この度、ラブリーホール公式Facebookページの運用をスタートしました
公演情報はもちろん、公演の裏側などをお届けしますのでブログ共々よろしくお願いします。(*^▽^*)
Facebookページはコチラをご覧くださーい
この度、ラブリーホール公式Facebookページの運用をスタートしました
公演情報はもちろん、公演の裏側などをお届けしますのでブログ共々よろしくお願いします。(*^▽^*)
Facebookページはコチラをご覧くださーい
今シーズンは、冬らしくなったと思ったら、また温かくなったりで…体調管理には気を付けてくださいね
さて本日ご紹介するのは【アウトリーチ】です
皆さんはアウトリーチという言葉をご存知ですか?
ラブリーホールでは普段芸術に触れる機会の少ない方々にも芸術を楽しんでいただきたく、学校や福祉施設へお邪魔し公演をする取り組みを行なっています
もしかしたら、皆さんもどこかで【アウトリーチ】を体験していただいているかもしれませんね。
今年度は市内8校の小中学校,市内10件の福祉施設へ伺う予定です。
そのうちいくつかの公演の模様をご紹介しますね
まずは今年度初めての取り組みとなる『大阪教育大学の学生による小編成のオーケストラ』について
実は1年前に大阪教育大学より、「地域の子どもたちの役にたちたい!」「音楽を通してなにかできる事はないか?」という思いをきき、今回のアウトリーチでの連携を企画することとなったのです!
オーケストラがまるごとやってくる、という超豪華なアウトリーチ。
しかし、演奏を聴くだけではクラシックはやはり退屈で、敷居が高いといったイメージですよね・・
そこで今回は、コンサートを聴く前に事前学習も実施
大阪教育大学教授の中務晴之先生と、同大学オーケストラ指揮者のヤニック・パジェ先生、現役大学生たちをお招きし、 コンサートで演奏される曲についてや、指揮者の役割、楽器の種類などを学習してもらいましたφ(`д´)メモメモ…
予備知識を頭に入れてからコンサートを聴いていただけたので、通常以上に感動や、広い視点で鑑賞していただけたと思います!
そして少しですが、実際に楽器体験のコーナーも行いました
そしてそして、合唱部とオーケストラのコラボ演奏、最後には全員での合唱と盛りだくさんの公演となりました
この公演を体験して「吹奏楽部に入りたい!」と思ってくれた生徒さんもいたようです。このアウトリーチ公演をきっかけに将来の音楽家が生まれるかもしれませんね!!
とある中学校では昨年に引き続き『声楽アンサンブル』を開催しました
10月に開催される合唱コンクールに向け、プロの声楽家の歌声を聴いたり…
指導してもらったり…
生徒の皆さんの刺激になっているようで、公演を企画している私たちとしてはとっても嬉しく思います
続いては福祉施設へのアウトリーチ。今年度初めて『フルートアンサンブル』を企画しました
プログラムの中には、童謡や川の流れのようにといった歌謡曲もあり、皆さん口ずさまれていたのが印象的でしたフルートの音色で歌謡曲を聴いたのは初めてで新鮮でした
このように、聴く人の年代や状況に合わせてプログラムを組み立てられることが、ラブリーホールが提供するアウトリーチの魅力のひとつです
これから伺う学校,福祉施設の皆さま、公演を楽しみにしていてくださいね
おっきなのこぎりクッキー。
ラブリーホール主催のこぎり音楽教室の担当者が自宅で焼いてきました。
のこぎり音楽関係のイベントに合わせて焼く事の多いのこぎりクッキーは、通常長さ5cm位のものをたくさん作るのですが、
このジャンボサイズは、現在自己最大記録の15cmの長さです。
こんな大きいのこぎりクッキーを焼きたくなってしまうほど、
嬉しいニュースがありました。
のこぎり音楽教室の講師Andreさん(安藤玲子さん)が、ご出身&在住の八尾市から、
のこぎり奏者として「八尾市文化新人賞」の表彰をお受けになられました!
Andreさんおめでとうございます!
のこぎりという非常に珍しく、また、「面白い打楽器」という印象を超えて、
「弦楽器」と同じように滑らかに旋律を奏でる演奏を追求してこられた、地道な活動が表彰されたのですね!
