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ラブリーホールブログ

11月29日のブログでご紹介させていただいた、Duo-scherzoさんのロビーコンサート「ごちそう♪ピアノデュオ」を、本日開催いたしました。

大勢のお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。

 

ピアノとメロディオン―夢の協奏のシーンです。

ピアソラ作曲「アディオスノニーノ」と「リベルタンゴ」。(左から中尾恵さん、松尾美保さん)

 

pianika.jpg

そういえば、メロディオンは、「鍵盤ハーモニカ」とも言いますし、「ピアニカ」とも呼んだ記憶が・・・。そんなことを考えながらブログをしたためていますので、ピアソラ・・・ピアニカ・・・と、ダジャレっぽいタイトルになってしまいました。(メロディオンとピアニカは、「鍵盤ハーモニカ」の商品名ということだそうです。)

 

終演後にいただいたアンケートでも、演奏した中尾さんと松尾さん同様に、お聴きになったお客様もピアソラへの想いを募らせた様子を伺うことができました。

 

連弾曲で、一番身近なのが「ねこふんじゃった」でしょうか。

お二人の演奏を聴いていると、あの「ねこふんじゃった」どころではない、華麗な連弾曲が実はたくさんあるのだなという想いになった方も多いとおもいますが、今回お二人は、アンコールに「ねこふんじゃった」大人バージョンを演奏してくださいました。

ものすごい迫力でした。猫をふんでこんなに仕返しされたらどうしよう、でも、こんなに反応してくれる感情豊かな猫がいたら楽しいだろうなと思ってしまうような。。。

 

そんな楽しい午後のひと時でした。

 

そうそう、今回のケーキです。

 

duocake.jpg

 

ソースと粉砂糖が添えられて、優雅☆

ケーキ協力店K’zキッチンの皆さんも、お疲れ様でした。

 

中尾さん、松尾さん、また素敵なピアノデュオを聴かせてくださいね。

ピアノデュオ Duo-scherzoのロビーコンサートを開催します。

今日は、大ホール・ホワイエからピアノの音がします。
なかなか迫力のあるピアノです。
一体、どなたが弾いているのでしょうか???

 

duoscherzo.jpg二人で?!?・・・!

・・・これが、噂の?ピアノ・デュオですね。
写真は、Duo-scherzo(デュオ・スケルツォ)のおふたり。

左から河内長野市民の中尾恵さんと、奈良県桜井市在住の松尾美保さんです。

来る12月1日の午後、ホワイエでケーキセット付のロビーコンサート「ごちそう♪ピアノデュオ」を開催します。
その練習にお邪魔してしまいました。

 

お邪魔しまーす♪ ピアノデュオはすごく迫力があって、それにとっても楽しそうですね。

おふたりは、子供の頃に同じピアノ教室だったという、お友達Duoでおられるとのこと。

中尾さん「高校2年生の時に発表会での連弾で組んだのが最初でした。そのときに、サン=サーンスの『スケルツォ』を弾いたということもあって、コンビ名を『Duo-scherzo』にしました」

すごいですね。ペアが高校時代から続いているのですか!
中尾さん「コンクールに出始めたのは最近です。2009年からですね」

松尾さん「ピアノデュオは、兄弟、双子、夫婦といった組み合わせが多いのですが、私たちは、赤の他人(笑)。私たちみたいに、お互い結婚して離れて暮らすようになっても続いているというペアは少ないと思います」

 

二人をつなぐピアノデュオの魅力は何ですか?
中尾さん「やはり、ソロの限界を超えていろいろと表現が出来ることですね」

なんといっても二人合わせれば、手が4本、指は20本ですものね。

松尾さん「二人で息を合わせて弾くことも楽しんでいます」

 

今回のロビーコンサートは、ピアソラ作曲のものが多いですね。
松尾さん「今年はちょうど、ピアソラ生誕90周年にあたりますし」
今ブームのピアソラの魅力を存分に味わえるコンサートになりそうですね。

 

余談ですが、ピアソラのタンゴは、同時代の音楽家から「20年先を行っている」と評価されていた、とのこと。

1992年にこの世を去ってからほぼ20年。ピアソラの音楽が人々の心にしっくりなじむ時代がやっと訪れた、ということでしょうか。

 

