そして3週間後には年が明けて2014年になります。
皆さまは今年1年振り返ってどんな年でしたか?
ラブリーホールは今年もさまざまなジャンルのイベントを開催して多くの皆さまにご来場いただきました。
少し前になるのですが(だいぶ前?)、ラブリーハロウィーンのランタン作りについてご報告させていただきます。

131019_01.jpg今年も昨年に引き続き、ランタン作りの開催地はラブリーホールではなく、大阪府立花の文化園で開催されました。

この写真は10月7日のブログでもご紹介させていただいた河内長野で収穫されたハロウィーンかぼちゃ!

9月26日に収穫されて3週間程経ち、その間10個以上が腐ってしまいました(T_T)。

でも何とか参加者の方の分は確保できて一安心。(^^)/

131019_02.jpg当日はあいにくの雨。。。。。(T_T)

花の文化園の芝生広場で気持ちよくランタン作りをしてもらう予定だったのですが、この雨で会場は花の文化園のお隣にある木根館(きんこんかん)会議室で行なう事になりました。

131019_03.jpgこちらがその木根館の会議室です。
大阪府森林組合の皆さま、ご協力有難うございました!

さてさて、今年も始まりましたハロウィーンかぼちゃのランタン作り。
ご家族での参加が非常に多く、賑やかな雰囲気の中でランタン作りが行われました。

親子で一つのランタンを仕上げる工程を見ていると癒されるのは私だけでしょうか?子どもを喜ばせようと頑張っているお父さんやお母さん、そしてこの写真には写ってないのですが最後の時間までお孫さんと頑張っていたおじいちゃん、本当に素敵な時間を共有できて幸せなひと時でした(*^。^*)。

131019_04.jpgこの女の子は完成と思いきや、クレパスを使って色々な模様を描いていました。

131019_05.jpg仮装グッズ無料貸し出しコーナーにて記念撮影をパチリ☆

おうちに帰ったらロウソクでランタンを点灯させて楽しんでねー!

また来年もみんなの笑顔に出会えますように♪

 

街の飾りつけはすっかりクリスマス一色になりました。(*^。^*)
ラブリーホールでは今週末に行われる「ラブリーホール・ウインターイルミネーション点灯式」の準備が着々と行われています(^^)。
そんなクリスマス雰囲気の中、少しだけ先月行われたラブリーハロウィーンの続きをご報告をさせていただきます。
前回までカブリモノ変心塾、仮装!?ファミリーコンサートの事をご報告させていただき、今回はその当日にラブリーホール屋外の出来事をレポートいたします。

131014_16.jpgこの車は毎年ハロウィーンイベントにご協賛いただいておりますフルタ製菓さまのキャンペーンカーです。
屋根には巨大な看板商品であるセコイヤチョコレートを背負っています。
可愛いまつ毛の女の子?って思うくらい可愛いワーゲンビートルでした!(^^)

131014_17.jpg飛び入り参加の仮面ライダーと海賊戦隊ゴーカイジャー!
突然現れた正義の味方に子どもたち、お父さんも(?)大喜び!
大人が見ても本物に近いコスチュームで迫力満点でした!
ありがとう、仮面ライダーとゴーカイジャー!(^O^)/

131014_19.jpgハロウィーンコンサートの当日は毎年、ラブリーホールの屋外でお菓子釣りやヨーヨー釣り、地元の採れたて野菜の販売などのお店が出店しています。
今年はハロウィーンかぼちゃのランタン作りを飛び入り参加してもらうお店を出店しました。
実はこれ次の土曜日に開催される「かぼちゃのランタン作り」で使うかぼちゃの中から傷みや大きさ等の問題で使えないかぼちゃを無料で体験してもらおうという企画!
数に限りがあったのですが、道具などはこちらで用意したので少しですが皆さまにお楽しみいただけました!(^^♪

131014_18.jpg当日、ギャラリーで作品展を開催されている地元の絵画教室アトリエTODAYのスタッフの方にもお手伝い&制作をお願いいたしました。

作品は次の写真です。お忙しい中、ご協力本当に有難うございました。m(_ _)m

131014_20.jpgこちらがアトリエTODAYのスタッフの方が作成されたランタンです!