河内長野でも、2008年の教室開始時からアシスタントとして、
2015年からは講師として、月2回のレッスンや9月開催の「かわちながの世界民族音楽祭」参加など、
長くご活躍いただいています。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
受賞後初のレッスンです。
いつも通り和やかに進行しました。
生徒さんたちからは、お祝いと日ごろの感謝を込めて花束の贈呈。
前出ののこぎりクッキーもお祝いに参加しています。
のこぎり音楽教室では、受講生を随時募集しています。
優美で、郷愁を誘うかのような切ない音色を奏でてみたいと思われましたら、
迷う時間はもったいないです。
是非是非ご参加ください。
現在8名の受講生が切磋琢磨しています。
Andreさんの丁寧な指導に、ピアニスト中谷友香さんのアドバイスやサポートの他、
「広いスペースで練習できる」
「世民や発表会のイベントで演奏できる」
というメリットがあり、
最近では、愛知県在住の方が、出張にあわせて体験レッスンにこられるなど、
のこぎり音楽界では魅力の教室となっています。
ラブリーホールブログをご覧の皆さま、初めましてキックススタッフです。
この度は、この場をお借りしてキックススタッフから講演会について少しご紹介させていただきたいと思います。
いきなりになってしまいますが、皆さま、下の写真の花はご存知でしょうか?
昨年、かわちながの世界民族音楽祭に参加された方がご覧いただくと、ピ — ンとくると思いますが、こちら、木を削った時に出来る、かんなくずを使って作られたお花です。
「かんなのはな」という名前だそうで・・・。
透明感があって木のいい香りがする、とても繊細なお花です。
さて、その「かんなのはな」に深く関わられているサキタハヂメさんが今回「くろまろ塾 学位授与式・特別講演会」に出演されます。
皆さま、くろまろ塾にご参加された事ありますか?
そもそも、くろまろ塾って!?
と思われる方もいらっしゃるかもしれないので、少しご紹介を、、、
くろまろ塾は平成23年6月に市独自のコミュニティカレッジとして、開校した単位制の市民大学です。
「いつでも・どこでも・だれでも・なんでも・みずから」学ぶための学習の場と機会を提供していますので、キックスホームページで講座のスケジュールをご確認いただき、気軽にご参加いただければと思います。
そのくろまろ塾の中で、サキタさんにご出演いただく「学位授与式・特別講演会」は5月26日(木)10時からキックスで開催されます。
詳しくはこちら>>
サキタさんはのこぎり演奏家・作曲家としてグローバルに活動していらっしゃいまして、 ここでその愉快で素敵な音楽をご紹介したいのは山々なのですが、スペースの都合上、 詳しくはサキタハヂメさんのFacebookをご覧くださいませ・・・(^^;) こちら>>
そんなサキタさんは、昨年より活動拠点をここ河内長野市に移され、ラブリーホールでの公演をはじめ、くろまろ塾校歌を作曲していただいたり、南花台小学校校歌の作曲、ラブリーホール・ミュージカルスクールへの楽曲提供などなど、地元河内長野に密着した音楽活動を更に展開されています。
2015年には「山を鳴らす」をテーマに、奥河内の木を使ってオリジナル楽器を製作したり、美しく楽しい曲を作ってくださいました。
その様子がこちら↓。
この過程で誕生したのが、最初にご紹介した「かんなのはな」なのです。
今年は「かんなのはな10000人プロジェクト」が始動しています。
「山を鳴らす」を象徴するこのお花。
今後も河内長野市内のいたるところで皆さまのお目にかかるかと思います、その美しさと香りをお楽しみください。
2016年もサキタさんは「山を鳴らす」プロジェクトを着々と進めておられ、今回の講演会ではその計画についてお話しいただきます。
音楽を通じて河内長野の人と人を結びつける、きっとワクワクするお話が飛び出す筈です!
特別講演会の中ではお話しだけではなく、演奏も少し予定しております(演奏会ではありませんのでご注意を!)。
皆さまのご参加をキックススタッフ一同、心よりお待ちしております。<m(_ _)m>
お申し込みはこちら>>
こんにちは
先日、天見小学校にてアウトリーチを行いました。その様子をご紹介しますね。
今年度、天見小学校で行われるアウトリーチ公演は、3回でコンプリートとなる壮大な(?)計画です!
