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ラブリーホールブログ

ラブリーニュース6・7月号が配布されます。

6月1日発行のラブリーニュースができあがりました。

 

今回はこのブログでも何度かご紹介させていただいている「かわちながの世界民族音楽祭2011」、ラブリーホール小ホール・ミュージカル「オズの魔法使い」の情報を中心に掲載しております。中面では世界民族音楽祭のワークショップフェスティバル、ファミリーミュージカルの特集記事など情報満載です!

 

河内長野市民の皆さまには広報誌と一緒に配布いたします。富田林市、大阪狭山市の皆さまには6月1日の新聞折り込み広告として配布されておりますのでぜひご覧ください。

 

ラブリーニュースが自宅に届かない方は友の会への入会がおすすめです!
詳しくはこちら

 

lovelynews115.jpg

 

かぼちゃにっき2011(2)「ラブリーホールで畑仕事??」

最近、『マイタウンオペラ』のブログ記事を数多く公開していますが、今回は“マイタウンファーム“(笑)についてのお知らせです。

前回のかぼちゃ苗の報告の続きとなり、今回はそのかぼちゃ苗を植える畑での準備作業についてご報告いたします。

farm.JPGかぼちゃの苗を植える前には色々と畑での準備が必要になってきます。

今月初めに一度耕して、本日は2回目の作業になり耕運機で畝(うね)を作る作業を行います。

只今この広い畑の中、耕運機で作業中・・・

運転しているのは・・・monbayashi.JPG

河内長野でなにわ伝統野菜の栽培やエコファームに積極的に取り組まれている、

門林秀昭(もんばやしひであき)さんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年前、この『ハロウィーン』企画が立ち上がった時は、北海道からハロウィーンかぼちゃの購入を本気で考えていました。
でも、よくよく考えてみると河内長野にはたくさん農地があって、何とか市内で栽培はできないものかと悩んでいた時に救いの手を差し伸べてくれたのが、この門林さんでした!

それから毎年本業に忙しい時期にも関わらず、いつも応援に駆けつけていただき本当に感謝いたします!
この場を借りて御礼申し上げます。 m(_ _)m

これから秋の収穫に向け畑の作業が増えてきます。
実は門林さんを始め、このかぼちゃの栽培に関して多くのボランティアの方達からご協力いただいております。
次回はそのボランティアさん達をご紹介したいと思います。

 

 

【おまけ】
bird.JPG
畑の土を掘り起こすと土の中からカエルやミミズ等がたくさん出てきます。
そしてどこからともなくそれらを狙って多くの鳥たちがやってきます。

エサを探して畑を歩いているこの鳥たちの姿にいつも少し癒されています、、、。

先日、5月22日(日)にラブリーホール・大ホールにて、共催コンサート「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」が開催されました。

朝早くから各出演団体の皆さんが続々と集合され、限りある時間の中、本番に向けて最終のリハーサルに励まれていました。

当日はあいにくの雨模様。そんな中、沢山の方が来てくださいました。

ママさん.jpg

 

 

 

プログラムのトップバッターは「ママさんブラスmilk‐tea」さん。

「世界に一つだけの花」や、今TVで見ない日はないくらいに大人気のグループ、「嵐」のメドレー等を爽快に演奏されていました。

ママさん達の明るく優しい雰囲気そのままに、素敵なステージでした♪

 

 

 

 

ミレニア.jpg

 

 

 

続いては「ミレニア吹奏楽団」さん。

「A列車で行こう」のかっこいい楽曲から始まり、「さくら」「千の風になって」等、きれいで優しい楽曲を演奏されていました。

トランペットのソロがかっこいい!と思ったり、木管楽器のきれいなメロディが癒されるなぁと思いました☆

 

 

 

 

清教.jpg

 

 

 

少し休憩を挟んだ後は「清教学園高等学校吹奏楽部」さん。

世界的に有名な「We Are The World」や、昔懐かしの「ゲバゲバ90分」のテーマ曲等を演奏。

元気で活き活きとした演奏で、会場を盛り上げていました(>u<)/

 

 

 

 

 

ブルーウインズ(本番).jpg

 

 

 

そして最後は「河内長野吹奏楽団ブルーウインズ」さん。

かつて「若大将シリーズ」で人気を集めた、加山雄三のメドレーや、子供から大人まで大人気の「となりのトトロ」、「翼をください」等を演奏され、さすが!という感じで迫力あるステージでした(☆o☆)

 

 

 

 

 

全体.jpg

 

 

 

エンディングは、出演者総出演で「明日があるさ」を大合奏!
会場の皆さんにも歌で参加していただき、皆さんの思いが一つに!!