話を戻しまして、今回のコンサートについてもお聞かせください。

中尾さん「通常バンドネオンで演奏する箇所に、身近なメロディオンを使っています」

松尾さん「ピアノとメロディオンを使って演奏するデュオは、あまりないのではないでしょうか」

Duo-scherzoさんのラブリーホールでの初コンサート(2010年)で、メロディオンとピアノの協奏を聞かせていただきましたが、メロディオンの迫力のある音が、曲を見事に彩っていました。メロディオンの魅力を、今更ながら気づかせてくれた一時でした。

 

12月1日のコンサートが、ますます楽しみになってきました。

 

このコンサートには、ラブリーホール内レストランK’zキッチン協力の下、ケーキセットが付いています。ケーキは中尾さんと松尾さんがおふたりで厳選した、季節感のあるケーキ3種類からお選びいただけます。

今回のコンサートは、演奏会場と同じ場所でケーキセットをお召し上がりいただくという、初の試みに挑戦しています。

Duo-scherzoのお二人と一緒に、スタッフともども、ステキなコンサートになりますよう、頑張ります。

 

試験点灯を行いました。

全てのイルミネーション取り付け作業が終わり、この日は試験点灯を行いました!

正面より.jpg

時折、強い雨がしのつき、気温も低い日でしたが、夕方全ての電飾に光が灯りました。

ラブリーホール・ウインターイルミネーションを監修してくださっている照明デザイナーの岡幸男さんに、この催物の魅力をお伺いしてみたところ、

「ボランティアスタッフ,ホールスタッフ、の手作りであること!」

と、ステキな笑顔で返してくださいました。

専門業者に全て任せるのではなく、部品の作成から取り付けまで、いわば「ごく普通の一般市民」の手で行っていることが、このイルミネーションの特徴です。

中には、この作業で初めてカナヅチを握る人もいます。(私です・・・)

 

交差点より.jpgのサムネール画像今年は例年よりも、街路樹への装飾が増え、一段と華やかになりました!

「謎の輪っか」を使用した装飾、食卓にズラリと並ぶワイングラスのようです。

そして写真の撮影中、いくつか撮影ポイントを発見しました。

皆様も、お気に入りのポイントを見付けに、ぜひいらしてくださいね。

最後に、これは恐らくなかなか撮れないであろう、撮影ポイントをご紹介して、本日のイルミネーション日記を終了しようと思います・・・

 

屋上より.jpgラブリーホールの屋上です!

手前の電飾がモジャモジャしている輪っかは、1番大きなツリーの、てっぺん部分にあたります。

皆様は普段、あまり目にすることがない風景ですので、この機会にお楽しみください・・・(笑)

それでは、26日の点灯式でお待ちしております!

週間天気予報によると、当日はかなり寒くなるようですので、あたたかくしてお越しくださいませ。

 

【イルミネーション点灯式】

日時/11月26日(土)午後6時から

場所/ラブリーホール前

内容/ラブリーホール・ゴスペルクワイア「メイク・アス・ワン」、ラブリーホールミュージカルスクールによるミニコンサート

ポップコーンの無料配布、おでんの販売

イルミネーション製作中3

 

てるてる坊主.jpg突然ですが、前回ご紹介した「事務所のてるてる坊主」です。

雨に降られると、イルミネーション作業は本当に困った事になりますので、3つも作っております。

しかし、今週末(19日、20日)はどうやら雨の様子・・・。

 

P1350567.jpg 今回、完成したのはこちら!

「これ、何?」という声が多く聞こえてきそうですが、内部に仕込んだLEDの光りが灯るととってもキレイなんです!

そしてこの白い線、実は荷造り用でよく使われる、あのヒモを使用しています。

身近でよく見かけるモノがどのように変身するのか、それもラブリーホールイルミネーションの見所です!