テーマは「オカリナ」。【楽器を作る】【演奏してみる】【プロの演奏を聴く・一緒に演奏する】という、体験型のアウトリーチです。
今回は第1回目【楽器を作る】ということで、オカリナ制作者の板東正裕さんに指導していただき、天見小学校5・6年生の児童の皆さんと一緒にオカリナ作りに挑戦しました
・・・と、その前に・・・
オカリナ奏者の山本奈央さんがオカリナを披露してくれ、生のオカリナ演奏を聴いた児童たちは「わぁ??すごい」と、よりいっそうオカリナへの興味がわいたようでした。
山本さんは【演奏してみる】【プロの演奏を聴く・一緒に演奏する】で、講師を務めてくださいます。
さて、これは粘土です。
ビニール袋から取り出し、むにむに触ったり、においを嗅いだり・・・皆さん思い思いに土を感じていました。
この四角い粘土を・・・ さんかくおにぎりにして・・・頭と足を伸ばして・・・じゃん!!ゾウさん(笑)!!!
ちょっとアラビアンなオカリナになりました・・・
板東先生、山本先生の説明をよく聞いて
一番の難関を乗り越えて
もう少し!
それぞれのサインをいれて…できたっ!!
児童の皆さんは真剣に説明を聞いて、オカリナ作りに取り組んでいました。 制作時間の約3時間、皆さんの集中力に驚きました!さすが、高学年のお兄さん・お姉さんですね!!
今回成形されたオカリナは、この後、板東さんに焼いていただき、完成となります。今後、出来上がったオカリナをみんなで練習し、全校児童の前で披露する予定です。
皆さんが想いを込めて作ったオカリナの音色がどんな風に合わさるのかっ!すごく楽しみです!!
ちなみに、講師 山本奈央さんのオカリナを皆様にも聴いていただける催しが、ラブリーホールであります!
8月2日(日)カフェ・コンチェルトシリーズ2015-2016vol.2
山本奈央(オカリナ)と森あつこ(ピアノ)オカリナのうたごころ2- Summer –
予定曲目は浜辺の歌,カルメン前奏曲,コンドルは飛んでいく 等
私の個人的な意見ですが、山本さんの深く暖かい音色のオカリナと、森さんの澄んだ音色のピアノが合わさってうっとりしちゃいます?!ぜひぜひ皆さんも体験してみてください
こんにちは♪
昨日からラブリーホールで働かせていただいてます新人スタッフです^^
新生活スタート!といった感じでとてもワクワクしております^^
その気持ちを後押ししてくれるように・・・
どうですかこの満開の桜( *´艸`)!!どこだかお分かりですか・・・?
そう!ここはラブリーホールA駐車場の前です!!
出勤時、ほんと見とれてしまいます^^
もちろん日中の桜もキレイですが、ラブリーホールの桜の魅力は夜も存分に味わっていただけますよ♪
2年前よりスタートした、河内長野の春を存分に楽しんでいただくためのプロジェクト『奥河内 ミーツ・サクラ』
このプロジェクトに、ラブリーホールの桜がコラボレーション!!
ラブリーホールでは、夜桜をみなさまにもっと身近に楽しんでいただけるよう、ライトアップ期間を設けております♪
ライトアップ期間:2015年3月28日(土)ー 2015年4月12日(日)
点灯時間:18:00 ー 22:30
ラブリーホール前の桜がライトアップされて、より一層美しさを感じていただけるはずです^^
お昼のお散歩がてら、夜のジョギングetc…
ぜひ、ラブリーホールの桜をご覧いただければと思います^^
それによって、みなさまの生活がもっと華やかで輝かしいものになりますように・・・^^
奥河内 ミーツ・サクラについての詳細はこちらをご覧ください♪
ピュアエンジェル・2014年アウトリーチ公演、第2弾〜第5弾までをご紹介します♪
まず初めは、11月12日。観心寺の近くにある「泰昌園」様での公演です。
入所者の皆さまと合唱していただく曲で「もみじ」や「ふるさと」などがありましたが、
これらの曲以外にも元気よく歌っていらっしゃいました。
また、曲に合わせて手拍子されるなど皆さま楽しそうに聴かれていました(^^)
次は11月15日、学校アウトリーチ、西中学校での公演です。
今回はピュアエンジェルさんの声楽アンサンブルに加えて、クラリネットの演奏もありました。
生徒たちと一緒に歌った「Believe」では、体育館いっぱいに元気な歌声が響き渡りました!
また、クラリネットソロでは「インマークライナー」という曲を演奏していただきました♪
“インマークライナー(Immer Kleiner)”は、ドイツ語で“だんだん小さく”を意味するそうですが、
何がだんだん小さくなるかというと・・・
楽器自体が小さくなっていくんです!