ステージの端から端まで出演者の方々でいっぱい、客席通路には、清教学園高等学校吹奏楽部の生徒さん達が列を作って歌と手拍子。

会場が一体となりました☆( ^^)(^^ )

 

 

 

 

 

 

 

公演終了後にチャリティーコンサート実行委員会の方とお話させていただきました。

「参加していただいた皆さんの思いとご尽力により、コンサートを無事に開催できたことを、心から感謝しています。被災地支援の為の義援金も、沢山の方からいただき本当にありがとうございます。今日で終わりではなく、皆さんと同じ思いになれた今日から始まるという気持ちで、今後も何かの形で、東日本大震災により被災された皆様の力となるような活動を、続けていければと思っています。集まった義援金は、230,363円になりました。義援金は日本赤十字社を通じて、被災地へお届けいたします。ご協力本当にありがとうございました。被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りしています。」

この度の公演に、本当に沢山の方々にご賛同いただき、そしてご協力いただいた事を、「ありがとう」の一言では足りないくらい、本当に感謝の気持ちでいっぱい、の表情でした。

 

東北フェア.jpg

 

 

 

コンサート以外に、大ホール・ホワイエでは、東日本の商品を購入して支援をすることを目的とした「東日本応援フェア」が開かれ、ご来場の皆さんや、出演者の皆さん、多くの方々で賑わっていました。
個人的には、「あぶら麩」という商品と、地酒の試飲が気になるところでしたが…(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実行委員会の方のお話にもありましたように、今回だけに留まらず、一日も早い被災地復興へ向けて、私達ラブリーホールも何かの形で協力や、支援をしていければと思います。

お足元のお悪い中、チャリティーコンサートにお越しいただいた皆さま、今回は参加できなかったけれど、遠くから、陰ながら応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

マイタウンオペラ「椿姫」(その5)河内長野市民・未来のプリマ

今日はこのブログをご覧の皆様に、とっておきの秘蔵!人物紹介をさせていただきます。
ジャーン!

 

名和さん下永さん.jpg未来のプリマ・・・名和宙香さん(左)と、下永沙菜美さんです。河内長野市民です!

 

お二人とも現在大阪音楽大学3回生、共に声楽を専攻されています。
河内長野マイタウンオペラには、昨年の不朽の名作シリーズVol.2「蝶々夫人」より合唱団に参加されています。

そうでした。私、「蝶々夫人」のゲネプロで、写真を撮影していたのでした。探してみたところ、、、、

出てきました。お二人とも、蝶々さんの芸者仲間役でした。(偶然?!上の写真と立ち位置が同じですね)

 

名和さん下永さん2010.jpgさてさて、お二人が今年も参加されているマイタウンオペラ「椿姫」の合唱団の、レッスンの内容など伺ってみました。

レッスンでは、イタリア語の発音やニュアンスから、作品の時代背景などまで丁寧に教えていただけるので、お二人ともとても勉強になる、とのこと。

下永さん「プロの演出家でおられる中村敬一先生から実際に演技指導をしていただけるので、とてもありがたいです。プロの声楽家の方々と一緒に練習できるのも、良い刺激になっています」
名和さん「大学での授業と、マイタウンオペラでの経験を互いに活かしあうという良い循環が出来て、オペラを演じるということへの興味が増しました」

 

なかなか充実した日々をお過ごしのようです。

今回の出演への意気込みをどうぞ。

名和さん「昨年よりも細部まで神経の行き届いた演技で、お客様に楽しんでいただけるようにしたいです」
下永さん「私の歌と演技が、少しでもオペラに貢献できたら嬉しいです」

 

将来は、お二人とももちろん声楽家になりたい、とのこと。目標のオペラは?