キャンドルに点火すると素晴らしいランタンが完成いたしました!

次はハロウィーンレポートの最終回、ラブリーハロウィーン!その4(かぼちゃのランタン作り<花の文化園編>) です。

ラブリーハロウィーン!その2(仮装!?ファミリーコンサート)

さて、本日(10月31日)はハロウィーンの日!
古くはこの日に秋の収穫を祝い悪霊を追い出すヨーロッパの方でのお祭りで、アメリカを始め、近年日本でも、テーマパークやお菓子のパッケージ等にもハロウィーンが使われています。イベントでは、かぼちゃをくりぬいてランタンを作ったり、子ども達が魔女やお化けなどに仮装して「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないとiイタズラしちゃうぞ)!」って言ってお菓子をもらう光景を目にする機会が多くなりましたね。

そんなハロウィーンのイベントが今月の14日(月・祝)にラブリーホールで行われました。
先日、その日の午前中に行われた「チャッピー岡本のカブリモノ変心塾」についてラブリーホールブログでご報告させていただきました。
今回は午後から行われた「仮装!?ファミリーコンサート」の内容を少しご紹介しますね。

このコンサートはもうすっかりラブリーホールの秋恒例イベントとして定着してきました。
ファミリーコンサートっていうだけあって年齢制限なしで小さなお子さまから参加できて、近年は多くの子ども達が仮装して楽しんでいます。

131014_07.jpgさぁ、今年も始まりました仮装!?ファミリーコンサート!
今年も地元河内長野で活躍されている河内長野吹奏楽団ブルーウインズの皆さまの演奏です。
毎年、ハロウィーンらしいちょっと怖い演奏(演出)をして小さなお子さまを怖がらせているのですが、今年は何とオープニング曲から怖い曲を演奏してしまいました。
煙も出て、指揮者(?)はご覧のとおり怖いオバケカボチャです。(>_<)
この写真には写っていないのですが、この後、怖いゴーストが7人(匹?)出てきて、客席から小さなお子さまの叫び声や泣き声、そして笑い声(?)などが響きわたっていました。

131014_08.jpg怖い曲に続いてはミッキマウス・マーチ!楽器毎に演奏し、曲に合わせて動きもあって子ども達の視線が釘付けになっていました!

よく見ると指揮者がオバケカボチャから魔法使いのミッキーになっています。(^_^)/

131014_09.jpgこちら今回のゲスト、ウォーリーさんで、、、、、ち、違います(笑)!

今回のゲスト、ストロー奏者の神谷徹さんです。(^o^)丿

神谷さんはバロック音楽を中心としたリコーダーの演奏と指導でご活躍されており、その活動のかたわら、30年以上前から市販のストローでユニークな笛を作りはじめられました。現在では数多くの楽しい(驚きの)ストロー演奏を披露され全国各地でご活躍されております。

この写真のストロー楽器は、「あか」、「しろ」、「きいろ」とあります。
ここで「ピーン!」とこられた方はいますか?
そう、このストロー笛は「咲いたぁーチューリップのはーなーがー♪」専用の楽器なんです。動きを見せられないのが残念なのですが演奏しながら、あか、しろ、きいろと順番に回ります!(*_*)

131014_10.jpgストローで音を奏でるだけでもすごいのに、神谷さんの場合はタイミング良く動きが出てくるので本当に驚きの連続です。

そして、この写真も人が走る、走る、走るぅーーーっ!!

他にもこのブログでは紹介しきれない程、数多くのストロー演奏を披露してくれました。

会場の様子は子ども達はもちろん、大人の方まで本当に楽しんでおられました。

神谷さま、素敵なストロー演奏本当に有難うございました。
出演者も私もみんなが楽しませてもらいました。 (^_^)/

131014_12.jpgコンサートも終わりに近づき、過去にはポニョやマルモリダンスで盛り上がったダンスの時間がやってきました!