だんだん小さくなりながら、曲調やクラリネットの音色が変わっていく様に生徒たちも興味津々でした♪
さて次の公演は、福祉施設アウトリーチに戻りまして、 11月19日「てらもと総合福祉センター」様での公演です
今回は、60人近いたくさん方に参加していただきました!!
もう少しこの場で歌を届けたいと思ってしまうほど、最後の曲の後もまだまだ聞きたそうなご様子でした(*^^*)
そして最後は、11月20日の「寿里苑」様での公演です
メンバーが登場すると、ドレス姿に「きれい!」「素敵だね」とお声をかけていただき、
演奏が終わると「アンコール!」と嬉しい声もあり、皆さま最後まで楽しんでいらっしゃいました。
また、今年も施設を出る時に、わんこがお見送りに来てくれました!
今年は新しい家族が増えて、母と子そろって見送ってもらいました♪
ピュアエンジェルさんのアウトリーチ公演は、今年はこれで最後になります。
来年も引き続き、観ても聴いても楽しんでいただけるような公演を届けていきたいと思います!
芸術の秋!!
ピュアエンジェルの秋!
今年もそんな季節がやってきましたよー♪
今回はピュアエンジェル、2014年アウトリーチ第1弾の様子を少しご紹介させていただきます。
10月15日に特別養護老人ホーム「ふれあいの丘」様にて公演を行いました。
昨年、大好評だったということで、
今年も呼んでいただけたのです!
メンバーが登場すると、みなさん・・
きれいなドレス姿にうっとり
そして歌声にもうっとり
キラキラまぶしいひと時でしたー。
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」、松田聖子の「赤いスイートピー」など、
なつかしい名曲の生演奏だけでも楽しいステージなのですが、 それだけじゃないんです!
ピュアエンジェルは歌にトークに、ダンスまで!!
動物メドレーでは、「ねこふんじゃった」もお届けしました。
猫のポーズでにゃん♪にゃん♪言いながら歌うのですが、
これがまたかわいすぎるんです!
私もきゅんきゅんしちゃいました!!
そんなメンバーと、お集まりいただいたみなさんで、
秋の童謡「もみじ」と「夕焼け小焼け」の合唱もしました。
盛大なアンコールの拍手もいただき、みなさんに満足していただけたと思います!
観ても、聴いても楽しい公演で、みなさんに非日常のひと時をお届けできたと感じれる第1弾の公演でした。
そしてピュアエンジェルがラブリーホールの11月16日(日)カフェ・コンチェルトにやってきます!!
「ケーキセット券」はすでに完売いたしましたが、「鑑賞券」はまだご購入いただけます!!
詳細情報、チケットのお求め方法はこちらから♪
先日行いました、石仏小学校でのアウトリーチ公演の様子をご紹介します。
今回は、山下孝夫先生・椋本進先生・黒田麗子先生による「文楽」の公演です。
テーマは、「語ろう、豆太夫へのチャレンジ」
"豆"は子どもを、"太夫"は、文楽三業(太夫・三味線・人形遣い)のうちの1つで、"語る"を意味しているそうです。
今回は、この"太夫"にスポットを当てて公演をしていただきました。
はじめは、菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)の「寺子屋の段」の語りに挑戦!
生徒2人と小学校の先生3人で、寺子屋を再現しました。
抑揚をつけて語るのが少し難しそうでしたが、普段とは違う語り方を体験したり聞いたりしたことで、生徒たちも、文楽の雰囲気を味わうことができたのではないでしょうか。
次に、山下先生が古くから伝わる様々な旋律(浪曲や謡曲など)で、「校歌」をアレンジして楽しく紹介していただきました。いつもと違う校歌に驚きながらも、次のアレンジではどんな校歌になるのかと生徒たちは興味津々!また、黒田先生に三味線の演奏をしていただき、その素敵な演奏に、皆、うっとりしていました。
そして最後は、生徒たち全員で輪になり、河内音頭風にアレンジされた校歌を歌って踊って、今回のアウトリーチ公演を終えました。
時間内に収まりきらないぐらい盛りだくさんな公演でしたが、 文楽の奥深さを感じることのできる公演になったのではないかなと思います。
2014年のアウトリーチ公演は、様々な場所での開催を予定しています。
アウトリーチ公演の様子はこのページにて、ご報告させていただきますので楽しみに待っていてください!