下永さん「『カルメン』のカルメン役です。私の声質がソプラノかメゾになるかはまだ分かりませんが。『ハバネラ』の何とも言えない魅力的なアリアにも憧れます」
名和さん「モーツァルトの『魔笛』で夜の女王役で舞台に立ちたいです」

お二人とも、ゾクゾクするような役に憧れておられるのですね・・・。

最後にお客様に一言づつ、お願いします。

名和さん「3月に東日本大震災が起こり、2ヶ月経った今も日本はまだ大変な状況にありますが、今私に出来ることは精一杯の努力と愛情を持って合唱を演じることだと思います。お客様には楽しんでいただければ幸いです」
下永さん「『椿姫』はとても素敵なお話です。みなさんご存知の『乾杯の歌』も一緒に口ずさみながら聴いていただきたいです」

 

下永さん、名和さん、大学とオペラの両立で大変な上に、インタビューまでお受けくださってありがとうございました。

なお、お二人は合唱団のほか、助演としても出演を予定しています。舞台を大いに盛り上げていただきたいものです。

『椿姫』公演でのご活躍、楽しみにしていますよ、未来のプリマさんたち☆

マイタウンオペラ「椿姫」(その4)19日公演プリマ森川華世さん

マイタウンオペラ「椿姫」公演まで1ヶ月を切りました!
出演者の方々は、どのようなお気持ちで練習を続けておられるのでしょうか。。。
このところ週に何度も河内長野のラブリーホールまで足を運んでおられる出演者の・・・・・・

 

19日公演プリマの森川華世さんに、突撃インタビューを決行しました☆

 

 

森川華世さん.jpg森川さん、伊丹のご自宅から片道2時間位かかるのでしょうか・・・お疲れ様です。

森川さん「最初は大変でしたが、だんだん慣れましたよ」

ちょっとした小旅行ですね。今回の公演が森川さんにとってラブリーホールデビューですが、いかがですか?

森川さん「本番と同じ舞台で練習できるなんて最高です。歌いやすいホールですね」

そうおっしゃってくださってありがとうございます☆

今回ヴィオレッタを演じるに当たって、気をつけておられることなどおありでしょうか?

森川さん「やはり、体調管理が一番です。歌う所も多いし、ヴィオレッタの感情になり切るのも大変です。自分自身を上手くコントロールしなければと思っています」

本当に、出演者とスタッフの皆さんには公演終了までお元気で乗り切っていただだきたいです。公演まで1ヶ月を切りましたね。

森川さん「そうですね、もう1ヶ月ありませんね。練習では、牧村先生、中村先生はじめ、共演する方々やスタッフの皆さんからも新しい刺激を頂いています。初めてオペラをしている感覚になることも。初心に帰ってがんばっています」

私も時々練習を覗かせていただいていますが、舞台はいつも張り詰めた空気が漂っていますね。

最後にお客様に一言お願いします。

 

練習.jpg森川さん「今回、練習を通して、改めて作品の奥深さや難しさを思い知らされました。ヴィオレッタは死を感じながらも本当の愛に気づき、人生を捧げた女性・・・お越しになる皆様には、私のヴィオレッタにご満足いただけるよう演じたいと思っています」

 

 

森川さん、インタビューをお受けくださってありがとうございました。
公演当日に、河内長野に大輪の華を咲かせてくださるのを楽しみにしています。

授乳室を設置しました

 授乳室1.jpg

 

 

 乳児を抱える保護者の皆様の子育てを支援する取り組

 

みの一環として、外出中に授乳やおむつ交換などで立ち

 

寄ることができるように、「赤ちゃんの駅」を設置しました。

 

 場所はラブリーホールの地階です。

 

 授乳室2.jpg                                           

 

 

 室内には授乳ソファが3脚、おむつ交換台を2台設置して

 

おります。

 

 ご利用の際は1階の事務室及びサービスカウンターへ、

 

お気軽にお申し出ください。

                                            