今年は「なめこのうた」をみんなで踊る前にブルーウインズのお兄さんお姉さんがダンスの見本を見せてくれました。
もう、前の方の子ども達は立ち上がって踊っています。(*^。^*)

131014_13.jpg次はみんなで舞台に上がって一緒に踊ろう!
生演奏バックにスポットライトを浴びて踊る機会なんてめったにないから子ども達にとっては貴重な体験です!
そして年を重ねるごとに仮装してきてくれる子ども達が増えて嬉しいかぎり。
小さなスパイダーマンもいて本当に絵になりますね!

131014_14.JPGコンサートが終わって最後は子ども達にとって大切な時間、、、それは「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ)!
ロビーで出演者の皆さんがお菓子を配っている様子なんですが、お客様が沢山でうまく写真撮れませんでしたぁ!(+o+)

子ども達にお配りしたお菓子については今年も大阪のフルタ製菓様からご提供いただきました。毎年、この事業の趣旨にご理解いただきこのような形でサポートしていただく事に感謝申し上げます。

131014_15.jpg河内長野吹奏楽団ブルーウインズの皆さま、今年も本当に素敵な演奏とダンス有難うございました!
また司会の中村さま、こわぁーい魔女から河内のあまちゃんまで披露して会場の皆さまを楽しませていただき本当に有難うございました!

勝手に河内のあまちゃんって呼んでしまいましたが、河内に海はなかったですね、、、m(_ _)m

ラブリーハロウィーン!その3(仮装!?ファミリーコンサート<屋外編>) に続く

ラブリーハロウィーン!その1(カブリモノ変心塾)

河内長野では10月12日(土)、13日(日)に秋のだんじり祭りが盛大に行われました。
今年も晴天に恵まれ、地域のお祭りが開催され、大きな事故もなく無事に終えた事を嬉しく思います。
実行委員会の皆さま、本当にお疲れさまでした。

さて、ラブリーホールではその翌日、子ども達が集う秋の恒例イベント「ラブリーハロウィーン in かわちながの」が開催されました。
今年は3年ぶりに「チャッピー岡本のカブリモノ変心塾」が開催されました。
カブリモノ変心塾とは、、、、? それは、1枚の紙で簡単に、自分だけのお面や帽子状のカブリモノが作れ、(姿が!)変身!、(心が!)変心!できる本当に楽しいワークショップなのです。
それでは、午前中に行われたそのワークショップの様子を少しご紹介しましょう!

131014_01.jpg1枚の大きな色紙に子ども達がクレパスでお絵かきをしています。
ここで重要なのは1枚の紙に自由に(!)描いてもらう事です!
自分の好きなクレパスの色で、好きな絵を!
少しくらいはみだしてもかまいません! でも机は汚さないように新聞紙を敷いてネ!^_^;

今日、このイベントに参加してもらった人たちには16色のクレパスがついてきます!参加費500円でクレパス16色付ってとってもお得!(@_@)

このラブリーハロウィーン(変心塾)開催にあたり、株式会社サクラクレパス様からいつも多大なるサポートをいただいております。絵を描く事が大好きな子どもたちが楽しめる様に、このような素敵な商品をご提供いただきまして本当に有難うございます。この場をお借りいたしまして御礼申し上げます。

131014_02.jpgそして自由に描いた紙を好きな形のカブリモノに切り取って作り上げたものを被ると、、、

この笑顔!なんです!!

この姿見に映る自分の姿を見ると自然と笑顔になる、、、そう、これがカブリモノ変心塾の最大の魅力なんです!

131014_03.jpgこちらの写真はこのカブリモノ変心塾の講師であるチャッピー岡本さんを囲んでの集合写真という事でいろんなカブリモノが大集合!
今回は女の子が多かったからウサギのカブリモノが多いかな?もちろんハロウィーンのかぼちゃ(パンプキン)もいてるし、ガイコツもいてるよ(笑)!

通常ならここでカブリモノ変心塾は終了というところなんですが、ラブリーハロウィーンのカブリモノ変心塾はここで終わりません!