 

P1350555.jpg

 こちらの写真、網にかかった魚を水揚げしている訳ではありません。

上でご紹介した、「不思議ツリー」を作っている所です。

イルミネーション製作の風景は、漁業に似ている・・・、と思う今日この頃です。

 

P1350547.jpg「シラス漁」、「ホタルイカ漁」・・・、そんな言葉を連想する1枚です。

ちなみに、先日ご紹介した「謎の円盤」も、この写真に写っています。

どれかおわかりになりましたでしょうか・・・?

写真に写っている男性の、左手の先をよーくご覧ください・・・

そう、LED電飾を引っ掛ける為の円盤でした!

 

イルミネーションのお披露目も、いよいよ来週に迫って参りました。

取り付け作業もあと少しです。

皆様、ぜひ見にいらしてくださいね!

そして、点灯式(26日)に雨が降らないよう、祈って頂けると嬉しいです・・・(笑)

 

 

 

イルミネーション製作中2

街路樹への「謎の輪っか」設置が完了し、この日はいよいよLED電飾を取り付けていきます。

幸いお天気にも恵まれ、絶好の作業日和となりました!

先日もご紹介した「謎の輪っか」は、竹で出来ています。竹の伐採から加工まで、ラブリーホール職員の手仕事です。

P1350365.jpg

取り付けた「輪っか」に、細長いLED電飾を少しずつ丁寧に固定していきます。

上の写真で脚立に上って作業しているのは、河内長野市在住の照明デザイナー・岡幸男さんです。

ラブリーホールのイルミネーション装飾では、長年お世話になっています。

 

P1350374.jpg木に取り付ける前のLED電飾の様子を撮影してみました。

この時点ではモジャモジャしているだけの「コードの塊り」ですが、人の手で飾り付けられることによって、素晴らしい景色を生み出します。

26日の点灯式を目指し、コツコツと作業は続きます。

なるべく作業日に雨が降らないよう、ラブリーホール事務所では密かに「てるてる坊主」をつるしています・・・(笑)

 

 

 

 

 

イルミネーション製作中・・・

立冬を過ぎ、寒さが一段と増して参りました。

気温の急激な変化で風邪をひきやすい時季でもあります。お気を付けください。

さて、ラブリーホールでは、毎年冬恒例となりました、ウインターイルミネーションの準備が着々と進んでいます。

P1350264.jpg

上の写真にある「謎の円盤」は、そのイルミネーション装飾に使う部品の一部です。

1つ1つ、手作業で丁寧に作られています。

この部品が一体どのように使われるのか・・・?点灯期間にチェックしてみてくださいね!

 

P1350350.jpgそしてこちらは、現在の街路樹の様子です。

こちらも「謎の円盤」ならぬ「謎の輪っか」が設置されています。

道行く皆様は、不思議そうにこの輪っかを見上げておられます・・・。

1つずつ手作業でコツコツと取り付けました。

これを使い、どのようなイルミネーションが輝くのか、どうぞお楽しみに!

 

ラブリーホールウインターイルミネーション

点灯期間・時間/2011年11月26日(土)⇒12月25日(日) 17:00⇒22:00

点灯式/2011年11月26日(土)18:00より、ラブリーホール正面にて開催。

     ゴスペルクワイア メイク・アス・ワンの皆さんが出演予定です。

 

10月31日はハロウィーン!

 ハロウィーンとは万聖節(キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日)の前夜祭として秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すお祭りとして欧米では盛んに行われております。10月31日の夜にはかぼちゃのランタン(ジャック・オー・ランタン)にロウソクを立て、仮装した子供達が「トリック・オ ア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)!」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねてお菓子をもらう事が行われています。
Google」のトップページでは本日限定のハロウィーンバージョンが楽しく公開されていますよ!
 
 ラブリーホールでは先日、子ども達にとってクリスマス同様に楽しいハロウィーンのイベントが行われましたので、その様子を少しお伝えしたいと思います。

1023_01.JPG今年も開催しました吹奏楽コンサート!いつものコンサートと違うのは演奏者全員が仮装して演奏するというハロウィーンならではのコンサート。もちろん、参加してくれる子ども達も沢山仮装して遊びに来てくれるので会場はハロウィーンパーティーのような雰囲気となります。今回は楽団の皆さんが海賊の衣装を身にまとって演奏、、、、、
あれっ?真ん中に海賊とは違った衣装の人が・・・。

何の衣装かわかりますか?
これは、ミッキーマウスの魔法使い衣装なんです。オープニング曲がディズニームービー曲の演奏の関係で指揮者はこの衣装での登場となりました(笑)!