-西代藩陣屋300周年-

ホールの北東角に、「西代藩陣屋跡遺跡」の案内板があります。

これによりますと、ラブリーホールの敷地には、江戸時代に西代藩一万石の陣屋があったそうです。陣屋とは、城のような天守閣や石垣がなく、塀で囲った屋敷で、藩政の拠点だそうな。

s-R0014491.jpg

西代藩主本多忠統(ただむね)がこの地に陣屋を置いたのが、宝永8年(1711)ということで、今年は西代藩陣屋-300周年-です。

 ちなみに、今の町名でいうと、殿様の名前の「本多」町は長野中学校辺りで、藩の名前の「西代」(にしだい)町はラブリーホールの辺りです。 なお、西代神社は「にしんだいじんじゃ」と読むそうです。

河内長野の歴史をもう少しお知りになりたい方には、「図説 河内長野市史」がお勧めです。西代藩は72ページに記載されています。

伝統音楽ワークショップの練習がはじまりました!

「かわちながの世界民族音楽祭2011」ワークショップフェスティバル第1弾の伝統音楽ワークショップが5月13日(金)に開講しました。

このワークショップは講師にフィドル奏者の大森ヒデノリさん(公式ホームページはこちら)を迎え、9 月18 日(日)「かわちながの世界民族音楽祭2011」のステージ出演に向けて全10回のレッスンをおこなっていきます。

lesson.jpg今回アコースティックな楽器なら何でもOKで、参加者を募集したところヴァイオリン、ギター、マンドリン、アコーディオン、のこぎり(ミュージカル・ソウ)など総勢13名のお申込みがありました。(本日のレッスンは1名欠席で12名の参加です。)それでは早速、練習風景をご覧ください。
色んな楽器の音が重なり合い素敵な音色を奏でています♪

お聞きいただけないのがとても残念です・・・

 

 

初回レッスン終了後、大森ヒデノリさんに感想をお聞きしました。

フィドル、マンドリン、ギター、アコーディオン、ミュージカル・ソーなど、バラエティ豊かな楽器で総勢12名のご参加をいただきました。19時〜21時の2時間の間にスウェーデンのポルスカ(polska)という伝統舞曲と、フランス、オーベルニュ地方のブレー(bourrée)の2曲のメロディを一緒に覚えました。

ワークショップの進め方は現地と同様、楽譜を使用せずに僕の演奏を少しずつ真似をしてもらいながらメロディを覚えていきます。伝統音楽特有の微妙な節回しやリズムの揺らぎは、楽譜では表現できないからです。それにこうやって覚えた曲は不思議と忘れないものです。

最初はこの方法に戸惑う方もいらっしゃいましたが、少しずつ慣れてこられて、最後には全員で合奏。全曲通し終えた充実感がワークショップの醍醐味ですね。

残り9回で最終的に十数曲〜二十曲程度のレパートリーを目指しています。音楽祭当日には小ホールでの演奏を予定していますが、いいステージになる手応えを感じました。みなさん本当に素晴らしい!

ワークショップは始まったばかり。第2回以降、途中からのご参加も大歓迎です。いっしょに楽しく演奏しましょう!

最後に、昨年に引き続き、今年の「かわちながの世界民族音楽祭2011」でも大活躍が期待される大森ヒデノリさんに本番に向けての抱負をお伺いしました。

omori.jpg今年の「かわちながの世界民族音楽祭」のテーマはフランスということで、今からとても楽しみにしております。パリの大衆音楽ミュゼットだけでなく、ブルターニュやオーベルニュをはじめ地域色豊かな伝統音楽にもチャレンジしてみたい。またフランスは中世、ルネサンス時代から音楽文化の中心地でした。そのような地域の伝統音楽に、当時から変わらない古楽の様式や楽器が色濃く残っているのも興味深く感じています。
そして何よりも伝統音楽の素朴で牧歌的な旋律や響きはとても美しく、その魅力を自分自身が楽しみ、お客さまやWSの参加者に伝えることができればと考えています。

 

 

 

 

 

 

大森ヒデノリさん、参加者のみなさん、9月まで頑張っていきましょう!本日はお忙しいところ有難うございました。
「かわちながの世界民族音楽祭2011」では、今年も音楽だけでなく世界の様々な文化を体験できるワークショップの開催を多数予定しています。新しい情報は随時ホームページに更新していきますので、この機会に、新しいことはじめてみませんか?ご参加お待ちしております。

 

かぼちゃにっき2011(1)「ラブリーホールで苗作り・・??」

ラブリーホールブログをご覧の皆さま、この写真をご覧になられて「違うブログサイトにアクセスしてしまった・・・」とお思いではありませんか?