つづきは、、、

131014_04.jpgわぉ!ラブリーホールの外に出ちゃった、、、
これからカブリモノ友だち全員で近くのお菓子屋さんへレッツゴー!
(^o^)丿

131014_05.jpgここはラブリーホールから歩いて5分弱の所にある洋菓子サヴァランさんです。

カブリモノで「トリック オア トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ)!」

何とお菓子がいただけます、、、

私の子ども時代にはこんな事はなかった、、、(T_T)

子ども達にとっては何て素敵なイベントなんだ!、、、と思ってしまう私は40代、、、うらやましい、、、(^_^)

131014_06.jpg最後にいただいたお菓子を持って記念撮影!
洋菓子サヴァランの伊藤オーナー、スタッフの皆さま!
本当にご協力有難うございました。 m(_ _)m

ラブリーハロウィーン!その2(仮装!?ファミリーコンサート) に続く

暑い暑い夏真っ盛り!

去る7月28日、ラブリーホールはさらに暑い一日を迎えました。

 

その日は、、マイタウンオペラ「カヴァレリアルスティカーナ」&「ジャンニ・スキッキ」のオペラ公演でした。

 

チケットは昨年「トゥーランドット」公演に引き続き、完売となりました。

多数のお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

 

 

ここで、ゲネプロで撮影した画像で、ブログをご覧になっておられる皆様に、

今年の「河内長野マイタウンオペラ」の世界へお連れしたいと思います。

 

まずは「カヴァレリアルスティカーナ」

この画像は、トゥリッドゥが、徴兵前の恋人で今は人妻となってしまったローラと、

その後の恋人のサントゥッツァとの三角関係で板ばさみになっているシーンです。

 

cava1.jpg右から「サントゥッツァ」田中友輝子さん、「トゥリッドゥ」松本薫平さん、「ローラ」高谷みのりさん。

田中さんと松本さんは、これまでにもマイタウンオペラに出演いただいています。

高谷さんは今回が初出演でした。

 

マイタウンオペラ合唱団の皆さんも、今年も大健闘されました!

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総勢77名の皆さんです。高校生から・・・最高齢78歳の方もいらっしゃいました。

 

本番では特別な衣裳はありませんでしたが、白塗りメイクで名シーンを演じました。

昨年に引き続き、マイタウンオペラが「コンチェルタンテ」という演奏会形式を進化させたスタイルを

絶妙に活かした「カヴァレリア」の演出で、合唱のみなさんが登場したシーンでは、合唱の皆さんが主役として輝きました。

まさに「マイタウンオペラ」を象徴していました。

 

ところで、舞台中央の、天井から斜めにぶら下がっている「綱」は、一体何なのだろう?とお思いの方もおられたと思います。

この抽象的な演出は、「天と地を繋ぐもの」をイメージしている、とのことです。

 

第2部「ジャンニ・スキッキ」

関西内外で大活躍の精鋭メンバーによる、プッチーニ・オペラをお楽しみいただけたと思います。

 

 gianni1.jpg「一族で一番のお金持ちで『フィレンツェの大富豪』と呼ばれたブオーゾおじさん」のご遺体です。

このオペラはこのブオーゾおじさんがお亡くなりになったところから始まります。

・・・非常にリアルなフォルムに仕上がっていましたね。

 

 

gianni3.jpg中央が、「ジャンニ・スキッキ」松澤政也さん。

そして、「ラウレッタ」稲森慈恵さん。有名なアリア「私のお父さん」はホール中に響き渡りました。

 

クローゼットから様子を伺っているのは、「元フィレンツェ市長 シモーネ」片桐直樹さん。

うずくまっているのが「ラウレッタの恋人 リヌッチョ」清原邦仁さん。

皆さん、歌唱と共に名演をご披露くださいました。

 

オペラファンはもう知りすぎてしまっている結末なのに、

クライマックスでは会場に笑いがあふれました☆

出演者の歌唱と演出で、何度も楽しめる、素晴らしい作品なのですね。

 

gianni2.jpg 

 