1023_02.JPGこの写真は楽器紹介の一コマです。
海賊トランペットパートのお姉さんが楽器の特徴を説明してくれた後に「崖の上のポニョ」を少し演奏してくれました。(^^♪

 この写真だけを見ると、これから海賊船が出航しまーす!って感じですね(^.^)/~~~。

111023.jpgこちらは音楽紙芝居を朗読してくれました丸山永子さん(左側)と司会の中村美保さん(右側)です。
司会の中村さんはオープニングのディズニー衣装の白雪姫から海賊の衣装にチェンジされ、とてもよくお似合いです。
 そして、丸山さんの手元には紙芝居が始まる前に「カチカチ」と鳴らす拍子木(ひょうしぎ)があり、この日もホールに響き渡る綺麗な音を鳴らしてくれました。この音がないと紙芝居が始まった気がしませんね。

1023_04.JPG子ども達みんな大好きなダンスのコーナー!
今回は「マル・マル・モリ・モリ!」の生演奏でブルーウインズのお姉さん+カボチャンの6人が切れのある見事なマルモリダンスを披露してくれました。客席では小さな子ども達がその場で立って踊っている姿が多数見受けられました。みんなが楽しそうに踊っている姿が印象に残りました(^.^)。

1023_05.JPGこれはアンコールでの一コマ。
自分の席で立って踊っている姿を見せられた以上、アンコールは「マル・マル・モリ・モリ!」で決まりです!花の文化園の「フルルちゃん」も飛び入り参加しての大合唱&ダンスの始まりです!
今年は昨年以上に仮装してきてくれたお友だちが沢山遊びにきてくれました。抱っこされている赤ちゃんまで仮装していて最後は本当に楽しい舞台!
最初はちょっぴり恥ずかしがっている子ども達も仮装をすると何だか気持ちがすごく高ぶって楽しい気持ちになるのは不思議です。そんな気持ちで舞台で踊れるからみんなとっても素敵な笑顔でした。

来年もみんな仮装して沢山のお友達と一緒に遊びに来てねー!(^.^)/~~~

1023_06.JPG「さぁ、言うぞー!」
「えっ、お兄ちゃんから先に言うの?」
「えーっと、そういえば何て言うんだっけ?」
「トリック・オア・トリートって言うんだよ。」
「よし、トリック・オア・トリート!
「やったぁ!お菓子ゲット!」
と、いう様なやりとりがあったかどうか定かではありませんが(^o^)、公演終了後、仮装した子ども達がブルーウインズのメンバーからお菓子をもらっていました。

1023_07.JPGこちら、公演終了時間に合わせて遊びに来てくれた「大阪城甲冑隊」の皆さんです。本日、河内長野駅と三日市町駅の間で高野街道まつりが行われており、昼から三日市町駅から河内長野駅まで武者行列を行った後にラブリーホールにお立ち寄りいただいたという訳です。

今年はこんな本格的な仮装(?)の方たちまでご参加いただきまして、ホール周辺が非常に賑わっていました。

大阪城甲冑隊の皆さん、お疲れのところ、お越しいただいて有難うございました。

1023_08.JPG最後に記念撮影です。
河内長野ブルーウインズの皆さま、紙芝居の丸山永子さん、司会の中村美保さん本当に有難うございました!

ブルーウインズの皆さんは社会人の方たちが中心となって演奏活動を行われています。なので、集まれる時間というものがすごく制限されており、毎週日曜日の遅くに集まってこの日の為に練習を重ねて来られました。練習では全員揃っての練習が中々できなかったのですが、本番には全員が息の合った演奏を披露してくれました。7年連続の金賞の実力はさすがの一言で頭が下がる思いですm(_ _)m。

次は12月に行われる「第20回定期演奏会」の練習に励まれていました。これからのご活躍を心からお祈り申し上げます。

かぼちゃのランタン作りが終わりました。

本日、花の文化園で「かぼちゃのランタン作り」を開催いたしました。
週間予報ではこの土曜日はずっと雨マークで、昨日なんて「明日は大雨です!」(>_<) なんて言われていたので、参加者の皆さんが来てくれるのか本当に心配でした。でも、朝には雨がやんで曇り空の中で「かぼちゃのランタン作り」の受付が始まりました!