ここは間違いなくラブリーホールの公式ブログサイト「ラブリーホールブログ」ですよ(笑)!

IMGP1563.JPG実は毎年秋に行われるハロウィーンイベントで使用するハロウィーンかぼちゃの苗を作っているところなのです。

これから苗を作って、たくさんのかぼちゃの苗を植えていきます。この栽培にはたくさんのボランティアの方からご協力をいただいており、そのボランティアの皆さまと今年目標にしているのは「ハロウィーンかぼちゃを100個以上収穫!」、、、わっ、こんな公式の場で宣言してしまった・・・(^^;

さてさて、今年の収穫はどうなることやら・・・これからこのラブリーホールブログでご報告していきますので、秋の収穫を楽しみにお待ちください。

今年で5年目になるかぼちゃの栽培、昨年までの栽培の様子は「かぼちゃにっき」でご報告させていただいております。よろしければこちらもご覧ください。

河内長野から東日本へ・・・思いが一つに

毎年、「ラブリー・ハロウィーン 仮装!?吹奏楽コンサート」でおなじみの、河内長野吹奏楽団ブルーウインズさん。このたびの東日本大震災における被災者支援と、被災地そして日本の早期復興を願い「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」を開催することとなりました。

 

チャリティーコンサート開催場所の一つとして、ラブリーホールをご利用いただける(5月22日)という事で、私達スタッフとしても、何かお手伝いできる事はないだろうかと思い、ラブリーホールブログ内で紹介させていただこう!となりました。
ということで、早速、練習場所におじゃましてきました。数々のレパートリーの中から、聞きなれた楽曲がどんどん流れていきます。この日練習されていたのは、ラブリーホールで開催される公演の演奏予定曲ではなかったそうですが、昔懐かしい「高校三年生」や、現在CMで沢山のアーティストにより歌われている「上を向いて歩こう」、流行のAKB48の曲まで幅広い楽曲を合奏されていました。

 

ブルーウインズ.jpgお忙しい中、ブルーウインズ団長の濱田さんに、コメントをいただきました。

 

 

『皆が「いま自分にできること」を考えながら生活している中で、私たちができることはやはり演奏だと思いました。多くのメンバーがそう感じていたのでしょう、楽団内から自然とチャリティーコンサートの開催を望む声があがりました。そして、その思いはブルーウインズだけにとどまらず、同じ河内長野で活動する楽団の皆さんにも広がり、このコンサートが実現するに至りました。出演者ひとりひとりの思いをひとつにして、それぞれの楽団が精一杯の演奏をしますので、より多くの方にご来場いただきたいと願っています。』

 

 

 

ブルーウインズ2.jpg

楽団員さんの中から、自然とチャリティーコンサート開催の声があがると、個々の音が共鳴し合う様に、沢山の賛同の声が・・・。なんて素敵な事でしょう。

 

濱田さんのコメントに「河内長野で活動する楽団の皆さん」とありましたが、その皆さんとは、ママさんブラスmilk‐teaさん、ミレニア吹奏楽団さん、清教学園吹奏楽部の皆さんとのことです。そして以前ブルーウインズの団員さんだった方からも、皆さんの思いに賛同し、一緒に参加したいというお声があがり参加されるとのこと。

 

沢山の方々の同じ気持ちが集まって開催される

『東日本大震災復興支援チャリティーコンサート』

[5月22日(日) 13:30開演 ラブリーホール大ホール (入場無料)]。
この思いが沢山の人に届くことを、切に願います!

 

 

その他に新しい情報が入りましたら、ラブリーホールホームページ内にて、随時、お知らせできればと思います。

皆さん、是非お越しください!


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