来年は、ヴェルディ「アイーダ」に決定しました。

既に、ソリストオーディションに向けて、募集を開始しています。

 

 

それと。。。

ラブリーホールHPに、この度これまでのマイタウンオペラの公演リストをアップしました。

ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

レポート「のこぎりde乾杯!」発表会@ラブリーホール

6月12日の、開講5周年での開催となったサキタハヂメのこぎり音楽教室発表会「のこぎりde乾杯!」は、とても貴重なステージとなりました。

12名の受講生の皆さんに、ソロ演奏をご披露いただきました。

 

 

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当日はたくさんのお客様にお越しいただき、過去4回の発表会を超える賑わいがありました。

お客様アンケートによると、朝日新聞の記事をご覧になった方々や、インターネットでご存知になった方もおられたとのことで、

片道1時間以上かけてお越しいただいた方もいらっしゃったようでした。

お近くの方々も、遠路遥々お越しくださった方々も、ありがとうございました。

 

 

サキタ師匠は、「皆さん大変上達されています」とおっしゃっておられます。

 

 

そして、やはり今回も、

 

ネコの仮装あり(演奏曲はミュージカル「キャッツ」より「メモリー」)、、

 

チャイナドレスをまとってのコスプレ演奏(演奏曲「燕になりたい」)あり、、

 

ジョセフ・コズマ作曲「枯葉」演奏のバックで憂える女性二人が散らす枯葉あり、、

 

と、さまざまな演出がありました。

 

 

どうにもとまらない.jpg山本リンダさんの名曲「もうどうにもとまらない」の演奏では、演奏者のご友人がベリーダンスを舞い、

他の受講生がバックでのこぎりパーカッションを繰り広げるなど、本当にとまらないほど盛り上がりました。

 

 

 

machinegun.jpgフリッパーズ・ギターの「恋とマシンガン」演奏では、サキタ師匠のギター伴奏に演奏者の子供の頃からのお宝というビブラフォンも加わって、

会場はお洒落な雰囲気に包まれました。

 

 

 

family.jpg奥様のピアノとお嬢さんのオーボエと共に、ファミリーアンサンブルをご披露いただいたお父さんもいらっしゃいました。

このご家族のファミリーアンサンブルはすっかり定着しました。

 

 

そしてそして、とても嬉しいことに、サキタ師匠とAndreさんに、それぞれアカペラで演奏いただきました♪

受講生の皆さんが憧れ、目標としているプロの演奏を実際にご堪能いただきました。

 

 

 

demo.jpg画像は、のこぎりの演奏方法をご紹介いただいているシーンです。

背景の横断幕は、先だって毎日文化センターの教室で行われた発表会でお使いになったものを、

バトンのように受け継いで飾らせていただきました。

 

 

出演者の皆さんがキラキラ輝くことができたのは、講師陣のご指導と、日頃の練習の成果と、、、

そして、強力なサポートがありました。

今回の発表会では、小ホールでの初コンサートということででしょうか、

舞台設営や照明、音響等、常駐の技術スタッフの方々にご協力いただくことができました。

演出に合せたスポットライトで盛り上げてくださって、演奏者は皆さん大満足☆

また、特殊な響きののこぎりの音をマイクで拾い上げてくださったおかげで、

グランドピアノの反響板をフルに開けて伴奏できました。

バラエティに富んだ発表曲の大半を伴奏していただいたピアニストの中谷友香さんも、お疲れ様でした☆

受講生の皆さんはみんな、中谷さんの伴奏で演奏するのが大好きです。

 

 

 

ensemble.jpg・・・最後は、ヴェルディ作曲オペラ「椿姫」より「乾杯の歌」を受講生全員と、サキタ師匠とAndreさんも加わっての

のこぎりミニ・オーケストラで演奏して締めくくりました。

開講5周年のお祝いムードにふさわしい、華やかなフィナーレ!