1022_01.JPG春に種から育て、夏の終わりに収穫したかぼちゃたち。
毎年思うのですが、よくこの秋のハロウィーンイベントまで腐ることなく保管できているなぁ?と思います。このイベントを始めて5年間ずっと収穫後の保管を花の文化園さんにお願いをしておりました。今年も風通しの良い場所で保管いただき本当に感謝しております。

1022_02.JPGここは花の文化園の研修室となります。本来でしたら青空の下、芝生広場でご家族でお弁当を食べてゆっくりとランタン作りをお楽しみいただきたかったのですが、早朝に降った雨で芝生広場に水溜りできてしまいこちらの研修室となりました。でも、雨天に備えこのような部屋があることに感謝しなければなりませんね。

1022_03.JPG家族みんなでランタン作り!
4個ものかぼちゃの中身をかき出すとバケツ中身が種だらけに・・・。この種を少しいただき、来年の春に蒔きたいと思います。

この種が芽を出して、葉が出て、ツルが伸びて、同じようなかぼちゃが実るって本当に不思議に思います。

こちらのご家族はランタン作り専用(?)の下書きイラスト集を持ち込まれて本格的に作りこまれていました。毎年楽しみにしていただいてるようで、開催する側の人間にとってはうれしい限り(^o^)!

1022_04.JPG

みんな可愛いランタンを前にポーズ!
男の子が少し恥ずかしそう、、、(*^_^*) 。
初めてのランタン作りだったのではないでしょうか?
こんな笑顔でポーズ決めてくれてありがとね!

1022_05.JPG
こちらも子ども達もまた笑顔!
ランタンも笑顔!みんなも笑顔でいい感じです。
特に右端の男の子の笑顔なんて最高です!
今日は良い思い出になったかな?
また来年も遊びに来てね。

1022_06.JPG大きなかぼちゃを使ってランタン作りをされているのは、大阪芸術大学美術学科の彫刻コースの学生さんたちです。さすが彫刻コースだけあって、彫り方が違います!もちろんデザインも違います。

1022_07.JPG

出来上がった作品がこれ!様々な表情のランタンが並びました。右から副手の明石隼さん。3回生の奥野泰子さん、福川智美さん、塚本千代さんの作品となります。この様な立派な作品を作っていただき有難うございました。このランタンはラブリーホールに持ち帰り、早速、明日の吹奏楽コンサートの会場に飾らせてもらいます。でも、その前に点灯をしましょう!

1022_08.JPG本来でしたらここの芝生広場で開催する予定でした。青空がのぞき昼過ぎには地面も乾いてきました。それにしても雨が降らなくて良かったです。50枚限定のチケットが2日間で完売し、本日その50名様全員がお越しになられました。来年はもっとたくさんの人たちがお楽しみいただけるように頑張りたいと思っております。

1022_09.JPG

大阪芸術大学の学生さん達の作品を電池式のロウソクで灯してみました。

どうですか?文句なしに綺麗だと思います。
この様に夜になるとまた別の表情がでてきますよね。

1022_10.JPG同じく大阪芸術大学の学生さんの作品です。可愛いのと少し怖い(?)顔の人がいますね。

展示場所はラブリーホール大ホールのロビー(館外からも見えます。)です。

点灯時間は17時頃からずっと点けております。

1022_11.JPG

ロビーでランタン展示の準備をしている間に舞台でブルーウインズさんの練習が始まりました。

これはパイレーツ・オブ・カリビアンの練習をしているところです。明日の本番を控え、みんな真剣そのものです。

この後、会場内でのサプライズの打合せなど夜遅くまで練習されていました。明日の本番が楽しみです(^.^)/~~~

明日は当日券10時から販売いたします。詳しくはこちら


花の文化園へ行ってきました。

いよいよ「ラブリーハロウィーン in かわちながの」の開催が今週末となりました。
そして22日(土)に開催される「かぼちゃのランタン作り」の打合せに花の文化園へ行ってきました。