声楽家でもあるラブリーホールスタッフのテノールと、伴奏をしながらのピアニスト中谷さんのソプラノも加わり、

ヴェルディ音楽の魅力とのこぎりの響きが見事に融合したひとときとなりました。 

のこぎり音楽教室発表会 6月12日19時開催 「のこぎりde乾杯!」

5月11日付朝日新聞夕刊で取材を受けたのこぎり音楽教室のお知らせです☆

来る6月12日に発表会を開催します! 

 

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今回で5回目となる発表会では、「のこぎりde乾杯!」とあるとおり、フィナーレに華やかなクラシック曲の合奏を予定しています。

受講生の皆さんは本当に頑張りました☆

努力の成果を大勢の皆様にお聴きいただければと思います☆

 

また、今回は、サブタイトルにもあるとおり、教室にとって「初のホールコンサート」となる発表会です。

 

通常大ホール・ホワイエで練習していますので、今回会場となる小ホールは、音の響きが違います。

発表会当日はいつもと違って、受講生の皆さんは少し緊張されるかもしれませんが、

サキタ師匠&アシスタントのAndreさんの日頃のご指導と、

それに癒し系ピアニストの中谷友香さんの伴奏もありますので、

リラックスして練習の成果を聴かせてくださいね☆

 

受講生の皆さんの演奏は着実に上達され、難しいのこぎり演奏に挑んでおられます。

・・・これまでののこぎり音楽教室の発表会といえば、毎回、

 

仮装したり、、、

 

コントをしたり、、、

 

コスプレしたり、、、

 

突然合奏になったりと、、、

 

ユーモラスな演出がありました。

 

 

今回も、お茶目な趣向も合わせて、ご来場いただくお客様に楽しんでいただければ幸いです。

 

発表会の目玉のひとつは、もちろん!ラブリーホールですっかりお馴染みとなった、

講師のサキタハヂメ師匠の楽しいのこぎりトークです。

毎回、心をくすぐられるような、いろんなお話をご披露いただいています。

 

是非是非、お越しください。入場無料です!

 

 

のこぎりリハ.JPG 

画像は、6月5日小ホールでのリハーサル風景です。

のこぎり音楽教室 朝日新聞に掲載されました!

NHK BSプレミアムチャンネル(BS103)の人気番組「にっぽん縦断 こころ旅」で、

先週5月9日(木)の本編と12日(日)の総集編に河内長野が放送されました。

 

旅人・火野正平さんが「チャリオ」と呼ぶ自転車で訪れたのは、滝畑ダムの奥にある「光滝」でしたね。

この場所を「こころの風景」として推薦したのは、河内長野の方でした。

火野さんも、「落ち着く場所」と、気に入られたご様子でしたね。

 

実は、ほんの少しだけ、ラブリーホールの外観が映っていました。

 

河内長野駅近くの「長野神社」から出発し、七ツ辻の交差点で信号待ちをされていた火野さんの向こうに、ラブリーホールが見えました!

 

次回は是非、ラブリーホールにもお寄りください。

 

 

 

「こころ旅」ご一行様にはお越しいただけなかったラブリーホールですが、

ラブリーホールが主催する「サキタハヂメのこぎり音楽教室」が、朝日新聞(リンク先は「朝日新聞デジタル」)の取材を受け、

11日(土)夕刊の1面と3面に「おーまーえーはー魔法か ギザギザ ハートにこもる歌」[リンク先:朝日新聞デジタル 響紀行「おーまーえーはー魔法か」(5/11)]のタイトルで、掲載されました。

 

 

記者の方とカメラマンの方は何度か教室まで足をお運びくださり、

演奏風景の撮影や、講師のサキタハヂメ師匠や受講生の方々へのインタビューと、

精力的に取材をされました。

「響ひびき)紀行という連載コラム内での紹介で、テーマはもちろんのこぎりの響きですが、

「このコラムでは、響きをいかに文章で表現するかが求められていて、擬音を使ったらいけないんですよ」(記者さん談)

と、制限があったそうです。

 

朝日新聞デジタルでは、動画も一緒に掲載いただいています。

受講生の皆さんの演奏風景と、魔法のようなのこぎりの響きをお楽しみください。

[上記リンク先:朝日新聞デジタル 響紀行「おーまーえーはー魔法か」(5/11)]

 

それと、記事では、「のこぎり音楽教室発表会 のこぎりde乾杯!」(6月12日19時開演)についても少し触れられていました。

発表会については、また後日ご紹介させていただきますね。

 

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“緑に囲まれた並木道”ここはどこ?