hanabun01.JPGランタン作りの会場となる花の文化園芝生広場です。
花の文化園とフルルガーデン倶楽部の皆さまと素晴らしい青空の下で打合せを行いました。
開催日の土曜日もこの様な天気に恵まれることを願っておりますが、週間予報では「雨」となっています(ToT) (ToT) (ToT) 。

かぼちゃのランタン作りには最高の会場ですが、もし雨天の場合は会場を、園内の屋根のある施設の中で行いますのでご安心を、、、、って、まだ雨と決まった訳ではないので「雨」の話しはこれぐらいで終りにしておきます、、、(^_^;)

hanabun02.JPGかぼちゃのランタン作りに使用するかぼちゃです。
収穫して2ケ月近く経っても腐ることなく、良い状態で保管されています。中には腐ってしまった物もありましたが、風通しのよい場所で保管いただいているので、何とかイベントまで持ちこたえそうです。

hanabun03.JPGジャンボかぼちゃのペインティング!
皆さまご存じピーナッツの仲間たちのスヌーピーとウッドストック!

癒されます(*^。^*)

hanabun04.JPGかぼちゃに描かれている絵とは思えないくらいきれいです(@_@;)。

hanabun05.JPG只今、制作中・・・・・。
これ何の絵かわかります?

これらの作品はランタン作りの開催日に会場で展示いたします。この他にもたくさん素晴らしい作品が展示されますので、ぜひ、ぜひ、実物をご覧いただければと思います!

「かぼちゃのランタン作り」のチケットは早々に完売し、それ以降も多くの方からお問合せいただきました。収穫数が限られているため、当日券を用意をすることができず、申し訳なく感じております。
当日会場では、おもちゃかぼちゃと木製ヨーヨーのペインティング教室を行う予定です。こちらは当日受付となっておりますので、よろしければ花の文化園にご来園いただきご参加いただければと思います。

23日(日)の「仮装!?吹奏楽コンサート」は只今受付中です。前売価格でご購入いただけるのは22日(土)までとなっておりますのでご購入はお早めに!皆さまのお越しをお待ちしております。<m(_ _)m>

ムジカ・リベラ・大阪 サマーコンサート2011

ムジカリベラ3.JPG太陽が絶好調の日々が続いておりますが、皆様、体調にお変わりはございませんでしょうか?

8月13日(土)、暑い時間真っ只中に、小ホールにて、ムジカ・リベラさんのサマーコンサートが開催されました!

今回のテーマは「モーツァルトの管楽合奏のための大作に挑む」・・・

 

さすがは「天才」の呼び声高いモーツァルト。

音符が賑やかにおしゃべりをしているような、そんな曲で、聴く者を飽きさせません。

そしてムジカ・リベラの皆さんの演奏の素晴らしいこと!

親しみやすさを感じる演奏で、皆さんが音楽をとても愛していること、またそれをお客様に伝えようとしていることが、ひしひしと感じられました。

 

ムジカリベラ2.JPG曲の間には、軽妙なトークでの楽曲解説もあり、客席からは笑いも起きていました。

ちなみに、榎田さん(上の写真左の方)がお持ちのフルートは、世界的にとても貴重な物なのだそうです。そんな楽器の音色をラブリーホールでお聞かせくださいまして、ありがとうございます!

 

そして皆様、このコンサート、いつもと少し会場の雰囲気が違う気がしませんか・・・?

 

ムジカリベラ1.JPGそう、舞台を使わず、お客様が上から楽団を見おろす形式なのです。

照明効果も手伝って、なかなかシックな雰囲気に仕上がっていると思いませんか?

普段あまり見られない形での演奏会でした。

演奏終了後は、お客様の拍手が鳴りやまず、ご来場くださった皆様がたいへん満足しておられることを物語っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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