ゴールデンウィークの、ある晴れた日・・・

緑に囲まれた、とある場所を訪れました。さて、ここはどこ?

 

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河内長野市はとても緑の多い所ですが、ここは河内長野市ではありません!

答えは、大阪府の豊中市にあります、大阪四大緑地のひとつ”服部緑地”です。

公園内は緑も多く、とても立派なモニュメントと噴水があります。

訪れたこの日も、家族連れや、犬のお散歩など多くの方で賑わっていました。

 

 

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なぜ”服部緑地”???

訪れた理由、それは本番が近づいてきました「ドラゴンクエスト スペシャル

コンサート」のリハーサルの為です。

リハーサル会場は、服部緑地公園内のセンチュリーオーケストラハウス! 

 

 

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それでは、少しだけ貴重なリハーサルの模様をご覧頂きましょう!

  

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本番へ向け、熱のこもったリハーサルを行う、すぎやまこういち先生と

日本センチュリー交響楽団・楽団員の皆様。

 

 

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目を閉じると、そこには広大な”ドラゴンクエストの世界”が蘇ります!

 

本番まで、いよいよあとわずか、チケットをお持ちの皆様、冒険の準備は整いましたか?

5月5日(日・祝)は、オーケストラで蘇る、”ドラゴンクエストの世界”を存分にお楽しみください!

 

「ドラゴンクエスト スペシャルコンサート」の、チケットは完売となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログで再訪「ふるさとの作家展 松川和弘展」

河内長野は本日晴天です。澄み切った青空です。

 

bluesky.jpg河内長野の「空色」と言えば、先月ラブリーホールでは、ギャラリーをスカイブルーで彩った陶芸展がありました。

3月9-17日と、9日間にわたって、地階ギャラリーで開催しましたふるさとの作家展「松川和弘展」には、たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。

 

 

さてここで、会期中に会場で作品をご覧いただいた方々も、残念ながらお越しいただけなかった方もご一緒に、「松川和弘展 青白磁の世界」にご案内したいと思います。

 

 

 

 

会場は、磁器についての材料の展示から始まりました。 

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そして、次のコーナーをご覧になって、皆様驚かれたのではないでしょうか。

そこには、ずらっと・・・・

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ご飯茶碗が。。。

「太陽と大地の実り」というタイトルで、松川さんは飯碗を3種類、計300個客並べました。

この飯碗の配置の間隔は、田んぼに育つ稲に合せてあるそうです。

このように実った稲穂からご飯ができる、という意味の作品だそうです。

 

そして、次の大作コーナーです。

 

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青白磁の世界をご堪能いただいた次は、

P1470349.jpg玉砂利の上に、作品が、点点と並んでありました。

 

作品が動いているような、そんな印象を受けませんか?

 

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天から降ってきた雨が、地面で跳ね返ったような躍動感を感じませんか?

 

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それと、会場の壁には、花瓶がオブジェのように飾ってありましたね。

 

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ご堪能いただけましたでしょうか。

展示の全ての魅力をこのブログではお伝えできていないのが残念ですが、

またいつの日か、松川さんに、ここラブリーホールで作品展を開いていただく日を楽しみにしていただければと思います。

 

最後に、松川さんご夫妻に、今回の展示で一番お好きなところでお写真を撮らせていただきたいとお願いしたところ、お二人はすぐに場所を選んでくださいました。

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やはり、ここでしたか。。。

9日間全て、ご夫妻揃って会場にいらっしゃってくださいました。

お疲れ様でした。

 

 

これからのますますのご活躍をお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 


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